『見慣れぬ土地の新たな始まりの道』に関する説明
公開 2024/11/10 10:43
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今作は2024年11月9日に書かれたもので、現在進行形で設定を組んでいる話の前日譚の書かれない部分になります。書かれない一番の理由は蛇視点になっていることです。今のところ、前日譚の視点は少女にしようと思っているため、別の話として切り取りました。

本編は間に合えば来月(2024年12月)に載せようかと思っていますが、現状、物語の中心となる『能力者』がうまく作れていないのでわかりません。
新しい能力を生み出そうと頑張ってみたけど、既存の能力が多めになりそう。ただ名称や一部能力として変わっているところもあるので、すべて同じってわけではない。でもそのせいで本来登場させようと思った人数から減っているんだけどね。

今で来ている設定だけで話すとこの世界はどこにも属していません。少女と蛇の件で『二つの世界』の『複雑な生き方をする少女』を想像するかもしれません。確かにその要素はありますが、それは《能力》としての意味だけです。この物語は諸事情で書くことができなくなったものから使えそうな《能力》を引っ張り出しています。※
※能力の中にはまだ書くことができる物語が含まれることがあります。
桜詩凛の読みは「さくらしりん」で、由来は二つ。一つは元から使っていた桜子凛花が長いと思ったため、短くするために「桜」と「凛」を取り、その間に当時から書いていた「詩」をいれたもの。もう一つは『複雑な生き方をする少女』に登場する「さくら、黒蛇、シラ、理夏(りか)、ラナン」の頭文字を取ったものとなってい…
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『見慣れぬ土地の新たな始まりの道』に関する説明
今作は2024年11月9日に書かれたもので、現在進行形で設定を組んでいる話の前日譚の書かれない部分になります。書かれない一番の…
2024/11/10 10:43
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