東京の東
公開 2024/11/29 23:03
最終更新
2024/11/30 06:50
東京都美術館のTokyo Art Book Fairに行ってきた。楽しかった!お祭りは大好きだ。
最後に行ったのは2016年で、会場は信濃町だった。
2013年のTABFでは三軒茶屋のブーランジェリーシマさんがからすのパン屋さんのパンを作って、これが素晴らしかった。この年からすのパン屋さんの続編が出て、四人(羽)の子どもたちがそれぞれ独立して自営業の道へ進んだのだ。
と、このところイカやかにのパンを作りたい気持ちになったのはそれか、と腑に落ちた。TABF2024いけるかな、行きたいなと仕事を詰めつつ、そのバランスを取るべくパンを捏ねた。2013当時、口数の少なかった上の子はシマさんの作ったぶたやたこのパンにたいそう喜び、その記憶が潜在していたのだ。
久しぶりのTABFは大賑わいだった。
楽しみにしていたKIGIさんのくじを二回引いた。可憐なカレンダーがあたった。
長江青さんのぐるぐるちゃんの続き。コ本屋さんの青柳菜摘さんの新刊。
ご本人にお会いできてとても嬉しい。
(全方位的に供給過多ではないか、知恵熱に似た頭痛がはじまった)
地下のZINEコーナーも熱気があった。
入り口で配られている香りのついた紙が落ちつく匂いでそれがお茶っぽくて良かった。
菅原敏さんの詩がここで読める(筈だったのに、舞い上がっていて素でスルーしていた。やってしまった…後悔)。
写真や佇まいで惹かれるのは韓国の出版である。何だろう。呼ぶものがある。
韓国のアーティストのかたが机に置いていたオブジェが非常に可憐だった。
長くなるので割愛する。大興奮のうちに散財した。
都美を後にし、これはあきらめていた今年のアートディレクション展も見れるか?と、木場のあとは銀座で降りてグラフィック・ギャラリーに立ち寄った。昨年より見やすい配置の印象でこれも素晴らしかった。盛りだくさんにした一日だ。
最後に行ったのは2016年で、会場は信濃町だった。
2013年のTABFでは三軒茶屋のブーランジェリーシマさんがからすのパン屋さんのパンを作って、これが素晴らしかった。この年からすのパン屋さんの続編が出て、四人(羽)の子どもたちがそれぞれ独立して自営業の道へ進んだのだ。
と、このところイカやかにのパンを作りたい気持ちになったのはそれか、と腑に落ちた。TABF2024いけるかな、行きたいなと仕事を詰めつつ、そのバランスを取るべくパンを捏ねた。2013当時、口数の少なかった上の子はシマさんの作ったぶたやたこのパンにたいそう喜び、その記憶が潜在していたのだ。
久しぶりのTABFは大賑わいだった。
楽しみにしていたKIGIさんのくじを二回引いた。可憐なカレンダーがあたった。
長江青さんのぐるぐるちゃんの続き。コ本屋さんの青柳菜摘さんの新刊。
ご本人にお会いできてとても嬉しい。
(全方位的に供給過多ではないか、知恵熱に似た頭痛がはじまった)
地下のZINEコーナーも熱気があった。
入り口で配られている香りのついた紙が落ちつく匂いでそれがお茶っぽくて良かった。
菅原敏さんの詩がここで読める(筈だったのに、舞い上がっていて素でスルーしていた。やってしまった…後悔)。
写真や佇まいで惹かれるのは韓国の出版である。何だろう。呼ぶものがある。
韓国のアーティストのかたが机に置いていたオブジェが非常に可憐だった。
長くなるので割愛する。大興奮のうちに散財した。
都美を後にし、これはあきらめていた今年のアートディレクション展も見れるか?と、木場のあとは銀座で降りてグラフィック・ギャラリーに立ち寄った。昨年より見やすい配置の印象でこれも素晴らしかった。盛りだくさんにした一日だ。