親と子
公開 2023/08/16 17:42
最終更新
2023/08/16 17:42
眼球がヒリヒリと痛む。光が滲みる。昨日サングラス無しで歩いたせいだと思う。
午前中は涙目で耐えた。
昼から冷やしてだいぶ楽になった。
河合隼雄さんの本を続けて読んでいる。
河合隼雄さんは親と子の関係に限らず、全てにおいて何かの型に還元しない。二元論にしない。
読んだあとは、このわからないことだらけの世界に生きましょう、と思える。
河合隼雄さんの文体そのものが、いまのぼくには窓で、風で、水のようなものだ。
ぼくは親子関係のあり方には、親が子を受容することと、子が親を受容することのバランスが大切だと感じる。
親は圧倒的に力のある存在で、養う以上自分たちこそが子どもを受容してると思い違いをするときがある。
多くを受容しているのは子ども側だ。
生を受け言葉を操れないときからずっと、無力な子ども達は親を受容しないと生きていけない。親を受容し、無意識のうちから親の望みを生きている。
ひとは親によって病む。
ぼくは子であるうちに病んだ。親になってからも病と一緒に生きている感覚がある。
ぼくの子ども達には自分のようには苦しんで欲しくない、と思うのは親のエゴなんだろう。
夏休み、部屋でゲームに勤しむ彼らも、いつか病むのかも知れない。
のんびりと見える彼らのこころの内までは見えない。
親がこうしたら絶対病まない、なんて最適解は存在しない。
いまできる事は、この先も、自分が死ぬまで彼らが大事だと伝え続けること。
彼らがぼくにくれる問いについては全力で、考えられる限りの誠実さで応えること。
卑小で非力な親だけど、できることをするしかない。
午前中は涙目で耐えた。
昼から冷やしてだいぶ楽になった。
河合隼雄さんの本を続けて読んでいる。
河合隼雄さんは親と子の関係に限らず、全てにおいて何かの型に還元しない。二元論にしない。
読んだあとは、このわからないことだらけの世界に生きましょう、と思える。
河合隼雄さんの文体そのものが、いまのぼくには窓で、風で、水のようなものだ。
ぼくは親子関係のあり方には、親が子を受容することと、子が親を受容することのバランスが大切だと感じる。
親は圧倒的に力のある存在で、養う以上自分たちこそが子どもを受容してると思い違いをするときがある。
多くを受容しているのは子ども側だ。
生を受け言葉を操れないときからずっと、無力な子ども達は親を受容しないと生きていけない。親を受容し、無意識のうちから親の望みを生きている。
ひとは親によって病む。
ぼくは子であるうちに病んだ。親になってからも病と一緒に生きている感覚がある。
ぼくの子ども達には自分のようには苦しんで欲しくない、と思うのは親のエゴなんだろう。
夏休み、部屋でゲームに勤しむ彼らも、いつか病むのかも知れない。
のんびりと見える彼らのこころの内までは見えない。
親がこうしたら絶対病まない、なんて最適解は存在しない。
いまできる事は、この先も、自分が死ぬまで彼らが大事だと伝え続けること。
彼らがぼくにくれる問いについては全力で、考えられる限りの誠実さで応えること。
卑小で非力な親だけど、できることをするしかない。
