感想 ドラマワンルームエンジェル※BLネタバレ
公開 2023/11/24 11:16
最終更新
2023/11/24 13:17
いよいよこの日が来てしまいました。ワンルームエンジェル最終回「てんし」の放送日です。
こんにちは、のずです。今日という日を楽しみにする反面まだ来ないでほしいという気持ちの葛藤と共に過ごした一週間。どんなに願ってもその日はやってくるわけで、ならばと全力で見ました。今回でワンルームエンジェルの感想も最終回となりますが、どうか最後までお付き合いくださいますれば幸い。
では参りましょう。
まず最初に、のずは原作も擦り切れるほど読み込んだ既読者であることはお伝えしておきます。なのでラストは知ってます。その上での感想ということをご理解ください。
今回はてんしくんの突拍子もない告白から始まりましたね。付き合ってください!爽やかなてんしくんにクラクラしました。照れる幸紀、可愛かったですね。
ここでも出てきました、「人生は開き直りですから」の一言。この作品のテーマですね。きっと先生の伝えたかったことはこれなんだなと思ってます。開き直ってやりたいようにやる、道は開ける。そのことに気づけたらきっと人生は180°変わるから、と。
そして付き合うの言葉通りてんしくんの言葉通り付き合う幸紀。ネットカフェにいって漫画読んで持ち帰りを食べながらだべって歩く、何気ないけど当たり前の幸せっていうやつですね。
道中弟さんを見かけて逃げ出す幸紀、そのまま二人は離れたところで話し始める。(原作ではてんしくんのやりたい事の後に幸紀の思いつく大人の遊び場へ連れてってそこで弟くんを見かけるでしたね)
ここで名前の由来が出てきました、友多からん弟くんに幸多からん幸紀。てんしくんは天を志すもので天志くん。本名もてんしくん(読み方はたかし)だったんです。自分がずっと天使ではなくてんしと書いていたのも、なんか天志でもあるからなぁ天使ってのもなぁなんて訳わからんですが気になってひらがな表記にしてたんですよね。
と、くだらんこだわりはさておき。ここで互いに大笑いするんです。てんしくんが笑ったのも初めてなら、大笑いする幸紀も初めて。初めて同士の笑い声、なんて幸せな響きなんだろうと思いました。
場面かわり、幸紀の就職が決まって祝いする二人。幸紀はてんしくんに地方に行くこと、ついてきて欲しい旨を伝えます。もうプロポーズでしたね。てんしくんも傍に居たいと返す。幸せで満たされてましたが、自分はもうこの辺から大号泣してました。幸せそうな二人の顔を見ると胸が苦しくて。
そんな泣き崩れるのずの眼の前では楽しそうに花火をする二人がいて、旅行に行こうと誘うとてんしくんははにかんでました。可愛い。
旅行当日、荷物を纏める幸紀が徐ろにプレゼントを渡します。中身は服、可愛いと思うって言っちゃう幸紀。大好きなんだね。
旅行の行き先は海。バス停で浮き輪を膨らまし始める幸紀と応援するてんしくん、ここ笑うとこですよ!(てんし風)
ついてから刺し身を美味しそうに食べるてんしくん、幸紀はよく喋るようになりました。そんな幸紀を見ながら幸せすぎて怖くなるてんしくんに「二人で幸せになりたい」と伝える幸紀。プロポーズ二回目が来ました。答えは勿論OK、離れられなくなりましたねと笑うてんしくんに望むところだと笑う。やっぱりのずは大号泣。この辺りで泣きすぎて頭が痛くなってます。
海ではしゃぐ二人。原作では雪のシーンにあたります。水鉄砲で掛け合ったりしてキラキラしてました。
一頻り遊んでから幸紀に羽を拭いてもらいつつ話し始めた内容はSNSのことで、幸紀がそこに出ていたことや‥あとは、てんしくんが誰かに愛されたかったという強い思いを書き込んでいたことなど。無意識のように頭を撫でようとしたところでてんしくんが立ち上がり話し始める。
自分がここにいることの意味について。てんしくんの願いを神様が叶えてくれていること、幸紀が優しさで包んでくれたから満たされたこと。そして幸紀も満たされてることに気づく。幸紀が伝えると嬉しそうに笑うてんしくん。満面の笑みで飛べそうだと呟き消えるてんし。
知ってました、知ってたんですよ。この別れを。それでも涙が止まらなくて、何ならこれを書いてる今もガチ泣きしています。
何度となく読んでいるのに、今でも泣かずに読みきれないんですよね実は。いつか泣かずに読めるのか、多分無理だけどいいんです。泣ける自分が好きなので(キモ)
お話はまだ終わってません。
ここからもとても大事。てんしくんが無事に昇れて一人になった幸紀。抜け殻のようです。そこに乗り込んでくるあり紗さんに片付けるよういわれます。のろのろと散らかった部屋を片付けながらあり紗さんがてんしの羽を見つけます。それはあり紗さんにもしっかり見えていて、てんしの存在を空想のものかとさえ思い始めていた幸紀は泣き崩れます。(のずも同左)
ここでのあり紗さんの言葉が好きですが削られてましたので書いておきますね。
「誰か気持ちを共有できるやつはいるか?会いに行け」
これです。そうなんだよねってすごく共感しました。悲しみが深い時、言葉がほしいわけでもなくて一緒に感情の共有が出来て静かに泣いてくれるだけで救われることもあるって。下手な慰めではなくそう送り出すあり紗さん、本当にすごいです。
その場面はドラマでは見ることは出来ませんでしたが、その流れがあって高科さんのところに向かったんです。
気持ちに区切りをつけるわけではなく、開き直ってここからの人生を目一杯生きようとする幸紀。人生を糞だと思っていた一人の人間がてんしと出会えたことで、てんしを救えたことが糧となり自信となって開き直れた。人生悪くないって思えるほどに。
このお話はそんなラストを迎えます。
ここまで見ていて普通ならてんしが人間に戻れるとか、消えたと見せかけて実はいました的展開こそハッピーエンドかもしれません。でもそうしなかったのがこのお話の最高な理由その2です。(1は前回参照)
無理やりなハッピーエンドは沁みないです、個人的な意見ですが。不自然さや違和感ではなく、自然な形で互いが満たされてゆく。その末に訪れるもの。これが最適解。単行本の方の感想にも同じことを書いてますのでこれぐらいにしますが、二次元でもファンタジーになりすぎないリアルさがはらだ先生の作品の良さだと思ってます。
最後にニコマ、入りましたね。あれには続きがあります。無料で読んだ方、もしくはドラマのみの方は是非とも原作をお手にとってあのコマの意味を知っていただけたらと思います。もしかしてDVDの特典はそれとか?
その描き下ろしを見るためだけに買っても後悔はしません。救われます。
ここまで書いてきて、ワンルームエンジェルが終わったんだなと改めて痛感してます。
さみしい気持ち半分、終わってしまったけど良い作品をありがとうの気持ち半分。
ドラマ化と言うとそれだけで嫌悪する人もいますが、もっと裏のエピソードであったり演者さん制作さんのお話にも目を向けてほしいと思う。どれだけ真摯に向き合ってくださってるか、大切に作ってくださるのかが伝わるはずです。そんな気持ちの込められたワンルームエンジェル。最高でした。この作品が大好きな1ファンからもお礼を言わせてもらいたい。
原作の伝えんとする事を壊すこと無く、それでも必要な部分にはアレンジを加えつつ新たなものとして読者視聴者へと届けてくださりありがとうございました!
細部までこだわられてるところ、QRコードまで再現されてるのには驚きました。重ねてありがとうございました!(QRコードまだの方は是非見てね)
あーもう、クソほど泣きました。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
第6話見逃しはこちら🪽https://twitter.com/one_an_drama/status/1727734382058999873?t=T6RHZZThzzkTJTYh4rzuDg&s=19
QRコードはこちら(本作視聴後に見られることをおすすめします)🪽https://twitter.com/one_an_drama/status/1727733553587491084?t=lAKopNKTDGvIJQ1Gmld2yw&s=19
こんにちは、のずです。今日という日を楽しみにする反面まだ来ないでほしいという気持ちの葛藤と共に過ごした一週間。どんなに願ってもその日はやってくるわけで、ならばと全力で見ました。今回でワンルームエンジェルの感想も最終回となりますが、どうか最後までお付き合いくださいますれば幸い。
では参りましょう。
まず最初に、のずは原作も擦り切れるほど読み込んだ既読者であることはお伝えしておきます。なのでラストは知ってます。その上での感想ということをご理解ください。
今回はてんしくんの突拍子もない告白から始まりましたね。付き合ってください!爽やかなてんしくんにクラクラしました。照れる幸紀、可愛かったですね。
ここでも出てきました、「人生は開き直りですから」の一言。この作品のテーマですね。きっと先生の伝えたかったことはこれなんだなと思ってます。開き直ってやりたいようにやる、道は開ける。そのことに気づけたらきっと人生は180°変わるから、と。
そして付き合うの言葉通りてんしくんの言葉通り付き合う幸紀。ネットカフェにいって漫画読んで持ち帰りを食べながらだべって歩く、何気ないけど当たり前の幸せっていうやつですね。
道中弟さんを見かけて逃げ出す幸紀、そのまま二人は離れたところで話し始める。(原作ではてんしくんのやりたい事の後に幸紀の思いつく大人の遊び場へ連れてってそこで弟くんを見かけるでしたね)
ここで名前の由来が出てきました、友多からん弟くんに幸多からん幸紀。てんしくんは天を志すもので天志くん。本名もてんしくん(読み方はたかし)だったんです。自分がずっと天使ではなくてんしと書いていたのも、なんか天志でもあるからなぁ天使ってのもなぁなんて訳わからんですが気になってひらがな表記にしてたんですよね。
と、くだらんこだわりはさておき。ここで互いに大笑いするんです。てんしくんが笑ったのも初めてなら、大笑いする幸紀も初めて。初めて同士の笑い声、なんて幸せな響きなんだろうと思いました。
場面かわり、幸紀の就職が決まって祝いする二人。幸紀はてんしくんに地方に行くこと、ついてきて欲しい旨を伝えます。もうプロポーズでしたね。てんしくんも傍に居たいと返す。幸せで満たされてましたが、自分はもうこの辺から大号泣してました。幸せそうな二人の顔を見ると胸が苦しくて。
そんな泣き崩れるのずの眼の前では楽しそうに花火をする二人がいて、旅行に行こうと誘うとてんしくんははにかんでました。可愛い。
旅行当日、荷物を纏める幸紀が徐ろにプレゼントを渡します。中身は服、可愛いと思うって言っちゃう幸紀。大好きなんだね。
旅行の行き先は海。バス停で浮き輪を膨らまし始める幸紀と応援するてんしくん、ここ笑うとこですよ!(てんし風)
ついてから刺し身を美味しそうに食べるてんしくん、幸紀はよく喋るようになりました。そんな幸紀を見ながら幸せすぎて怖くなるてんしくんに「二人で幸せになりたい」と伝える幸紀。プロポーズ二回目が来ました。答えは勿論OK、離れられなくなりましたねと笑うてんしくんに望むところだと笑う。やっぱりのずは大号泣。この辺りで泣きすぎて頭が痛くなってます。
海ではしゃぐ二人。原作では雪のシーンにあたります。水鉄砲で掛け合ったりしてキラキラしてました。
一頻り遊んでから幸紀に羽を拭いてもらいつつ話し始めた内容はSNSのことで、幸紀がそこに出ていたことや‥あとは、てんしくんが誰かに愛されたかったという強い思いを書き込んでいたことなど。無意識のように頭を撫でようとしたところでてんしくんが立ち上がり話し始める。
自分がここにいることの意味について。てんしくんの願いを神様が叶えてくれていること、幸紀が優しさで包んでくれたから満たされたこと。そして幸紀も満たされてることに気づく。幸紀が伝えると嬉しそうに笑うてんしくん。満面の笑みで飛べそうだと呟き消えるてんし。
知ってました、知ってたんですよ。この別れを。それでも涙が止まらなくて、何ならこれを書いてる今もガチ泣きしています。
何度となく読んでいるのに、今でも泣かずに読みきれないんですよね実は。いつか泣かずに読めるのか、多分無理だけどいいんです。泣ける自分が好きなので(キモ)
お話はまだ終わってません。
ここからもとても大事。てんしくんが無事に昇れて一人になった幸紀。抜け殻のようです。そこに乗り込んでくるあり紗さんに片付けるよういわれます。のろのろと散らかった部屋を片付けながらあり紗さんがてんしの羽を見つけます。それはあり紗さんにもしっかり見えていて、てんしの存在を空想のものかとさえ思い始めていた幸紀は泣き崩れます。(のずも同左)
ここでのあり紗さんの言葉が好きですが削られてましたので書いておきますね。
「誰か気持ちを共有できるやつはいるか?会いに行け」
これです。そうなんだよねってすごく共感しました。悲しみが深い時、言葉がほしいわけでもなくて一緒に感情の共有が出来て静かに泣いてくれるだけで救われることもあるって。下手な慰めではなくそう送り出すあり紗さん、本当にすごいです。
その場面はドラマでは見ることは出来ませんでしたが、その流れがあって高科さんのところに向かったんです。
気持ちに区切りをつけるわけではなく、開き直ってここからの人生を目一杯生きようとする幸紀。人生を糞だと思っていた一人の人間がてんしと出会えたことで、てんしを救えたことが糧となり自信となって開き直れた。人生悪くないって思えるほどに。
このお話はそんなラストを迎えます。
ここまで見ていて普通ならてんしが人間に戻れるとか、消えたと見せかけて実はいました的展開こそハッピーエンドかもしれません。でもそうしなかったのがこのお話の最高な理由その2です。(1は前回参照)
無理やりなハッピーエンドは沁みないです、個人的な意見ですが。不自然さや違和感ではなく、自然な形で互いが満たされてゆく。その末に訪れるもの。これが最適解。単行本の方の感想にも同じことを書いてますのでこれぐらいにしますが、二次元でもファンタジーになりすぎないリアルさがはらだ先生の作品の良さだと思ってます。
最後にニコマ、入りましたね。あれには続きがあります。無料で読んだ方、もしくはドラマのみの方は是非とも原作をお手にとってあのコマの意味を知っていただけたらと思います。もしかしてDVDの特典はそれとか?
その描き下ろしを見るためだけに買っても後悔はしません。救われます。
ここまで書いてきて、ワンルームエンジェルが終わったんだなと改めて痛感してます。
さみしい気持ち半分、終わってしまったけど良い作品をありがとうの気持ち半分。
ドラマ化と言うとそれだけで嫌悪する人もいますが、もっと裏のエピソードであったり演者さん制作さんのお話にも目を向けてほしいと思う。どれだけ真摯に向き合ってくださってるか、大切に作ってくださるのかが伝わるはずです。そんな気持ちの込められたワンルームエンジェル。最高でした。この作品が大好きな1ファンからもお礼を言わせてもらいたい。
原作の伝えんとする事を壊すこと無く、それでも必要な部分にはアレンジを加えつつ新たなものとして読者視聴者へと届けてくださりありがとうございました!
細部までこだわられてるところ、QRコードまで再現されてるのには驚きました。重ねてありがとうございました!(QRコードまだの方は是非見てね)
あーもう、クソほど泣きました。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
第6話見逃しはこちら🪽https://twitter.com/one_an_drama/status/1727734382058999873?t=T6RHZZThzzkTJTYh4rzuDg&s=19
QRコードはこちら(本作視聴後に見られることをおすすめします)🪽https://twitter.com/one_an_drama/status/1727733553587491084?t=lAKopNKTDGvIJQ1Gmld2yw&s=19
本を好物、養分としてるその辺の藻屑です。れっきとした腐女子。二次元に飛び込んだきっかけはCLAMP先生の聖伝に出会ったから
NGや地雷等無しエログロも読みます
ハピエンよりはバドエン、メリバを好みます
ここでは好きな本やアニメ、映画、ドラマなどの感想を書きます
NGや地雷等無しエログロも読みます
ハピエンよりはバドエン、メリバを好みます
ここでは好きな本やアニメ、映画、ドラマなどの感想を書きます
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