『誰も知らない現世を生きる二人の幽霊 第四章 断片的な“彼女”の記憶と“この世界”の真実』に関する説明
公開 2025/10/09 10:13
最終更新
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今作は第一章~第三章までの第一節~第八節の構成ではなく、二人の生前の話……を書くはずだったのですが、あまりにも難しすぎたため、「断片的」という形で過去を記すことにしました。そのため、若干文章としてもよろしくないのと内容的に残酷な描写が多めです。本格的に書こうとすると「現実に寄りすぎる」と判断したためやめました。それでも一部本当の話が含まれています。
「――」と「少女」、「―――」と「あの子」は一緒なのですが、なぜ二つに分かれているかというと、伏字は「表世界」で少女の存在が消失しているためで、「裏世界」だと記憶が残ったままだから。
10月に入ってから書き始めたものの、何度も書いては消しての繰り返しだったため、ここに載せている第四章は諦めに近いです。第?節は元々書くつもりがなかったため、今後の設定次第ではなかったことになりそうですが、『誰も知らない現世を生きる二人の幽霊』が元々『表世界と裏世界』から生まれた派生であることから、繋がりはどこかで残っていると思ってください。
第五章は第一章~第三章と同じ第一節~第八節の構成に戻ります。(2026年6月予定)
いつかちゃんとした過去編は書きたいと思っているけど、当分はこの形に落ち着くと思います。それまで続いていればの話ですが……。
「――」と「少女」、「―――」と「あの子」は一緒なのですが、なぜ二つに分かれているかというと、伏字は「表世界」で少女の存在が消失しているためで、「裏世界」だと記憶が残ったままだから。
10月に入ってから書き始めたものの、何度も書いては消しての繰り返しだったため、ここに載せている第四章は諦めに近いです。第?節は元々書くつもりがなかったため、今後の設定次第ではなかったことになりそうですが、『誰も知らない現世を生きる二人の幽霊』が元々『表世界と裏世界』から生まれた派生であることから、繋がりはどこかで残っていると思ってください。
第五章は第一章~第三章と同じ第一節~第八節の構成に戻ります。(2026年6月予定)
いつかちゃんとした過去編は書きたいと思っているけど、当分はこの形に落ち着くと思います。それまで続いていればの話ですが……。
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