シンプルブログ
ユーザー登録/ログイン
なえどこLog
閑吟集(茸)の記事一覧
【閑吟集(茸)】おわりに【宗安小歌集(茸)】
ご清聴ありがとうございました。かなりフィーリング訳のため、読む人により解釈は様々かと思います。このシリーズに違和感を感じたら、ぜひ閑吟集、宗安小歌集を手に持って頂き、自分なりの解釈を読み取っていただ…
2023/09/04 18:57
恋・人間模様の歌(23歌)
それを誰が問へばなう よしなの問はず語りや 「誰かに尋ねられたわけでもないのに、ついついつまらない問わず語りをしてしまうのさ」 *** お茶の水が遅くなり候 まず放さいなう また来うかと問われ…
2023/09/04 00:30
面影の歌(3つ)
面影ばかり残して 東の方へ下りし 人の名は しら、じらと言ふまじ 「私に恋心だけ残して東国へ下って行った人の名は……ダメ、教えない。」 *** さて何とせうぞ 一目見し面影が 身から離れぬ 「…
2023/09/04 00:29
夢の歌(3つ)
離れ離れの、契りの末は徒夢の 契りの末は徒夢の 面影ばかり添ひ寝して 辺り寂しき床の上 涙の波は音もせず 袖に流るる川水の 逢ふ瀬は何処なるらん 逢ふ瀬は何処なるらん 「離れ離れになってしまった愛…
2023/09/04 00:29
孤独の歌(5つ)
げにや寒竈に煙絶えて 春の日いとど暮らし難し 幽室に燈灯消えて 秋の夜なほ長し 家貧にしては信智少なく 身賎しうしては故人疎し 親しき人だにも疎くなれば よそ人はいかで訪ふべき さなきだに狭き世に …
2023/09/04 00:28
草木・虫の歌(4つ)
味気ない其方や 枳殻に鳳鸞棲まばこそ 「素っ気ないねぇ…そんなトゲトゲした態度じゃ、素敵な御仁は寄り付かないよ」 *** 柳の影にお待ちあれ 人問はばなう 楊枝木を切ると仰やれ 「あの柳の影で…
2023/09/04 00:27
花の歌(12歌)
花の錦の下紐は 解けて、なかなかよしなや 柳の糸の乱れ心 いつ忘れうぞ、寝乱れ髪の面影 「高嶺の花のあの人と想いを通わせたけれど、どうしよう…却って困ったことになった。私の心は風に揺れる柳のように縺…
2023/09/04 00:25
【閑吟集(茸)】はじめに【宗安小歌集(茸)】
閑吟集、宗安小歌集から、それぞれよりぬきで超意訳したものを載せています。フィーリング現代語訳ですので正確性は……_( :⁍ 」 )_ ** 典拠 新潮日本古典集成 閑吟集 宗安小歌集
2023/09/03 23:52
同一カテゴリーブログの新着記事
同じ光の下で
サンクタム、Roatheの自室 ── 「ねぇRoathe、ちょっとだけ目をつむってて」 言うなり漂流者は、Roatheの目を自分の手で覆う。 小さくて暖かな手の感触に、Roatheは少し狼狽した。 この感触は、まだ知らない…
大聖堂24時
Posted by Nao😈𓃠👓
音のないざわつき
子供の頃、毎週土曜日の夜が怖かった。両親、わたし、弟がいて食卓を囲んで、そして寝静まる。いつもと同じ夜なのにその日の夜が怖くて仕方がなかった。底なしの寂しさのような、深い深い悲しみのような。読んでい…
NOVEL
Posted by Namino Kanata
Want to seek life
1LDKのマンションの一室のベットルームで一組の男女が互いを求めあっている。このマンションは女性の方が所有するマンションだった。 情事が終わると、男は避妊具を外しティッシュで丸めてゴミ箱に捨てそして女…
NOVEL
Posted by Namino Kanata
虚ろい
僕の同僚の女性が自殺した。そんなに親しかったわけではないけれど、好きだと告白されたことがあった。職場の人たちを交えて何度か飲みに出かけたことがありただそれだけで、僕には付き合っている女性がいてうまく…
NOVEL
Posted by Namino Kanata
リトルフィクション
森の中を歩く夢をみた。影が潜む森の恐怖を冒険心に変えて、わたしの小さな手は何かをつかもうとしたところで目が覚めた。 何をつかもうとしたのだろうか。それさえつかめれば、今わたしが抱えている悩みもすべ…
NOVEL
Posted by Namino Kanata
Lust ラスト
2月にしては暖かい夜だった。行きつけのBARで一人ハイボールを飲ん でいたら、女性に声をかけられた。ちょうどグラスの最後を飲み干すところだった。 「酒井さんですよね?覚えていませんか?以前仕事でご一…
NOVEL
Posted by Namino Kanata
シンプルブログをはじめよう
複雑な時代だからこそ
シンプルなブログをはじめてみませんか?
簡単に無料ではじめられます。
はじめる(無料)