七月二十五日
公開 2024/07/25 22:20
最終更新
2024/07/25 22:29
朝食はきゅうりのマヨネーズサラダ、深夜に焼いたパン、卵。
パンはチーズと野菜を乗せて仕上げにIKEAで買った小エビを散らした。
余熱でぱさついていてもしっかりエビの味がする。
今日は母の命日で、二年経った。
一年前を思い出そうとしても二年前に接続してしまい、一年前は空白に感じられる。
記憶というのは印象の強い方へ吸い込まれる様に、再生され続けるのだなと思う。
数日前みた夢。ぼくはちいさな球場のフィールドを歩いている(試合にでる)。ちらっと見えた母は試合の終わったばかりの別チームで、ぼくは気づくが、母は誰かとの話に夢中でぼくに気づかない。
ぼくはああ、母だな、と思う。特に何の感慨も抱かない。
これがいまの自分が捉える母との関係という事なのか。夢ではよくある事で、いまのぼくより若い年齢の母だった。
今日のランニング読み聞かせは小泉八雲の「青柳物語」。悲しい話だ。子ども達も寝る直前までねえ悲しいんだけど…言っていた。
パンはチーズと野菜を乗せて仕上げにIKEAで買った小エビを散らした。
余熱でぱさついていてもしっかりエビの味がする。
今日は母の命日で、二年経った。
一年前を思い出そうとしても二年前に接続してしまい、一年前は空白に感じられる。
記憶というのは印象の強い方へ吸い込まれる様に、再生され続けるのだなと思う。
数日前みた夢。ぼくはちいさな球場のフィールドを歩いている(試合にでる)。ちらっと見えた母は試合の終わったばかりの別チームで、ぼくは気づくが、母は誰かとの話に夢中でぼくに気づかない。
ぼくはああ、母だな、と思う。特に何の感慨も抱かない。
これがいまの自分が捉える母との関係という事なのか。夢ではよくある事で、いまのぼくより若い年齢の母だった。
今日のランニング読み聞かせは小泉八雲の「青柳物語」。悲しい話だ。子ども達も寝る直前までねえ悲しいんだけど…言っていた。