映画はつづくよ
公開 2023/09/08 20:34
最終更新
2023/09/09 09:01
台風のせいなのか時間の進みかたが変な日だった。
午前中はあれまだこんな時間?
午後はえっもうこんな時間?
まさに「オオカミがとぶ日」である。
しんどいときは楽しいことを考えたい。
昨日みた映画のこととかね。
3人の女の子たちが手にしてたアイスクリームサンデーはそれぞれ違うデザインだったな、とか(ひとくちちょうだい、って言えそうだからいいね)。
突然北条時行なんて名前が出てきて驚いた、とか。
いろんなシナリオのいろんな舞台に出てるようなものだよねぼくたちは。
その場によってペルソナを使い分け、都度アイデンティティを創造し、たくさんの役たちとうまくやってるよね。
亡妻のカットされたシーンとは、つまり記憶に選択されなかった記憶なのかな、とか。
それとも、創造性にみちたこころのなかとは、本質的な他者が存在しない、でも対話のチャンスはあって、それが「妻」の姿をとってあらわれるのかな、とか。
手を伸ばしても届かない距離の、階上ごしの対話というのがよかった。
長い台詞をワンブレスで発声する将軍の声がグルーヴィで、チャントのようなトランス感ある、とか。
わたしも仲間に入れてって、ちゃんと言えてよかった!とか。
こころに残ったシーンはまさに夜空の星のようだね、とかね。
午前中はあれまだこんな時間?
午後はえっもうこんな時間?
まさに「オオカミがとぶ日」である。
しんどいときは楽しいことを考えたい。
昨日みた映画のこととかね。
3人の女の子たちが手にしてたアイスクリームサンデーはそれぞれ違うデザインだったな、とか(ひとくちちょうだい、って言えそうだからいいね)。
突然北条時行なんて名前が出てきて驚いた、とか。
いろんなシナリオのいろんな舞台に出てるようなものだよねぼくたちは。
その場によってペルソナを使い分け、都度アイデンティティを創造し、たくさんの役たちとうまくやってるよね。
亡妻のカットされたシーンとは、つまり記憶に選択されなかった記憶なのかな、とか。
それとも、創造性にみちたこころのなかとは、本質的な他者が存在しない、でも対話のチャンスはあって、それが「妻」の姿をとってあらわれるのかな、とか。
手を伸ばしても届かない距離の、階上ごしの対話というのがよかった。
長い台詞をワンブレスで発声する将軍の声がグルーヴィで、チャントのようなトランス感ある、とか。
わたしも仲間に入れてって、ちゃんと言えてよかった!とか。
こころに残ったシーンはまさに夜空の星のようだね、とかね。