【古今著聞集】久安四年夏、法勝寺の塔上にて天狗詠歌の事。
公開 2023/11/25 06:15
最終更新
2024/05/24 17:48
※まいたけがいい加減に訳して脳内補完をいれたものです。
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久安四年の夏のある夜、法勝寺の九重塔の上で誰かが歌を詠ずるのを寺の者が聞いたという。いわく、
「われいなばたれ又ここにかはりゐむあな定めなの夢の枕や」
(私がここを去ったら、次は誰がここに住み着くのだろう。波間に漂う浮き草が、束の間に見る夢のような暮らしだなぁ…。)
としみじみと詠っていたという。おそらく天狗であろう。
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久安四年の夏のある夜、法勝寺の九重塔の上で誰かが歌を詠ずるのを寺の者が聞いたという。いわく、
「われいなばたれ又ここにかはりゐむあな定めなの夢の枕や」
(私がここを去ったら、次は誰がここに住み着くのだろう。波間に漂う浮き草が、束の間に見る夢のような暮らしだなぁ…。)
としみじみと詠っていたという。おそらく天狗であろう。
