恋文の技術
公開 2023/12/28 21:52
最終更新
2023/12/28 21:52
森見登美彦さんの「恋文の技術」を読み始めたらこれが面白くて、途中で止めるのが惜しい。
現代語訳の竹取物語もぐいぐい引き込まれて一気読みしたんだった。かぐや姫のお話とは本当は男だらけのオフビートストーリー、またはお仕事物語でもあった。
「恋文の技術」は同性の後輩、同性の先輩、異性の先輩と、書き手の想い人以外に宛てた手紙がつづく。
宛てられたひとのひととなりがよくわかる。けなされていてもこんな手紙ならもらってみたい。
現代語訳の竹取物語もぐいぐい引き込まれて一気読みしたんだった。かぐや姫のお話とは本当は男だらけのオフビートストーリー、またはお仕事物語でもあった。
「恋文の技術」は同性の後輩、同性の先輩、異性の先輩と、書き手の想い人以外に宛てた手紙がつづく。
宛てられたひとのひととなりがよくわかる。けなされていてもこんな手紙ならもらってみたい。