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小説や詩、雑談などを載せるブログ
小説の記事一覧
遺物に侵食された世界(4/10)
(空白) つらつらと語られる内容に蒼徨はメモを取りながら、風花は頷きながら聞いていたが、雨夜は堕天使という外の存在を認識した時、さっきまで感じて違和感に気づいた。 「秘色という人間……もしかして堕…
2024/02/24 13:48
遺物に侵食された世界(3/10)
(空白) 数日後、演奏会の日。蒼徨は前もってとある人に電話をかけていた。風花から承諾を受けたその日、能力調査隊の所に戻ってくると複数の警察官がいた。話を聞くに、その演奏会にはチケットを持った人とそ…
2024/02/24 13:46
遺物に侵食された世界(2/10)
(空白) 時が止まっていたことを知らない少女は一瞬のうちにいなくなっていると感じるしかなかった。辺りを見渡すと遠くで座り込む、さっきの人がいて、転移でもしたのかと思っていた。深く影が重なった場所に…
2024/02/24 13:43
遺物に侵食された世界(1/10)
(空白) 雲一つない快晴の空、壊れかけの建物が乱立している中、その場所だけは必ず日が当たるように設計されていた。そこには一つの墓が立っていて、お参りをする少女の姿があった。今日は命日、少女は目を開…
2024/02/24 13:39
『赤子と夢見と少女の愛 ~その呪いは再来の祈り~』に関する説明
今作は2024年1月20日に書かれたものだが、元は短編小説224(2022年2月26日)「赤子と生贄と目覚めの終止符」の設定を改変したものがこの話となります。 元の「赤子と生贄と目覚めの終止符」の設定では”それ”が赤…
2024/01/21 15:31
赤子と夢見と少女の愛 ~その呪いは再来の祈り~
(空白) 愛する者に願いを 神に伝う想いは届かず 悲しみの果てに 見定める目は閉じられる すべてが終わりを告げた大地に芽吹く葉が現れた。“あれ”と“少女”が歩んだ世界は人間を絶望に陥れ、二人の楽…
2024/01/21 15:29
短編小説っぽい何か(311~320)/それに関する説明つき
▽短編小説311(2023/10/28)/再来の世界と忘れた終着点に運命の時計を 終わった世界の記録を掘り起こし、知った者達は用済みに捨てられ、降り立つ神は封印されし化け物を解き放した。すべてはあの天使の復讐の…
2023/12/31 13:08
『二つの世界の終着点』に関する説明
今作は2023年10月15日~12月16日の間に書かれたものとなります。 事の発端は「短編小説309(2023/10/14)/指輪に込められた彼らが見た失う前の記憶」を書いた際に思いついたもので、自由に書きたいという考えから…
2023/12/17 15:30
二つの世界の終着点 第三章(5/5)
(空白) 深い水の底、何も見えず落ちていく闇。長い夢の中に囚われていた。息をしている感覚はなく、ただ水の色が濃くなっていくのを見ているしか出来なかった。体には力が入らず、助けを求めようとする手を上…
2023/12/17 15:28
二つの世界の終着点 第三章(4/5)
(空白) 街を覆うのは灰色に染まった地面ではなかった。そこにあったのは化け物となった者達の死体と瓦礫となった建物の成れの果てだった。風の流れに任せて水色の空は徐々に暗くなり、不穏な雲がすべてを覆…
2023/12/17 15:23
二つの世界の終着点 第三章(3/5)
(空白) それを最初から見ていた彼は二人の眠りを妨げないように眺めていた。しかし共鳴が強すぎてつらそうに見えたから、彼はそれを解いてあげることにした。クレハの耳に触れ、繋がってしまった音を一時的に…
2023/12/17 15:18
二つの世界の終着点 第三章(2/5)
(空白) 入院しているランの容体が良くなりつつあって、フォルトは毎日のように病院に訪れていた。最初は心配で見てきていたけれど、長いこと入院するものだから少しばかり寂しくなってちょっかいをかけるよ…
2023/12/17 15:14
二つの世界の終着点 第三章(1/5)
第三章 生まれ変わりの天使と因縁の神との最終決戦 疑似的能力が引き起こした最悪な事故 不気味な花が生み出した試練 その二つの引き金に消えたはずの神が関与するならば 壊れた未来を再生する もう一…
2023/12/17 15:10
二つの世界の終着点 第二章(4/4)
「……」 「……ごめん」 「私は」 「いや……僕が悪いんだ。想いが強すぎる故の勘違い」 「ううん、私が無理を言ったから……エイルの気持ちを何も考えてあげられなかったから」 「それはもういいんだ」 「よくない…
2023/12/17 15:07
二つの世界の終着点 第二章(3/4)
(空白) 一方その頃、クレハは他の職員達とともに子供たちの世話をしていたが、ふらつくクレハを心配して眠るように言っていた。それに甘えるように置かれていた布団で眠っていた。ランやフォルトはクレハを起…
2023/12/17 15:00
二つの世界の終着点 第二章(2/4)
(空白) 翌日、クレハとエイルはあの街に訪れていた。彼が持つ時間操作の能力を使用しながら一日かかると言われていた道を数時間で突破するという方法を取り、朝に出発して現在の時刻は午後二時だった。しか…
2023/12/17 14:57
二つの世界の終着点 第二章(1/4)
第二章 不気味な花と動き出す世界 意図的に引き起こされた事故 突如として現れた化け物 二つを繋ぐ疑似的能力の本当の意味は未だ見つからない 化け物が突如として出現し、能力研究所を襲った事件。そ…
2023/12/17 14:38
二つの世界の終着点 第一章(4/4)
(空白) クレハの記憶が完全に戻っていた頃、能力研究所を襲った謎の化け物達は次々と倒れていった。まるで意思を失ったかのように、大量の死体に変わり果てた。しかし乗っ取った犯人は見つからず、機能はす…
2023/12/17 14:35
二つの世界の終着点 第一章(3/4)
(空白) 病院の一室、クレハはリハビリ兼検査が終わって自分の病室に戻っていた。スヌイはすぐに呼ばれていなくなってしまい、ベッドから立ち上がり窓の外を見ていた。足の負傷は最初からなかったかのように…
2023/12/17 14:31
二つの世界の終着点 第一章(2/4)
(空白) 本当の色は影に眩まれて、天井の白は灰色に曇っていた。ゆっくりと開かれた目に映っていたのは知らない人達だった。少女は頭に痛みを感じながら、恐怖感に苛まれていた。 「……何も思い出せない」 …
2023/12/17 14:27
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昨夜何してたっけな 昨夜何してたっけな そんなこと考えてばっかで 涙が出ちゃうよな まぁ、なんでも話してって 言われてもきっと 言葉にならないことの方が 多いよな 見ろよ、あの飛行機雲を 青い空切…
ひいらぎ。のひとりごつ
Posted by ひいらぎ。🌙☕️
一歩近付く
ほんの些細な軽口だった。 かつての様に漂流者は「本当にびっくりしたよね、閣下」と言ったことぐらいしか思い浮かばなかった。 Roatheは短く「……あぁ」とだけ答えると自室に引き上げていった。一人で、だ。 談…
大聖堂24時
Posted by Nao😈𓃠👓
喫茶店でのまったくもってなんでもない日常風景
「俺が言うのもなんだが、よく飽きないもんだな」 喫茶店・鬼ヶ島の店長が苦笑気味に呟く。 オレは今、他に客のいない店内のカウンター席で綺麗に飾り付けられたいちごパフェにスプーンを刺そうというところ。 …
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第57回 雪割草句会
足湯句会と同形式の、夏雲システムを使用するネット句会のゲストを5名募集予定です。 ※夏雲システムについて → https://nolimbre.wixsite.com/natsugumo 経験不問、在住地・所属に関係なくお申込みいただけ…
十色の湯 ~ といろのゆ ~
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愛の形
ふわり、と鼻腔をくすぐる香りが変わったのはいつからだっただろうか。 最初はえらく相応しくない香りを選ぶのだな、位にしか思わなかった。 若い男が好みそうな軽薄な香りは全く漂流者には似合わなくて。 しか…
大聖堂24時
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クリスタでお世話になってる素材集
制作者様いつもありがとうございます。 今後どんどん増えてくと思います。 【カラーパレット】 # 髪色カラーセット # => https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1358863 肌色カラーセット # => htt…
いつまでも「ブバリア」をキミに
Posted by ぽちお
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