9月に観た映画の話とか
公開 2023/10/09 15:49
最終更新
2023/10/09 15:53
9月は長いようで短いようでやっぱり長く感じました。
(もう10月も1/3に差し掛かってますがそれは…?)
暑さと低気圧と資格試験(受かってました…!)とその他諸々で、ずっと体調や気持ちが微妙〜に不調でとにかくしんどい。
具体的にここがこう悪い、というのは言いにくいのだけれども、でもなんか「元気!」とは言い難いような、そんな感じ。
とりあえず好きなものや楽しいものを摂取したり、それについて投稿したりしてバランスを取るようにしようと思います。
ということで、記事も増やしたいし、タグ機能にも慣れたいしで9月に観た映画の話をまとめてします。
ファーストデイだし、普段観ないような作品を観ようと思い(いつもだけど)あんまり前情報を入れずに観賞。
サイトなどの雰囲気からドタバタ感多めなのかな、と思っていたら意外とずっしりきて、良い意味で裏切られました。
ダリとガラの、一見理解しがたい関係性がどうしてか凄く切なく感じます。ラストのダリの表情と、寄り添うようなピアノが泣けてくる。
当たり前と言ってしまえば当たり前なのですが、皆ファッションが凄くお洒落で可愛い。主人公のチェック柄のスーツがめちゃめちゃに良かった。主人公がクビになった画廊で働いてた女の子のオレンジっぽいスーツも好き。派手なスーツを着こなせるひとって良いよなぁ。

恵比寿の映画館で観てきたのですが、夏季限定でチョコミントドリンクがあったのが嬉しかったです。もうさすがに終わってるでしょうが、また来年出してほしい。
アマプラでシリーズをいくつか観てから観賞。河童回で松葉杖がいつのまにか金属バットに変わってたの好き。
TCGメンバーズカードを作って観てきたんですが、年会費1,000円で1,200円観られるチケットついてきて、通常料金1,400円になるんだからニ回観れば普通に観るよりお得になるの凄い…。
やっていることはめちゃくちゃなのだけれど、めちゃくちゃの先に自分の過去に克つという強い意志があるのがとても格好良い。
ふせったーの感想はこちら
https://fse.tw/G7Z774Lx#all
この流れでアマプラ見放題にあったかの有名な「カルト」も観ました。「コワすぎ!」も「カルト」もどんなにありえない展開でも、ドキュメンタリーの体を崩さないまま進むので観ていて、
「ま、まぁ…こういうことも世の中にはあるのかもしれないな……」
と信じそうになります。
物語における“リアリティ”と“説得力”って似ているようで違うんだなぁとあらためて思います。
ジャパニーズ家建て系ホラー(?)の新たな名作。
夫婦が建てた新居に何かがいる、という話なのだけど家を建てる前のモデルルーム見学時から不穏ポイントを堅実に積み上げていて観ていてダレない。
暖房設備の説明とか、
「これ絶対意図しない使い方されるんだろうな〜」
って思わせてきて、“嫌”さが半端ない(褒めてます)。
主人公も完全な善人で被害者、ではなくちょっとクズいところがじめじめした雰囲気を増長させてます。警察とのやりとりとか、ちょっとコミュニケーションが不足している感じがこう、リアル…。
ネタばらしはまぁまぁ予想できる範囲ではあるけれども、そこに至るまでのテンポがかなり良いのであまり気にならないです。しかし警察、そこまで絞り込めるならオフレコではなく大体的に出来ないものなんですかね……。
ラストがもう嫌ったら嫌(褒めてます)。いやでもこれはさすがにキツい(褒めてます)。助けてくれ(褒めてます)。
帰りの電車で住宅の広告が目に入ってリアルにヒッってなりました。
アマプラでそろそろ終了と聞いて駆け込みで観賞。
ホラーって「お約束」とか「ルール」が物語を進める上で重要になってきがちだと思いますが、今回ルールが適用されるのは怪異ではなくニコラス・ケイジの方。
一切喋らない(吹替声優もついてないらしい)ニコラス・ケイジが一晩過ごすことになった廃遊園地で、掃除をしながら怪異をボッコボコにするというやったもん勝ちみたいな話。怪異に遭遇するたびにあの手この手で返り討ちにするのに、一定時間毎事にきっちり休憩を取るのは労働者の鑑。
パチモンティンカーベルのギリギリさが好きです。
そういやディズニーで無許可撮影したことで有名な「エスケイプ・フロム・トゥモロー」、アマプラから消されないうちに観なきゃと思いつつも観れてない。
クリスティの「ハロウィーン・パーティ」の舞台をベネチアに移した、ケネス・ブラナー主演の三作目。
最初に観賞したときは気圧諸々で全く集中できず悲しい思いをしたので、体調をそこそこ整えてもう一回観てきました。
原作はまだ読み途中…なので細かい違いとかは存じ上げないです……歳を重ねるごとに本を読むのが下手になってきた。
とにかく画面が自分好みのコッテコテゴシック!な作りで、それだけで映画館で二回観られて良かったです。
いつもあまりカメラワークを気にしたりはしていないのですが、前作前々作でスイーツを真上から撮るカットがお洒落ですごく印象的だったのを覚えています。
今回はスイーツの撮影こそなかったものの、俯瞰視点で撮る画面がこれでもかという程に有り、閉鎖された建物内であるのにもかかわらず充分にダイナミックさがありました。また、舞台のベネチア自体の美しさも相まって「一枚絵」としての完成度が高い画が豊富でとても視覚的に楽しめました。
タイッツーにもちらっと書いたのですが、密室殺人が起きたあと、その謎をポワロに託す台詞とともに少年が持っていたポーの短編集のカットが映るの、め〜ちゃめちゃに滾った。
モルグ街の殺人事件 エドガー・アラン・ポー
佐々木直次郎訳 より
https://www.aozora.gr.jp/cards/000094/files/605_20934.html
この一文を想起させる、どんなに不可能に見える謎であっても必ずどこかに糸口はあるというまさに探偵ともいえるような『光』を感じるシーンでした。
やたらジャンプスケアが多いと言われてますが、コテコテゴシックホラー(風ミステリー)なのでこれはこれで良いのでは?と個人的に思います。シャンデリアが落ちる流れとか、台詞回しも含めて良い演出。
あと例に漏れずファッションが可愛いです。霊能者の助手のあのボルドーのドレス、めちゃめちゃ欲しい。

これは一回目に観に行ったときに食べたQ-pot cafeのハロウィンプレート。可愛い。求肥好き。
体型を理由に虐められている女の子が、いじめっ子達が誘拐されるところを目撃するという話。
あらためて思い返すと、前述の「ウィリーズ・ワンダーランド」程ではないけれどこちらも主人公の台詞が極端に少なかったな。
だからこそいじめっ子達が誘拐されたのをうけて自室で「いい気味だ(うろ覚え)」的な独り言を言うシーンや、終盤母親に対して激昂するシーンが凄く引き立つ。
私も前職のころストレスで激太りしまして、転職後ここ二年くらい掛けて25〜6キロほど減量したんですが主人公の「(恐らくそこまで食べたくないのに)食べてしまう」心理と娘を痩せさせようと極端な食事を出す母親の嫌〜〜〜なリアルさが…キツい……(褒め言葉)。
苛々して手持ち無沙汰で、なにがしたいのか分からなくなってとりあえず甘いものを口に入れてしまうんですよね……。そんで食べたあと後悔するまでか1セットなんですよ。
減量にしても、食事制限だけでどうにかなると…思うな……!“無理解”の解像度高すぎよ…。Switchとリングフィットを買い与えなさい!
ふせったーの感想はこちら
https://fse.tw/5mbTDKYC#all
10月は地味に忙しいのですが、後半は「白石晃士の決して送ってこないでください」「リゾートバイト」「ドミノ」あたり気になってます。行けたらいいなぁ。
あと昨日「オクス駅お化け」を観に行ったときに予告で流れていた「恐解釈・花咲か爺さん」がすごいはちゃめちゃやってそうな感じで、11月も色々楽しそう。
(もう10月も1/3に差し掛かってますがそれは…?)
暑さと低気圧と資格試験(受かってました…!)とその他諸々で、ずっと体調や気持ちが微妙〜に不調でとにかくしんどい。
具体的にここがこう悪い、というのは言いにくいのだけれども、でもなんか「元気!」とは言い難いような、そんな感じ。
とりあえず好きなものや楽しいものを摂取したり、それについて投稿したりしてバランスを取るようにしようと思います。
ということで、記事も増やしたいし、タグ機能にも慣れたいしで9月に観た映画の話をまとめてします。
ウェルカム トゥ ダリ #
ファーストデイだし、普段観ないような作品を観ようと思い(いつもだけど)あんまり前情報を入れずに観賞。
サイトなどの雰囲気からドタバタ感多めなのかな、と思っていたら意外とずっしりきて、良い意味で裏切られました。
ダリとガラの、一見理解しがたい関係性がどうしてか凄く切なく感じます。ラストのダリの表情と、寄り添うようなピアノが泣けてくる。
当たり前と言ってしまえば当たり前なのですが、皆ファッションが凄くお洒落で可愛い。主人公のチェック柄のスーツがめちゃめちゃに良かった。主人公がクビになった画廊で働いてた女の子のオレンジっぽいスーツも好き。派手なスーツを着こなせるひとって良いよなぁ。

恵比寿の映画館で観てきたのですが、夏季限定でチョコミントドリンクがあったのが嬉しかったです。もうさすがに終わってるでしょうが、また来年出してほしい。
戦慄怪奇ワールド コワすぎ! #
アマプラでシリーズをいくつか観てから観賞。河童回で松葉杖がいつのまにか金属バットに変わってたの好き。
TCGメンバーズカードを作って観てきたんですが、年会費1,000円で1,200円観られるチケットついてきて、通常料金1,400円になるんだからニ回観れば普通に観るよりお得になるの凄い…。
やっていることはめちゃくちゃなのだけれど、めちゃくちゃの先に自分の過去に克つという強い意志があるのがとても格好良い。
ふせったーの感想はこちら
https://fse.tw/G7Z774Lx#all
この流れでアマプラ見放題にあったかの有名な「カルト」も観ました。「コワすぎ!」も「カルト」もどんなにありえない展開でも、ドキュメンタリーの体を崩さないまま進むので観ていて、
「ま、まぁ…こういうことも世の中にはあるのかもしれないな……」
と信じそうになります。
物語における“リアリティ”と“説得力”って似ているようで違うんだなぁとあらためて思います。
スイート・マイホーム #
ジャパニーズ家建て系ホラー(?)の新たな名作。
夫婦が建てた新居に何かがいる、という話なのだけど家を建てる前のモデルルーム見学時から不穏ポイントを堅実に積み上げていて観ていてダレない。
暖房設備の説明とか、
「これ絶対意図しない使い方されるんだろうな〜」
って思わせてきて、“嫌”さが半端ない(褒めてます)。
主人公も完全な善人で被害者、ではなくちょっとクズいところがじめじめした雰囲気を増長させてます。警察とのやりとりとか、ちょっとコミュニケーションが不足している感じがこう、リアル…。
ネタばらしはまぁまぁ予想できる範囲ではあるけれども、そこに至るまでのテンポがかなり良いのであまり気にならないです。しかし警察、そこまで絞り込めるならオフレコではなく大体的に出来ないものなんですかね……。
ラストがもう嫌ったら嫌(褒めてます)。いやでもこれはさすがにキツい(褒めてます)。助けてくれ(褒めてます)。
帰りの電車で住宅の広告が目に入ってリアルにヒッってなりました。
ウィリーズ・ワンダーランド #
アマプラでそろそろ終了と聞いて駆け込みで観賞。
ホラーって「お約束」とか「ルール」が物語を進める上で重要になってきがちだと思いますが、今回ルールが適用されるのは怪異ではなくニコラス・ケイジの方。
一切喋らない(吹替声優もついてないらしい)ニコラス・ケイジが一晩過ごすことになった廃遊園地で、掃除をしながら怪異をボッコボコにするというやったもん勝ちみたいな話。怪異に遭遇するたびにあの手この手で返り討ちにするのに、一定時間毎事にきっちり休憩を取るのは労働者の鑑。
パチモンティンカーベルのギリギリさが好きです。
そういやディズニーで無許可撮影したことで有名な「エスケイプ・フロム・トゥモロー」、アマプラから消されないうちに観なきゃと思いつつも観れてない。
名探偵ポワロ ベネチアの亡霊 #
クリスティの「ハロウィーン・パーティ」の舞台をベネチアに移した、ケネス・ブラナー主演の三作目。
最初に観賞したときは気圧諸々で全く集中できず悲しい思いをしたので、体調をそこそこ整えてもう一回観てきました。
原作はまだ読み途中…なので細かい違いとかは存じ上げないです……歳を重ねるごとに本を読むのが下手になってきた。
とにかく画面が自分好みのコッテコテゴシック!な作りで、それだけで映画館で二回観られて良かったです。
いつもあまりカメラワークを気にしたりはしていないのですが、前作前々作でスイーツを真上から撮るカットがお洒落ですごく印象的だったのを覚えています。
今回はスイーツの撮影こそなかったものの、俯瞰視点で撮る画面がこれでもかという程に有り、閉鎖された建物内であるのにもかかわらず充分にダイナミックさがありました。また、舞台のベネチア自体の美しさも相まって「一枚絵」としての完成度が高い画が豊富でとても視覚的に楽しめました。
タイッツーにもちらっと書いたのですが、密室殺人が起きたあと、その謎をポワロに託す台詞とともに少年が持っていたポーの短編集のカットが映るの、め〜ちゃめちゃに滾った。
サイレーンがどんな歌を歌ったか、またアキリースが女たちの間に身を隠したときどんな名を名のったかは、難問ではあるが、みなみな推量しかねることではない。
トマス・ブラウン卿
モルグ街の殺人事件 エドガー・アラン・ポー
佐々木直次郎訳 より
https://www.aozora.gr.jp/cards/000094/files/605_20934.html
この一文を想起させる、どんなに不可能に見える謎であっても必ずどこかに糸口はあるというまさに探偵ともいえるような『光』を感じるシーンでした。
やたらジャンプスケアが多いと言われてますが、コテコテゴシックホラー(風ミステリー)なのでこれはこれで良いのでは?と個人的に思います。シャンデリアが落ちる流れとか、台詞回しも含めて良い演出。
あと例に漏れずファッションが可愛いです。霊能者の助手のあのボルドーのドレス、めちゃめちゃ欲しい。

これは一回目に観に行ったときに食べたQ-pot cafeのハロウィンプレート。可愛い。求肥好き。
PIGGY #
体型を理由に虐められている女の子が、いじめっ子達が誘拐されるところを目撃するという話。
あらためて思い返すと、前述の「ウィリーズ・ワンダーランド」程ではないけれどこちらも主人公の台詞が極端に少なかったな。
だからこそいじめっ子達が誘拐されたのをうけて自室で「いい気味だ(うろ覚え)」的な独り言を言うシーンや、終盤母親に対して激昂するシーンが凄く引き立つ。
私も前職のころストレスで激太りしまして、転職後ここ二年くらい掛けて25〜6キロほど減量したんですが主人公の「(恐らくそこまで食べたくないのに)食べてしまう」心理と娘を痩せさせようと極端な食事を出す母親の嫌〜〜〜なリアルさが…キツい……(褒め言葉)。
苛々して手持ち無沙汰で、なにがしたいのか分からなくなってとりあえず甘いものを口に入れてしまうんですよね……。そんで食べたあと後悔するまでか1セットなんですよ。
減量にしても、食事制限だけでどうにかなると…思うな……!“無理解”の解像度高すぎよ…。Switchとリングフィットを買い与えなさい!
ふせったーの感想はこちら
https://fse.tw/5mbTDKYC#all
10月は地味に忙しいのですが、後半は「白石晃士の決して送ってこないでください」「リゾートバイト」「ドミノ」あたり気になってます。行けたらいいなぁ。
あと昨日「オクス駅お化け」を観に行ったときに予告で流れていた「恐解釈・花咲か爺さん」がすごいはちゃめちゃやってそうな感じで、11月も色々楽しそう。
怖い話、特にホラー寄りの映画が好きです。
映画をよく観るようになったのがここ数年からなので、古い有名なものとかあまり観られていなかったりします。
映画をよく観るようになったのがここ数年からなので、古い有名なものとかあまり観られていなかったりします。
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