【古今著聞集】後朱雀院、四条御屏風の上に怪人を御覧じて、崩御の事。
公開 2023/11/19 23:26
最終更新
2024/05/24 17:56
※まいたけがいい加減に訳して脳内補完をいれたものです。
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後朱雀院の御代の終わり頃。除目の儀式が行なわれていた折、ふとを見ると赤い組紐を首にかけた巨大な人が、石灰壇に立てられてた四季の屏風の上からにゅう…とのぞいていたという。
これを御覧になった主上はにわかに具合が悪くなり、ほどなく崩御されてしまわれた。まったく恐ろしいことである。世間の人々は「御所に出たという巨人は、石清水八幡宮の御祭神ではないか」と噂したが、どうしてそのような噂が立ったのだろうか…何ともおぼつかないことである。
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後朱雀院の御代の終わり頃。除目の儀式が行なわれていた折、ふとを見ると赤い組紐を首にかけた巨大な人が、石灰壇に立てられてた四季の屏風の上からにゅう…とのぞいていたという。
これを御覧になった主上はにわかに具合が悪くなり、ほどなく崩御されてしまわれた。まったく恐ろしいことである。世間の人々は「御所に出たという巨人は、石清水八幡宮の御祭神ではないか」と噂したが、どうしてそのような噂が立ったのだろうか…何ともおぼつかないことである。
