『分裂した二つの国と天使』に関する説明と設定
公開 2023/10/07 22:46
最終更新
2024/09/23 13:31
これは2017年12月9日~15日に書かれたもので、『霊の話』の話と同様、元になった人物が存在する話です。
そのため、完全な一次創作とは言えないが、二次創作とも言えない不思議な創作物になっています。
また2023年6月に改めてこの話の完全版を書こうとして生まれたのが『分裂した二つの国と天使 新たな世界と記録者』でした。しかし『分裂した二つの国と天使』の時点で完成品として良作だったため、設定を作っている時点で蛇足になると思い、本文は書かれず没となり、「記録者」だけが残りました。
その「記録者」は後に重要なポジションになっていくのでした。
◇設定
●登場人物
○平和の国(戦争を好まない人々を守るために作られた現国王フリュの国)
△所属人物は国王フリュ、貴族騎士コタ、スパイ黒雨、現れし天使クラリ、囚われの騎士リッシュ、鉱山のリーダーテルーラ
フリュ
20歳を超えているだろうが、そのようには見えない。年齢的にはコタと同じくらい(年齢不詳)、髪色は茶、瞳は朱色
現国王。平和のために人々を動かしていたが、武力の国の動きが活発になってきたことにより心配し始める。
生まれが不明で孤児院を卒業するとき、国王になれと言われる。その日から、武力の国に行った友人たちを心配している。
武力の国の王(アルト)が暴走したときに止める力がある。これは実験によるものではなく、元からあったと孤児院の資料に書かれている。
名前の由来は豚の鳴き声「フリュフリュ」より
コタ
19歳くらいの姿(年齢不詳)、髪色は黒、瞳は黒だが、能力暴走時は赤に染まる。
国王の右腕の騎士。国王の前では命令や連絡の時しか話さないが、国王のもとを離れると友人となら普通に話している。
生まれた時から国王のそばにいることは決まっていたが、現国王が孤児院にいることから自らそこに行く
孤児院にいた数人に行われた能力実験の被害者であり、意味を持つ言葉を放つとそれが本当になってしまう力がある。コタ自身、能力を制御できるため、友人の中では起きないが、感情を制御できなくなると勝手に能力が発動する。そのたびに人を殺している。
黒雨(こくう)・国王にはクロ(仮)と呼ばれる
19歳くらいの姿(年齢不詳)、髪色はレモン色、瞳は黄緑だが、能力を使っているときは赤に染まる。任務中はフードをかぶっており、ほとんど顔は見えないが、友人やクラリには優しい顔を見せる。国王に忠実で一つでも失敗すれば捨てられると思っている。クラリの出現により邪魔と思いながら、守ろうとする心が少しずつ動き始める。
王国のスパイ役。武力の国と教会の動きを国王に頼まれる。元は盗賊、市民より低い地位にあったため、殺される運命しかなかったが、孤児院からの友人である国王に救われる。
孤児院にいた数人に行われた能力実験の被害者であり、人よりも早い時間で行動することができるが、それを長く行うと反動で数日動けなくなる。
名前の由来は黒雨(こくう)「空が暗くなってしまうような大雨」より
クラリ
姿は白い羽が二枚生えており、頭に天使の輪。年は不明だが、黒雨と同じくらいに見える。羽と輪は消すことができ、寝ている時は人と見間違えるほどである。
召喚により地上に降り立った天使。しかし召喚した人のもとに降りることなく、黒雨のところに現れる。願いをかなえてしまうと消えてしまうが、黒雨の願いが決まるまでそこにいることになる。
この世界を愛しているが、一番は黒雨。そして黒雨の名前を略すことなく呼ぶ存在である。
リッシュ
19歳くらいの姿(年齢不詳)、髪色は紺、瞳は青だが能力暴走時は赤に染まる。
武力の国の騎士だが、ただ一人で特攻してきた馬鹿であり、何もせず囚われる。その後何日経とうが、武力の国から助けが来ないため、フリュが呆れて解放した。
後に彼は武力の国から嫌われていたことが分かる……平和の国でも嫌われていたが
孤児院にいたときは後に友人と呼ばれる人たちに平等であったが、好かれていないと気づいていない
孤児院にいた数人に行われた能力実験の被害者であり、人以外のものなら魔法陣を書かなくとも頭の中に浮かんだものを召喚することができる力がある。しかしそれが暴走すると自らも獣になることがあり、それになると制御ができない。
天使クラリが現れたとき、真っ先に告白しているがすぐに振られている。
名前の由来は「馬鹿な、愚かな」の「foolish(フーリッシュ)」から
テルーラ
(年齢不詳)、髪色は茶、瞳は黒、基本工事しているような姿をしている。
鉱山のリーダーをフリュに頼まれてからずっとそれを務めている。孤児院にいた時からフリュにはお世話になっており、それの恩返しのために毎日珍しい鉱石がないかと仲間たちと探している。
友人の中で唯一能力を持たずの一般人だが力は強い
名前の由来は「優しさ」の「ternura(テルヌーラ)」から
○教会
神父
(年齢不詳)髪は茶、瞳は緑
教会でただ一人の神父。平和の国と武力の国の中立の立場にありながら、平和の国に物資を、武力の国に魔導書を送っている。
武力の国が動き始めたことをきっかけに神に祈っていたところ、一冊の本が落ちてくる。その本で平和を望み天使を召喚するが、落ちてきたのは天使の羽一枚だけだった。
孤児院を運営していた一人であり、友人と呼ばれる者たちとは顔見知りである。
年を取らなくなった体になってから数年経っている。
○図書館
図書館司書
(年齢不詳)髪色は赤茶、瞳は茶
元は平和な国と武力の国で講和を開く講師だったのだが、武力の国の動きが活発になったことにより危険と判断され、代わりに昔の仕事を引き受けてくれないかと神父に言われ、図書館司書になる。
図書館に訪れる人は少なく、ほぼ一人の毎日を過ごしていたが、天使クラリが来るようになってから笑顔が増えた。
○武力の国(戦争を糧とする、それだけが生きがいになっている現国王アルトの国)
△所属人物は国王アルト、消える騎士フォト、冷酷騎士オルム、(囚われの騎士リッシュ)
アルト
(年齢不詳)髪色は黄土色、瞳は黒
武力の国の王、戦争を愛し、それのみがすべてだと思っている。一度の失敗を嫌い、国を去った人物が数えきれないくらい存在している。
生まれは不明、後に暗黒魔法の出身だと知る。能力よりは魔法と呼ばれるもので召喚士に近いが、暗黒竜を呼び出すほど大きな力を持つ。しかし長い呪文を唱えないといけない短所があり、隙が生まれる。
平和の国の国王フリュを思いながらも自分の欲に沈んでいくことになる。
名前の由来は生命の終わりを表す漢字より『亜』から「亜留斗」
フォト
高校生くらいの姿をしている(年齢不詳、他の友人たちとは幼く見える)髪色は黄色、瞳も黄色だが能力を使っているときは赤に染まる。
孤児院にいた数人に行われた能力実験の被害者であり、姿が消える。力自体は暗殺に向いているが、その力を使っても使わなくても人を殺したことがない。
平和の国とは戦いたくないのだが、身分的に仕方がなく武力の国にいる。
名前の由来は「白詰(しろつめくさ)」の学名読み「Trifolium repens(トリフォリウム レペンス)」を少し変形したもの
白詰(しろつめくさ)
学名読み「Trifolium repens(トリフォリウム レペンス)」
英語「White clover(ホワイト クローバー)」
説明 別名クローバー。時々四つ葉のものがある。いわゆる「四つ葉のクローバー」
オルム
19歳くらいの姿(年齢不詳)、髪色は透明な黄色、瞳は水色
孤児院にいた数人に行われた能力実験の被害者だが、失敗作であり、実験により心を失っている。アルトに忠実ではあるが、感情がないため人を殺してもなんとも思わない。
孤児院にいた時の元気な姿はなく、機械じみた殺人鬼とかする。
名前の由来は「氷」の韓国語(オルム)から
○天界
神
戦いを好まない神。教会に本を落とした張本人でありながら戦争を願う召喚人に怒り、それとは別のところにクラリを送った。
●世界の設定
〇平和の国
数百年が経ってなお、平和を望み、武力の国の衰弱を待っている。城は西側にあり、旧攻守の国のものをそのまま使い、内装もほぼ変わっていない。ただ地下に牢屋があるとうわさされている。
市民の仕事は国が指定したものではなく、税を納めてくれさえすれば自由に暮らしていいとしている。そのため、年ごとに少しずつ貧民が増えている。
王国と言っても城にいる人数は二十人もいない。国王フリュ、貴族騎士コタ、スパイ黒雨、現れし天使クラリ、囚われの騎士リッシュ、鉱山のリーダーテルーラを主としそこにつく騎士やメイドによって構成されている。また市民の中にも隠れ騎士が存在しているが、見た目では判断できない。
〇教会
たった一人の神父が平和な国・武力の国の市民の救済をしているところ。しかし表向きにはそうなのだが、裏では中立の立場を忘れ、武力の国に加担している方が大きい。神父は一人だが、騎士は何人かいる模様。その騎士は魔導書によって作られた者らしい。
神父は天使を召喚する術を使うが、そこには現れなかった。
→心で戦争が起きれと思っていたがために神が怒った。
〇図書館
図書館司書と平和な国の市民によって構成された守り手がいる場所。ほとんど図書館司書が本の場所を把握しているため、市民は貸し出しのチェックをするくらいである。
魔導書によって生み出されたしゃべるうさぎが司書のみになついている。(市民の前ではしゃべらないため、普通のうさぎだと勘違いしている)
〇武力の国
数百年前、攻守の国の王を殺し、戦争を糧として作られた国。東側にあり、遠くからでも平和な国が打てるように多くの大砲と望遠鏡が設置してある。
城の周りには門番であるオルムが立っている。武力の国の市民にはバッチが配布されており、それをつけていないと殺される。
城に入ったとしても多くの罠が張られており、消える騎士がやっと通れるくらいである。(アルトはほとんど地上に降りてこない)
アルトの周りには魔導書で呼び出した魔獣がうろうろしていて、認められた者以外に攻撃する習性がある。
●用語
〇友人
孤児院にいた平和な国の王フリュ、貴族騎士コタ、スパイ黒雨、囚われの騎士リッシュ、鉱山のリーダーテルーラ、武力の国の王アルト、消える騎士フォト、冷酷騎士オルムの八人で構成された集団。二つの国王・テルーラ以外は無理やり能力を植え付けられており、制御できる者やできない者様々である。また孤児院を出るまで役割を知られていなかったため、出た後は八人集まった描写がない。
●言葉編
〇コルチカムの花言葉……「私の最良の日々は過ぎ去った」「危険な美しさ」
そのため、完全な一次創作とは言えないが、二次創作とも言えない不思議な創作物になっています。
また2023年6月に改めてこの話の完全版を書こうとして生まれたのが『分裂した二つの国と天使 新たな世界と記録者』でした。しかし『分裂した二つの国と天使』の時点で完成品として良作だったため、設定を作っている時点で蛇足になると思い、本文は書かれず没となり、「記録者」だけが残りました。
その「記録者」は後に重要なポジションになっていくのでした。
◇設定
●登場人物
○平和の国(戦争を好まない人々を守るために作られた現国王フリュの国)
△所属人物は国王フリュ、貴族騎士コタ、スパイ黒雨、現れし天使クラリ、囚われの騎士リッシュ、鉱山のリーダーテルーラ
フリュ
20歳を超えているだろうが、そのようには見えない。年齢的にはコタと同じくらい(年齢不詳)、髪色は茶、瞳は朱色
現国王。平和のために人々を動かしていたが、武力の国の動きが活発になってきたことにより心配し始める。
生まれが不明で孤児院を卒業するとき、国王になれと言われる。その日から、武力の国に行った友人たちを心配している。
武力の国の王(アルト)が暴走したときに止める力がある。これは実験によるものではなく、元からあったと孤児院の資料に書かれている。
名前の由来は豚の鳴き声「フリュフリュ」より
コタ
19歳くらいの姿(年齢不詳)、髪色は黒、瞳は黒だが、能力暴走時は赤に染まる。
国王の右腕の騎士。国王の前では命令や連絡の時しか話さないが、国王のもとを離れると友人となら普通に話している。
生まれた時から国王のそばにいることは決まっていたが、現国王が孤児院にいることから自らそこに行く
孤児院にいた数人に行われた能力実験の被害者であり、意味を持つ言葉を放つとそれが本当になってしまう力がある。コタ自身、能力を制御できるため、友人の中では起きないが、感情を制御できなくなると勝手に能力が発動する。そのたびに人を殺している。
黒雨(こくう)・国王にはクロ(仮)と呼ばれる
19歳くらいの姿(年齢不詳)、髪色はレモン色、瞳は黄緑だが、能力を使っているときは赤に染まる。任務中はフードをかぶっており、ほとんど顔は見えないが、友人やクラリには優しい顔を見せる。国王に忠実で一つでも失敗すれば捨てられると思っている。クラリの出現により邪魔と思いながら、守ろうとする心が少しずつ動き始める。
王国のスパイ役。武力の国と教会の動きを国王に頼まれる。元は盗賊、市民より低い地位にあったため、殺される運命しかなかったが、孤児院からの友人である国王に救われる。
孤児院にいた数人に行われた能力実験の被害者であり、人よりも早い時間で行動することができるが、それを長く行うと反動で数日動けなくなる。
名前の由来は黒雨(こくう)「空が暗くなってしまうような大雨」より
クラリ
姿は白い羽が二枚生えており、頭に天使の輪。年は不明だが、黒雨と同じくらいに見える。羽と輪は消すことができ、寝ている時は人と見間違えるほどである。
召喚により地上に降り立った天使。しかし召喚した人のもとに降りることなく、黒雨のところに現れる。願いをかなえてしまうと消えてしまうが、黒雨の願いが決まるまでそこにいることになる。
この世界を愛しているが、一番は黒雨。そして黒雨の名前を略すことなく呼ぶ存在である。
リッシュ
19歳くらいの姿(年齢不詳)、髪色は紺、瞳は青だが能力暴走時は赤に染まる。
武力の国の騎士だが、ただ一人で特攻してきた馬鹿であり、何もせず囚われる。その後何日経とうが、武力の国から助けが来ないため、フリュが呆れて解放した。
後に彼は武力の国から嫌われていたことが分かる……平和の国でも嫌われていたが
孤児院にいたときは後に友人と呼ばれる人たちに平等であったが、好かれていないと気づいていない
孤児院にいた数人に行われた能力実験の被害者であり、人以外のものなら魔法陣を書かなくとも頭の中に浮かんだものを召喚することができる力がある。しかしそれが暴走すると自らも獣になることがあり、それになると制御ができない。
天使クラリが現れたとき、真っ先に告白しているがすぐに振られている。
名前の由来は「馬鹿な、愚かな」の「foolish(フーリッシュ)」から
テルーラ
(年齢不詳)、髪色は茶、瞳は黒、基本工事しているような姿をしている。
鉱山のリーダーをフリュに頼まれてからずっとそれを務めている。孤児院にいた時からフリュにはお世話になっており、それの恩返しのために毎日珍しい鉱石がないかと仲間たちと探している。
友人の中で唯一能力を持たずの一般人だが力は強い
名前の由来は「優しさ」の「ternura(テルヌーラ)」から
○教会
神父
(年齢不詳)髪は茶、瞳は緑
教会でただ一人の神父。平和の国と武力の国の中立の立場にありながら、平和の国に物資を、武力の国に魔導書を送っている。
武力の国が動き始めたことをきっかけに神に祈っていたところ、一冊の本が落ちてくる。その本で平和を望み天使を召喚するが、落ちてきたのは天使の羽一枚だけだった。
孤児院を運営していた一人であり、友人と呼ばれる者たちとは顔見知りである。
年を取らなくなった体になってから数年経っている。
○図書館
図書館司書
(年齢不詳)髪色は赤茶、瞳は茶
元は平和な国と武力の国で講和を開く講師だったのだが、武力の国の動きが活発になったことにより危険と判断され、代わりに昔の仕事を引き受けてくれないかと神父に言われ、図書館司書になる。
図書館に訪れる人は少なく、ほぼ一人の毎日を過ごしていたが、天使クラリが来るようになってから笑顔が増えた。
○武力の国(戦争を糧とする、それだけが生きがいになっている現国王アルトの国)
△所属人物は国王アルト、消える騎士フォト、冷酷騎士オルム、(囚われの騎士リッシュ)
アルト
(年齢不詳)髪色は黄土色、瞳は黒
武力の国の王、戦争を愛し、それのみがすべてだと思っている。一度の失敗を嫌い、国を去った人物が数えきれないくらい存在している。
生まれは不明、後に暗黒魔法の出身だと知る。能力よりは魔法と呼ばれるもので召喚士に近いが、暗黒竜を呼び出すほど大きな力を持つ。しかし長い呪文を唱えないといけない短所があり、隙が生まれる。
平和の国の国王フリュを思いながらも自分の欲に沈んでいくことになる。
名前の由来は生命の終わりを表す漢字より『亜』から「亜留斗」
フォト
高校生くらいの姿をしている(年齢不詳、他の友人たちとは幼く見える)髪色は黄色、瞳も黄色だが能力を使っているときは赤に染まる。
孤児院にいた数人に行われた能力実験の被害者であり、姿が消える。力自体は暗殺に向いているが、その力を使っても使わなくても人を殺したことがない。
平和の国とは戦いたくないのだが、身分的に仕方がなく武力の国にいる。
名前の由来は「白詰(しろつめくさ)」の学名読み「Trifolium repens(トリフォリウム レペンス)」を少し変形したもの
白詰(しろつめくさ)
学名読み「Trifolium repens(トリフォリウム レペンス)」
英語「White clover(ホワイト クローバー)」
説明 別名クローバー。時々四つ葉のものがある。いわゆる「四つ葉のクローバー」
オルム
19歳くらいの姿(年齢不詳)、髪色は透明な黄色、瞳は水色
孤児院にいた数人に行われた能力実験の被害者だが、失敗作であり、実験により心を失っている。アルトに忠実ではあるが、感情がないため人を殺してもなんとも思わない。
孤児院にいた時の元気な姿はなく、機械じみた殺人鬼とかする。
名前の由来は「氷」の韓国語(オルム)から
○天界
神
戦いを好まない神。教会に本を落とした張本人でありながら戦争を願う召喚人に怒り、それとは別のところにクラリを送った。
●世界の設定
〇平和の国
数百年が経ってなお、平和を望み、武力の国の衰弱を待っている。城は西側にあり、旧攻守の国のものをそのまま使い、内装もほぼ変わっていない。ただ地下に牢屋があるとうわさされている。
市民の仕事は国が指定したものではなく、税を納めてくれさえすれば自由に暮らしていいとしている。そのため、年ごとに少しずつ貧民が増えている。
王国と言っても城にいる人数は二十人もいない。国王フリュ、貴族騎士コタ、スパイ黒雨、現れし天使クラリ、囚われの騎士リッシュ、鉱山のリーダーテルーラを主としそこにつく騎士やメイドによって構成されている。また市民の中にも隠れ騎士が存在しているが、見た目では判断できない。
〇教会
たった一人の神父が平和な国・武力の国の市民の救済をしているところ。しかし表向きにはそうなのだが、裏では中立の立場を忘れ、武力の国に加担している方が大きい。神父は一人だが、騎士は何人かいる模様。その騎士は魔導書によって作られた者らしい。
神父は天使を召喚する術を使うが、そこには現れなかった。
→心で戦争が起きれと思っていたがために神が怒った。
〇図書館
図書館司書と平和な国の市民によって構成された守り手がいる場所。ほとんど図書館司書が本の場所を把握しているため、市民は貸し出しのチェックをするくらいである。
魔導書によって生み出されたしゃべるうさぎが司書のみになついている。(市民の前ではしゃべらないため、普通のうさぎだと勘違いしている)
〇武力の国
数百年前、攻守の国の王を殺し、戦争を糧として作られた国。東側にあり、遠くからでも平和な国が打てるように多くの大砲と望遠鏡が設置してある。
城の周りには門番であるオルムが立っている。武力の国の市民にはバッチが配布されており、それをつけていないと殺される。
城に入ったとしても多くの罠が張られており、消える騎士がやっと通れるくらいである。(アルトはほとんど地上に降りてこない)
アルトの周りには魔導書で呼び出した魔獣がうろうろしていて、認められた者以外に攻撃する習性がある。
●用語
〇友人
孤児院にいた平和な国の王フリュ、貴族騎士コタ、スパイ黒雨、囚われの騎士リッシュ、鉱山のリーダーテルーラ、武力の国の王アルト、消える騎士フォト、冷酷騎士オルムの八人で構成された集団。二つの国王・テルーラ以外は無理やり能力を植え付けられており、制御できる者やできない者様々である。また孤児院を出るまで役割を知られていなかったため、出た後は八人集まった描写がない。
●言葉編
〇コルチカムの花言葉……「私の最良の日々は過ぎ去った」「危険な美しさ」
桜詩凛の読みは「さくらしりん」で、由来は二つ。一つは元から使っていた桜子凛花が長いと思ったため、短くするために「桜」と「凛」を取り、その間に当時から書いていた「詩」をいれたもの。もう一つは『複雑な生き方をする少女』に登場する「さくら、黒蛇、シラ、理夏(りか)、ラナン」の頭文字を取ったものとなってい…
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