玉かづら
公開 2023/08/28 21:51
最終更新
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玉かづら
むかしむかし、あるところに調子のいい男がいたそうな。
独り寝の寂しい夜を過ごしていた男はふと思い出して、「あなたのことを忘れたことなんてありませんでしたよ。久しぶりにお会いしたいのですが」と、長いこと便りのひとつもしなかった女へ久しぶりに文を届けた。すると受け取った女からの文には、
「あなたがどれだけ素敵な方だとしても、あっちこっちに手を出してる人に『まだ君を愛してるんだ』なんて言われてもまっっったく嬉しくありません。」
どうせ他の方がダメで、仕方なく連絡を寄越して来たのでしょう。誰かの代わりにされるなんて冗談じゃないわ。と手厳しいお断りの歌が綴られていたのだそうな。
むかしむかし、あるところに調子のいい男がいたそうな。
独り寝の寂しい夜を過ごしていた男はふと思い出して、「あなたのことを忘れたことなんてありませんでしたよ。久しぶりにお会いしたいのですが」と、長いこと便りのひとつもしなかった女へ久しぶりに文を届けた。すると受け取った女からの文には、
「あなたがどれだけ素敵な方だとしても、あっちこっちに手を出してる人に『まだ君を愛してるんだ』なんて言われてもまっっったく嬉しくありません。」
どうせ他の方がダメで、仕方なく連絡を寄越して来たのでしょう。誰かの代わりにされるなんて冗談じゃないわ。と手厳しいお断りの歌が綴られていたのだそうな。
