光属性と闇属性
公開 2024/03/23 13:17
最終更新
2024/03/23 15:13
※15:11加筆いたしました。
先日、『あなたの魔力属性』なるものをやってみて思いました事をつらつらと。
https://taittsuu.com/users/sato_nekomiya/status/24919737
正確には思い出した、と言った方が正しいのですが。
よく世間で聞くのは、『光は正義、闇は悪』といった分類です。
確かに光は私達人間が生きていくのに欠かせない物をたくさん送ってくれます。四方を見渡せる視界とそれによる安全、食物である野菜を含む植物が順調に生育する環境。そして今では幸せホルモンと言われるセロトニンの分泌にも良いと判明しています。
対して闇は人間の視界を遮り、それによる恐怖を齎します。安全かどうかの確認が出来ないのはそれだけで精神が圧迫されます。植物も光合成が出来なくなり生育が困難になる。曇りでも気持ちも滅入ってくるものです。
ただ、本当にそれだけなのでしょうか。
光ですが、強過ぎる光は地表の水分を過剰に奪います。植物は枯れ、人間の肌も灼かれ火傷に近い日焼けを負います。それどころか網膜すら傷付け視力に影響が出てきてしまう事も。
前述の闇は過剰な場合。適度な闇は夜の静けさに表現されるように人や昼に生きる生物に安らぎを与え休息による活力の復活を与えてくれます。これも生きるためには欠かせない物ではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、人の性格や心情に当てはめても同じ事が言えると思うのです。
いわゆる明るい性格の人は活力に溢れて周りを引っ張る力を持っていますが、それが強過ぎると強引なものとして敬遠されがちになります。
対して暗いと言われる性格の人は繊細で警戒心が強い事が多いため、細かい作業や周りへの気遣いに長けている可能性を秘めています。
成功した人は自らに厳しく誇り高くもありますが、その体験故に他者の傷に疎くなり無理を強いる事もあります。
失敗した人は卑屈になる事も多いですが、その経験を生かして他者の痛みを知りそれを掬い上げる行動を取る事が出来るようにもなれます。
何か嫌な事が起きた時、無理に明るく振る舞おうとするとその悲しみや苦しみが置いてけぼりになり、そのまま処理されず心に溜まっていく事になりがちです。
人によってはそのままでも大丈夫でしょうが、同じ様なケースに遭遇した場合に処理出来なかった悲しみが溢れ出してパンクしてしまうかもしれません。
それを避ける為には悲しいや苦しいといった感情を無視せずに自分の中から何らかの形で解放して昇華する必要があります。この時に心の中には闇が発生しますが、例えば何かにその暗い感情を書き出しなどすれば心が整理されてスッキリ出来ます。ここでも闇が必要になるのです。
だから暗い思いを抱いてしまうのを後ろめたく思わずに、ここは吐き出すチャンスなのではと思っていただければ嬉しいです。
要は光も闇も見方次第。どちらも必要不可欠な物だから大事にしていきたいという思いでした。
先日、『あなたの魔力属性』なるものをやってみて思いました事をつらつらと。
https://taittsuu.com/users/sato_nekomiya/status/24919737
正確には思い出した、と言った方が正しいのですが。
よく世間で聞くのは、『光は正義、闇は悪』といった分類です。
確かに光は私達人間が生きていくのに欠かせない物をたくさん送ってくれます。四方を見渡せる視界とそれによる安全、食物である野菜を含む植物が順調に生育する環境。そして今では幸せホルモンと言われるセロトニンの分泌にも良いと判明しています。
対して闇は人間の視界を遮り、それによる恐怖を齎します。安全かどうかの確認が出来ないのはそれだけで精神が圧迫されます。植物も光合成が出来なくなり生育が困難になる。曇りでも気持ちも滅入ってくるものです。
ただ、本当にそれだけなのでしょうか。
光ですが、強過ぎる光は地表の水分を過剰に奪います。植物は枯れ、人間の肌も灼かれ火傷に近い日焼けを負います。それどころか網膜すら傷付け視力に影響が出てきてしまう事も。
前述の闇は過剰な場合。適度な闇は夜の静けさに表現されるように人や昼に生きる生物に安らぎを与え休息による活力の復活を与えてくれます。これも生きるためには欠かせない物ではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、人の性格や心情に当てはめても同じ事が言えると思うのです。
いわゆる明るい性格の人は活力に溢れて周りを引っ張る力を持っていますが、それが強過ぎると強引なものとして敬遠されがちになります。
対して暗いと言われる性格の人は繊細で警戒心が強い事が多いため、細かい作業や周りへの気遣いに長けている可能性を秘めています。
成功した人は自らに厳しく誇り高くもありますが、その体験故に他者の傷に疎くなり無理を強いる事もあります。
失敗した人は卑屈になる事も多いですが、その経験を生かして他者の痛みを知りそれを掬い上げる行動を取る事が出来るようにもなれます。
何か嫌な事が起きた時、無理に明るく振る舞おうとするとその悲しみや苦しみが置いてけぼりになり、そのまま処理されず心に溜まっていく事になりがちです。
人によってはそのままでも大丈夫でしょうが、同じ様なケースに遭遇した場合に処理出来なかった悲しみが溢れ出してパンクしてしまうかもしれません。
それを避ける為には悲しいや苦しいといった感情を無視せずに自分の中から何らかの形で解放して昇華する必要があります。この時に心の中には闇が発生しますが、例えば何かにその暗い感情を書き出しなどすれば心が整理されてスッキリ出来ます。ここでも闇が必要になるのです。
だから暗い思いを抱いてしまうのを後ろめたく思わずに、ここは吐き出すチャンスなのではと思っていただければ嬉しいです。
要は光も闇も見方次第。どちらも必要不可欠な物だから大事にしていきたいという思いでした。
