【古今著聞集】後白河院の御時、兵衛尉康忠死後犬となりて院中に祇候の事。
公開 2023/11/26 21:52
最終更新
2024/05/24 17:43
※まいたけがいい加減に訳して脳内補完をいれたものです。
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後白河院の御時、兵衛の尉・平康忠という者がいた。康忠は平治元年の三条烏丸殿の兵乱の夜…院御所襲撃に於いて源義朝軍と戦い戦死した者である。
それから数年たった仁安の頃、院御所に奇妙な黒斑の雄犬が現れた。また或る人の夢に例の黒斑の犬が現れ、犬の身でありながら自分は平康忠だと名乗り「院御所をお護りせんと、この犬に生まれ変わったのです」と語ったのだという。天晴れな忠心である。
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後白河院の御時、兵衛の尉・平康忠という者がいた。康忠は平治元年の三条烏丸殿の兵乱の夜…院御所襲撃に於いて源義朝軍と戦い戦死した者である。
それから数年たった仁安の頃、院御所に奇妙な黒斑の雄犬が現れた。また或る人の夢に例の黒斑の犬が現れ、犬の身でありながら自分は平康忠だと名乗り「院御所をお護りせんと、この犬に生まれ変わったのです」と語ったのだという。天晴れな忠心である。
