九月十二日
公開 2023/09/12 22:37
最終更新
2023/09/12 23:15
昨日の夜寝る支度を整えながら、家族が「コブラ」の作者が亡くなったね、と言った。
「コブラ」はぼくが小学生のとき好きだったTVアニメで、ぼくらはアニメがきっかけで単行本にハマる事が多かった。
「コブラ」も歳の離れた兄が揃えたコミックスを読ませてもらっていた。
いまみるとほんとに少年誌か?と思うほど女性キャラみな丸出しファッションだ。
兄はアンドロイドのレディが好きでよく描いていた。
ぼくはドミニクが好きだった。
映画のリバイバルがきっかけでバーバレラやクレパックス、フランスのB.Dを読んだとき、あこれ、こういう感じ知ってるな、と思ったのは、やっぱり「コブラ」を経て来たからだと思う。
コブラのキャラはユーモアがあってめちゃくちゃタフ、助平だけど非情ではない。
映画をみるようになって、それがフランス的な味付けだったんだなとわかる。ジャン・ポール・ベルモンドがモデルだそうだ。
コブラはかっこよかった。
「コブラ」はぼくが小学生のとき好きだったTVアニメで、ぼくらはアニメがきっかけで単行本にハマる事が多かった。
「コブラ」も歳の離れた兄が揃えたコミックスを読ませてもらっていた。
いまみるとほんとに少年誌か?と思うほど女性キャラみな丸出しファッションだ。
兄はアンドロイドのレディが好きでよく描いていた。
ぼくはドミニクが好きだった。
映画のリバイバルがきっかけでバーバレラやクレパックス、フランスのB.Dを読んだとき、あこれ、こういう感じ知ってるな、と思ったのは、やっぱり「コブラ」を経て来たからだと思う。
コブラのキャラはユーモアがあってめちゃくちゃタフ、助平だけど非情ではない。
映画をみるようになって、それがフランス的な味付けだったんだなとわかる。ジャン・ポール・ベルモンドがモデルだそうだ。
コブラはかっこよかった。