感想 アニメ天官賜福貳 第七話〜第八話※微ネタバレ
公開 2024/02/26 12:19
最終更新 2024/02/26 12:19
こんにちは、のずです。前回の更新より二週間が経ちました。この間におすすめ漫画の更新の方もやりたかったのですが、一日あっという間で気付けばまた天官賜福の更新日となってました。
オススメしたい漫画は増える一方で、最近だとやっと全巻揃ったちぇりまほや先日タイッツーの方で話が出たやまざき貴子先生のムシシリーズなど。マイペース更新ではありますが、気長にお付合いくださいますれば幸いにございます。

それでは本題、天官賜福のアニ感へ。



第七話のサブタイトルはただ一人のために、これぞ天官賜福ですよね。花城の殿下への尊敬、敬愛、愛情、忠義心、忠誠心。それこそが天官賜福を形成する全てですから。サブタイトルだけで胸が高鳴るのもこの二人の純愛思えばこそですね。(正確には花城の長い長い片思い)


七話の前半はコメディパートでした。キレる風信を宥める風師、必要とされる賽を出した慕情の手から賽を掻っ攫う風信‥おとなげないです。二人して賽の目に踊らされるまま女湯やワニ男の沼に飛ばされるも結局喧嘩オチ。
喧嘩するほど仲が良い、とも言えないのかなこの二人だと。笑

それにしても一番嫌な場所が女湯とは、その理由が知りたいですね。


場面は変わり殿下と花城のシーンへ。
どの目が出たら三郎に会えるの?と問う殿下に望めばどんな目が出ても会えるという花城。
愛が溢れてますよね。言い換えるなら、あなたが望むならどんな場所だろうが時間だろうが何を置いても駆けつけますということですもんね。思わずアアッ!と叫んでしまいました。絶境鬼王ならぬ絶叫ヲタク。余韻に浸るところ乱入してきたのはこれまた千秋さん。

千秋さんの登場シーンのBGMいいですね、とても好みです。と、それはさておき何が何でも決闘をしたい千秋に仕方無しと応じる殿下。
殿下は武神でもあるため剣を握る姿が本当に様になります。
しかしながら決着はあっという間、若邪によって簀巻きにされた千秋さん。殿下の作戦勝ちでした。

その姿のままで殿下に問いかける千秋。説明がほしいと言い、過去から続く思いを語り自分は自暴自棄にもならない貴方のようにはならないと告げると殿下は笑った後目に涙を浮かべる。
殿下は殿下で千秋の言葉に思い出される真実が走馬灯のように浮かんでたのでしょうね。もどかしいですね、とても。

重い空気が流れる中、遮るように花城が千秋を術で人形へ変化させそのまま殿下に行こうと促す。ついた先は青鬼の巣食う洞窟で、向かいから配下の鬼達が歩いてくるんですがその風貌がなんともなんですよね。頭には蝋燭をたてていて、その蠟が頭へと流れ込む。これだから馬鹿なんだ、とは花城のお言葉です。
花城は青鬼戚容に対しては辛辣ですが、これにも深い理由があるんですよね。

二人は正体がバレぬように花城の術で配下たちと同じ青い肌と黒い目、頭には蝋燭を立てたスタイルになるんですが元がいいのでこんな姿でもかっこかわいかったです。

七話目はここで終わり。


七話、個人的にはとても好きな回でした。天官賜福の面白いシーン(風慕のやりとりなど)も入りつつ花城の殿下への思いが端々に見られたりして盛り沢山だなと。それでは期待して八話へ参りましょうか。






八話のサブタイトルは青灯夜遊。なんとも風流な名を呼ばせているが中身は‥ハッ!(とはこれまた花城のお言葉)
実際に花城が達観してて余裕のある冷静さを見せる中、相対して青鬼戚容は喋り調子も下品で素行も雑というか品位というものは感じられないのでこの場合は花城の言葉が正しいかと。
見目は緑ベースにカラフルな着物と顔には厳つい鬼の面といった感じです。

青鬼の話はここまでにして本編へ。



八話は洞窟の奥へと進んでいくシーンから始まります。先へ進むために二人は鬼達が連行している人間達(攫われてきた)の列へと混じるのですが、この時鬼の仮装は解け殿下は人の姿になり花城は‥三郎になりました。絶叫ヲタク二度目の絶叫、ありがとうございます。久々の三郎、嬉しかったです。
これは勝手な見解ですが殿下も三郎と並ぶ時は緊張がないというか、花城といる時はどこか距離感をはかりかねてる印象があるのでそういった意味でも自然な二人だなと感じます(飽くまで殿下がまだ花城の姿に見慣れてないという意味で)

また話が逸れましたが、洞窟はまだまだ続き二人は時折会話しながら続く訳ですがこの時殿下が「喧嘩が苦手でね」と言ったんですけどこの口調がなんか所帯じみててほっこりしました。


それにしても、青鬼の配下の鬼達は何かにつけ口を揃えて言う辺りが某道士ラブロマンス(!)の温氏配下たちを連想させてくれました。笑
ここで唐突に歌が流れ始めますが、画面左に流れる歌詞がなんともえげつなくてこの歌の必要性に疑問を覚えたところで漸く洞窟奥へと到達し歌も終わり。

なんだろうこれ、と心のなかで疑問を投げかける中画面の中では二人が手に手を取って筆談してました。指が触れた箇所を優しく握り微笑む三郎、ありがとうございます。
三郎からは気をつけてね、とこれまた筆談ですが頭上には死体吊るしの森がひろがってたんです。やはり青鬼、やることがおげ‥(以下略)


奥は広がった空間になってるんですが、上座と見られる椅子の前には跪いた像が一つ。それを見つけるなり三郎の顔が強張ります。像は仙楽のもので跪き涙を流していてます。
そのうちに青鬼戚容が現れ上座へと座りひたすら神官達の文句を並べたりペイ親子のいちもつを切り落とすだのと好き放題。どんだけ恨まれてるんだろう、ペイ達は。笑



配下にマッサージされる青鬼の脚が向かいにある像の上に置かれ怒りMAXな三郎が飛び出そうとしますが殿下が慌ててとめます。相変わらず青鬼は遠慮なく花城の文句まで言い始め、部下へと人間を連れてくるよう指示したところで飛びだした三郎から「仙楽皇族がいる、敬意を示せ」と告げられる。名を聞かれ安楽王、と答える投げられた仙楽像を優しく受け止め下ろすんですがこんなときでも殿下には最大の敬意なんですよね。
緊迫した中での和みシーンは二つで一つは戚容のおしゃべりを聞きながら心のツッコミを入れる殿下、もう一つは像であろうが殿下である以上無礼を許さず丁寧な所作で扱う三郎のシーンでした。

この後はもう、三郎の独壇場というべきか青鬼の後頭部を掴み地面に叩きつけその後も面が粉々に割れるまでそれが続いてましたね。そんな中三郎のセンスが光ってたのが、この世の止められないものとして太陽の沈みと青鬼を殺そうとする自分と喩えてました。戦闘中でも余裕ですね、三郎は。

戚容の面が砕けて顔が露わになったところでまた次回となりました。



八話は筆談という控えめなイチャイチャシーンと殿下を形作るものなら全てを愛してしまう三郎という、とても素晴らしい回でした。
次回もこの流れから三郎大暴れの回となりそうな予感がしますね。
最後のシーン、仰向けに転がる青鬼のカットの後に仙楽像がちらりと映りますよね。あれって像が見下ろしてる形になってることを示してたんですかね?だとしたら三郎が意図してそこに転がしたのでしょうかね。三郎ならそれぐらいやるでしょうね。あ、また萌ポイントが。


さて、ここまで書く中で実は一度全文消えました‥。泣
保存せずに一気に書いてしまう癖をなんとかしなければと改めて痛感させられました。
文章を書かれる方はどうぞお気をつけください、消える時は一瞬です。

そして、毎回二話まとめの為感想としては大変な長文となっておりますがここまで読んでくださってる方がおられるとしたらありがとうございます。

まだまだ天官賜福は続きますので、お時間にゆとりがございましたらお付合いくださいますよう。
本日もありがとうございました!
そのへんの藻屑
プロフィールページ
本を好物、養分としてるその辺の藻屑です。れっきとした腐女子。二次元に飛び込んだきっかけはCLAMP先生の聖伝に出会ったから

NGや地雷等無しエログロも読みます
ハピエンよりはバドエン、メリバを好みます
ここでは好きな本やアニメ、映画、ドラマなどの感想を書きます
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