Hannah takes the stairs
公開 2025/03/19 23:31
最終更新
2025/03/20 09:03
朝起きたら雨が降っていた。支度を整えながら、あれなんか変な音するな、と窓を見たら大粒の雪だ。おおお!としばし呆然としてしまう。
一時吹雪のように横殴りに降り、その後やんで虹が出ていた。子ども達は興奮していた。
配信でグレタ・ガーウィグ主演の「ハンナだけど生きていく」を観る。去年東京の映画館でグレタ・ガーウィグ特集が組まれたとき、おお!観たい!しかし…時間的に無理…と涙を飲んだので、今回配信されてとても嬉しい。
原題はHannah takes the stairsで、ハンナは階段をのぼる?ハンナだけど生きていくって邦題は一度聞いたら忘れられないから上手いなあと思う。
冒頭のシーンでハンナ(グレタ・ガーウィグ)がインディゴブルーのバスタオルをターバンのように巻いている。まるで真珠の耳飾りの少女のようで、オープニングロールのインディゴ、アクアブルー、レモンイエローのその絵画を思わせる配色が何度も画面に現れてこれがよかった。
しょっぱなから形の整った裸のバストが現れて、え、いやいやいや早くない、こここ心の準備が。と観ている自分は狼狽えたが、ハンナのバストは全編を通じて頻出し、今となってはここまで出さなくても…と思ってしまう(グレタ・ガーウィグであることを差し引いても…)。
ハンナは番組製作の傍らで、自分だけの脚本を書いているが、なかなか思い通りには進んでいないようだ。
恋人はみな優しい。でもハンナは満たされず、別れては身近なところへ近づいていく。
恋人たちはみんなそれぞれ才能があるのだろうけど創作の刺激になるタイプじゃない。ハンナは恋人との関係のなかに人間の本質、それは自己の創作の鍵になるのだろうけど、それを探してしまう自分を後ろめたいと感じている。勤勉さ、潔癖さ(清教徒的だと思う)が自己を苦しめるが、それはハンナに限った事でもなさそうだった。
あと自分はやっぱり即興演技の雰囲気が好きだと思った。
つくった表情の行き場のなさ。宙ぶらりんさ。弛緩と緊張のバランスだ。
関係ないけどHannahって後ろから読んでも同じなんだ。
一時吹雪のように横殴りに降り、その後やんで虹が出ていた。子ども達は興奮していた。
配信でグレタ・ガーウィグ主演の「ハンナだけど生きていく」を観る。去年東京の映画館でグレタ・ガーウィグ特集が組まれたとき、おお!観たい!しかし…時間的に無理…と涙を飲んだので、今回配信されてとても嬉しい。
原題はHannah takes the stairsで、ハンナは階段をのぼる?ハンナだけど生きていくって邦題は一度聞いたら忘れられないから上手いなあと思う。
冒頭のシーンでハンナ(グレタ・ガーウィグ)がインディゴブルーのバスタオルをターバンのように巻いている。まるで真珠の耳飾りの少女のようで、オープニングロールのインディゴ、アクアブルー、レモンイエローのその絵画を思わせる配色が何度も画面に現れてこれがよかった。
しょっぱなから形の整った裸のバストが現れて、え、いやいやいや早くない、こここ心の準備が。と観ている自分は狼狽えたが、ハンナのバストは全編を通じて頻出し、今となってはここまで出さなくても…と思ってしまう(グレタ・ガーウィグであることを差し引いても…)。
ハンナは番組製作の傍らで、自分だけの脚本を書いているが、なかなか思い通りには進んでいないようだ。
恋人はみな優しい。でもハンナは満たされず、別れては身近なところへ近づいていく。
恋人たちはみんなそれぞれ才能があるのだろうけど創作の刺激になるタイプじゃない。ハンナは恋人との関係のなかに人間の本質、それは自己の創作の鍵になるのだろうけど、それを探してしまう自分を後ろめたいと感じている。勤勉さ、潔癖さ(清教徒的だと思う)が自己を苦しめるが、それはハンナに限った事でもなさそうだった。
あと自分はやっぱり即興演技の雰囲気が好きだと思った。
つくった表情の行き場のなさ。宙ぶらりんさ。弛緩と緊張のバランスだ。
関係ないけどHannahって後ろから読んでも同じなんだ。
