春分の日
公開 2024/03/20 21:08
最終更新
2024/03/21 08:51
春分の日はすこし不思議な感じがある。
毎年というわけでは無いから気のせいに違い無い。あとからそういえば春分だった、と思う。
扉を開けたとき、ざわざわしていたものが急にピタっと止む感覚。春先で気圧が乱れて耳が影響を受けているだけとは思うけど。
ひとり住まいのときの話だが、夜中にすごく良いにおいで目が覚めた。花の匂いほど鋭くなく、果実の匂いほど甘くなく、嗅いだことのない芳香だった。
夢かな?と思って身体を動かすと芳香は薄れて行き、ああ、夢かと思った瞬間ジャーン!という音とともに部屋のMacが起動した。えー?電源落としてあるのになあと思い、不思議と怖い気持ちは無く、明るい…電気代…と気になって下に降りて(ロフトが寝室だった)電源を落とした。
変なの。と思いながらそこから何事もなく寝たのだけど、まだ部屋には芳香が残っているような良い気分で眠った。それも春分だった。

春分の日、つい先日食べたけどまた食べれそうなので、こんどは道明寺粉に抹茶を混ぜて抹茶おはぎにした(軽さとはある意味罪深い)。
思い立ってひとつはかぼちゃとビーツを混ぜた白餡で包み、はらぺこあおむしを真似てみた。
かぼちゃもビーツも少し土の匂いがする。ラム酒を混ぜたら癖が消えて良い風味になった。
前回の懸案を踏まえ、塩は量って0.5gとした。亀屋良長さんのレシピにはふたつまみとある。これは京都の味だろうと踏んだ。ぼくのような東北の家に育った人間にはもう少し塩気が必要、あと指紋が夏しか現れない乾燥肌(ぼく)にとってのふたつまみは、湿潤肌のふたつまみとは当然違ってくるな、目分量はやめとこ、という。
結果的に0.5gはぴたり嵌った感があり、今後この分量で行こうと決めた。
白きな粉に抹茶を混ぜたらうぐいすきな粉のような見た目になったが、抹茶の色だ。
毎年というわけでは無いから気のせいに違い無い。あとからそういえば春分だった、と思う。
扉を開けたとき、ざわざわしていたものが急にピタっと止む感覚。春先で気圧が乱れて耳が影響を受けているだけとは思うけど。
ひとり住まいのときの話だが、夜中にすごく良いにおいで目が覚めた。花の匂いほど鋭くなく、果実の匂いほど甘くなく、嗅いだことのない芳香だった。
夢かな?と思って身体を動かすと芳香は薄れて行き、ああ、夢かと思った瞬間ジャーン!という音とともに部屋のMacが起動した。えー?電源落としてあるのになあと思い、不思議と怖い気持ちは無く、明るい…電気代…と気になって下に降りて(ロフトが寝室だった)電源を落とした。
変なの。と思いながらそこから何事もなく寝たのだけど、まだ部屋には芳香が残っているような良い気分で眠った。それも春分だった。

春分の日、つい先日食べたけどまた食べれそうなので、こんどは道明寺粉に抹茶を混ぜて抹茶おはぎにした(軽さとはある意味罪深い)。
思い立ってひとつはかぼちゃとビーツを混ぜた白餡で包み、はらぺこあおむしを真似てみた。
かぼちゃもビーツも少し土の匂いがする。ラム酒を混ぜたら癖が消えて良い風味になった。
前回の懸案を踏まえ、塩は量って0.5gとした。亀屋良長さんのレシピにはふたつまみとある。これは京都の味だろうと踏んだ。ぼくのような東北の家に育った人間にはもう少し塩気が必要、あと指紋が夏しか現れない乾燥肌(ぼく)にとってのふたつまみは、湿潤肌のふたつまみとは当然違ってくるな、目分量はやめとこ、という。
結果的に0.5gはぴたり嵌った感があり、今後この分量で行こうと決めた。
白きな粉に抹茶を混ぜたらうぐいすきな粉のような見た目になったが、抹茶の色だ。
