むかし映画を観て知った事
公開 2024/07/05 23:37
最終更新
2024/07/06 00:06
最近Xで「ベルサイユのばら」再考の投稿を続けて読んで、思い出したのは1990年頃に深夜テレビで観た「パガニーニ」という映画である。
これはクラウス・キンスキー(ナスターシャの実父)が監督し、主役のパガニーニも演じたまさに怪作だ。
公開されて間もなかった筈だ。
一番近くのメジャー系映画館まで車で1時間、新作のミニシアター系映画を観ようとしたら新幹線で5時間以上かかるようなド・田舎に住む高校生(ぼく)には深夜テレビの映画枠が貴重な文化であった。新聞のテレビ欄で見つけて迷わず観た。
映画はポルノに近かった。
パガニーニは演奏旅行で次々と現地の女性たちを魅了し、事に及ぶ。その及び方が何ともいえず、グロい。パガニーニの悪魔的な魅力に取り憑かれたなかには軍の小隊を率いる男装の女性もいる。ベルサイユのばらを知る身としてはまさかオスカル(違うけど)…やめてくれ…と思うが、オスカルはあっさりと軍服を脱ぎ捨て豊満な身体を揺らした。しかも野外だったと思う。
このときぼくは、女性の男装というのは性的な興奮材料だったという事か…?と気づいた。ジャンルがあることを知ったというか。
もちろんベルサイユのばらのオスカルはスレンダーで男性が好むセクシーさの魅力ではないのだけど。
これはクラウス・キンスキー(ナスターシャの実父)が監督し、主役のパガニーニも演じたまさに怪作だ。
公開されて間もなかった筈だ。
一番近くのメジャー系映画館まで車で1時間、新作のミニシアター系映画を観ようとしたら新幹線で5時間以上かかるようなド・田舎に住む高校生(ぼく)には深夜テレビの映画枠が貴重な文化であった。新聞のテレビ欄で見つけて迷わず観た。
映画はポルノに近かった。
パガニーニは演奏旅行で次々と現地の女性たちを魅了し、事に及ぶ。その及び方が何ともいえず、グロい。パガニーニの悪魔的な魅力に取り憑かれたなかには軍の小隊を率いる男装の女性もいる。ベルサイユのばらを知る身としてはまさかオスカル(違うけど)…やめてくれ…と思うが、オスカルはあっさりと軍服を脱ぎ捨て豊満な身体を揺らした。しかも野外だったと思う。
このときぼくは、女性の男装というのは性的な興奮材料だったという事か…?と気づいた。ジャンルがあることを知ったというか。
もちろんベルサイユのばらのオスカルはスレンダーで男性が好むセクシーさの魅力ではないのだけど。
