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古典文学や文語体の文章をいい加減に口語訳・脚色したモノをちまちま載せています。
※「おしながき」が作品のインデックスになっておりますので、御参照ください。
記事一覧
【古今著聞集】知足院忠実、宿執にて箏を弾ずる事。
※まいたけがいい加減に訳して脳内補完をいれたものです。 *** 知足院殿…藤原忠実殿には、小物御前という愛妾がいた。後には播磨殿と呼ばれたその愛妾の為に知足院殿は御殿を建て、小物御前を住まわせたそう…
公開 : 2023/11/19 10:36 / 更新 : 2024/05/24 17:56
【古今著聞集】宇治殿頼通、平等院の居間に執心の事。
※まいたけがいい加減に訳して脳内補完をいれたものです。 *** 平等院には、亡くなって随分経つが未だに宇治殿…藤原頼通様がお住いになっているとか。 とくによくいらっしゃるお部屋があるそうで。摂政殿や…
公開 : 2023/11/19 00:56 / 更新 : 2024/05/24 17:58
【古今著聞集】二条右衛門佐重隆、没後に冥官となる事。
※まいたけがいい加減に訳して脳内補完をいれたものです。 *** 二条の右衛門の佐重隆は、死後に冥府の役人になったという。 ある人の夢に重隆が現れ、「先代の白河院は生前に為した善行と犯した罪が等しくあ…
公開 : 2023/11/19 00:55 / 更新 : 2024/05/24 17:58
【古今著聞集】巨勢弘高、地獄変の屏風並びに千体不動尊を書く事。
※まいたけがいい加減に訳して脳内補完をいれたものです。 *** 巨勢弘高という男が、地獄変…地獄の有様を屏風に描いた。その中でも楼の上から鉾を刺し下ろして罪人を貫く鬼の姿は、今にも動き出しそうに生き…
公開 : 2023/11/19 00:55 / 更新 : 2024/05/24 17:59
【古今著聞集】仁和寺御室に金岡が画ける馬、近辺の田を食ふ事。
※まいたけがいい加減に訳して脳内補完をいれたものです。 *** 仁和寺の御室というのは、寛平法皇…宇多法皇の御在所である。その御所の随所に巨勢金岡が筆をふるい、中でも殊に壁に描かれた馬の絵は素晴らし…
公開 : 2023/11/19 00:54 / 更新 : 2024/05/24 18:44
【古今著聞集】慶澄注記の伯母、好色によりて死後黄水となる事。
※まいたけの脳内補完、脚色を加えた訳ですのでご了承ください。 *** 延暦寺に慶澄注記という僧がいた。この慶澄の伯母にあたる人は身持ちが悪く、男との噂が絶えない人であった。長年の連れ添った夫はまる…
公開 : 2023/11/18 01:08 / 更新 : 2024/05/24 18:45
【古今著聞集】小式部内侍、歌に依りて病癒ゆる事。
※まいたけの脳内補完、脚色を加えた訳ですのでご了承ください。 *** 和泉式部の娘・小式部の内侍は、手の施しようのない重い病を患い床に伏していた。いよいよ危篤に陥り、若い命も今日か明日か。誰が誰と…
公開 : 2023/11/18 01:02 / 更新 : 2024/05/24 18:45
篁物語 後編
※これは古典文学「篁物語」を個人的に意訳したものです。これにて完結。典拠は1番下に記載しています。 ***** 令嬢が亡くなってから数年が過ぎた頃のこと。 男は内裏に参上する途中の右大臣殿の車を待…
公開 : 2023/10/17 08:31
篁物語 前編2/2
※これは古典文学「篁物語」を個人的に意訳したものです。前編1/2からの続きです。典拠は1番下に記載しています。 ***** 夜が明けて曹司に戻った男は令嬢に何か食べさせようと、小さく切った食べ物を持っ…
公開 : 2023/10/15 09:46 / 更新 : 2023/10/17 21:24
篁物語 前編1/2
※これは古典文学「篁物語」を個人的に意訳したものです。典拠は1番下に記載しています。 ***** とある屋敷に、親に大切に育てられている令嬢がいた。両親はとても教育熱心な人で、娘には女が身に付ける…
公開 : 2023/10/15 09:12 / 更新 : 2023/10/15 09:50
隆房の思い出語り④
※平家公達草紙の一部をいい加減に意訳?脚色?したものです。この段はBL的なストーリーですので、苦手な方はUターン推奨です。 *** 治承元年、正月の十日のことでした。わたし隆房がこっそり通ってい…
公開 : 2023/09/16 22:18 / 更新 : 2023/09/26 23:02
隆房の思い出語り②
※平家公達草紙の一部をいい加減に意訳?脚色?したものです。 *** 安元三年三月一日の、雨が降る夜のことです。高倉帝の御前には、三位中将・基通殿、三位中将・知盛殿、頭中将・実宗殿、左馬頭・重衡殿、…
公開 : 2023/09/13 08:01 / 更新 : 2023/09/26 23:00
隆房の思い出語り①
※平家公達草紙の一部をいい加減に意訳?脚色?したものです。 *** 安元の御賀のめでたさは言うに及ばす、また内裏での御遊び、今はもういらっしゃらない方々との楽しい思い出などは、殊更忘れられないも…
公開 : 2023/09/13 08:00 / 更新 : 2023/09/14 18:08
【メモ】文正さうしの口上部分
私が取り扱いますのは、冠、装束、紫の指貫、笏、扇、女房の装束…春秋は吉野初瀬の花、色とりどり織り込みまして、紅梅、梅、桜、柳の糸が春風に縺れて物思う心のもぢ摺り模様。契りの深さは存じませぬが、噂にのみ…
公開 : 2023/09/08 18:48
【閑吟集(茸)】おわりに【宗安小歌集(茸)】
ご清聴ありがとうございました。かなりフィーリング訳のため、読む人により解釈は様々かと思います。このシリーズに違和感を感じたら、ぜひ閑吟集、宗安小歌集を手に持って頂き、自分なりの解釈を読み取っていただ…
公開 : 2023/09/04 18:57 / 更新 : 2023/09/04 18:57
よりぬき*宗安小歌集(12歌)
梅と寝うとて鶯が鳴く 北野の神に叱られうとて 「斎垣の梅へ『どうか一夜の情けを』としきりに鶯が鳴いている。北野の天神様に叱られようとも」 *** そと締めて給ふれなう 手跡の終に顕るる 「あ…
公開 : 2023/09/04 18:56 / 更新 : 2023/09/05 21:22
恋・人間模様の歌(23歌)
それを誰が問へばなう よしなの問はず語りや 「誰かに尋ねられたわけでもないのに、ついついつまらない問わず語りをしてしまうのさ」 *** お茶の水が遅くなり候 まず放さいなう また来うかと問われ…
公開 : 2023/09/04 00:30
夢の歌(3つ)
離れ離れの、契りの末は徒夢の 契りの末は徒夢の 面影ばかり添ひ寝して 辺り寂しき床の上 涙の波は音もせず 袖に流るる川水の 逢ふ瀬は何処なるらん 逢ふ瀬は何処なるらん 「離れ離れになってしまった愛…
公開 : 2023/09/04 00:29
面影の歌(3つ)
面影ばかり残して 東の方へ下りし 人の名は しら、じらと言ふまじ 「私に恋心だけ残して東国へ下って行った人の名は……ダメ、教えない。」 *** さて何とせうぞ 一目見し面影が 身から離れぬ 「…
公開 : 2023/09/04 00:29
孤独の歌(5つ)
げにや寒竈に煙絶えて 春の日いとど暮らし難し 幽室に燈灯消えて 秋の夜なほ長し 家貧にしては信智少なく 身賎しうしては故人疎し 親しき人だにも疎くなれば よそ人はいかで訪ふべき さなきだに狭き世に …
公開 : 2023/09/04 00:28 / 更新 : 2023/09/05 00:38
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