二月一日
公開 2025/02/01 23:23
最終更新
2025/02/02 11:30
花屋さんのサービス花束のコーナーが好きだ。昨日買ったのは木蓮の枝花で、今日みたら四つの蕾が膨らんでいた。
暖かい場所に置いたらふわんといい匂いが漂ってきて、眠りを誘う。新鮮な柑橘の匂いに似ている。

許すというのが子どもの頃から実はわからない。怒りや悲しみという興奮した感情を収める=許すではない。
おとなが怒ることをしたら謝る、もうしない、で許される。許される。って何?だった。
自発的に何かをしたいと訴えて「許される」。これは許可されるであって、単なる手続きだ。
ひとの大事なものを蹂躙したら?
許されないことである。許されない事をなぜ許さなければならないのだろう?という疑問をずっと持っている。
大人になって自分をまともな環境におきたくて動き回るうち、どうやら「許す」とは「受け容れる」、「価値を下げる」、「忘れる」ことなのかとわかってきた。
なのでぼくはパワハラ野郎に関しては「許せ」と強要されて「価値を下げ」(尊重すべき親族→幼稚で無教養な人間と認識)仕方なかった、とした。賠償請求もしない。本当は存在を忘れたいところだが、家族の親族である以上不可能である。
いま断絶できて本当によかったと思う。
暖かい場所に置いたらふわんといい匂いが漂ってきて、眠りを誘う。新鮮な柑橘の匂いに似ている。

許すというのが子どもの頃から実はわからない。怒りや悲しみという興奮した感情を収める=許すではない。
おとなが怒ることをしたら謝る、もうしない、で許される。許される。って何?だった。
自発的に何かをしたいと訴えて「許される」。これは許可されるであって、単なる手続きだ。
ひとの大事なものを蹂躙したら?
許されないことである。許されない事をなぜ許さなければならないのだろう?という疑問をずっと持っている。
大人になって自分をまともな環境におきたくて動き回るうち、どうやら「許す」とは「受け容れる」、「価値を下げる」、「忘れる」ことなのかとわかってきた。
なのでぼくはパワハラ野郎に関しては「許せ」と強要されて「価値を下げ」(尊重すべき親族→幼稚で無教養な人間と認識)仕方なかった、とした。賠償請求もしない。本当は存在を忘れたいところだが、家族の親族である以上不可能である。
いま断絶できて本当によかったと思う。