今日のお勉強
　①プログレス英文法動名詞
　②プログレス英文法をやってて疑問に思ったことのまとめ
　③合格メキメキノート中学地理
　④『新釈 現代文』第２章まで読んだ

　動名詞の単元は慣用表現に関する問題が多い。今やってる問題集も例外ではなく、慣用表現の問題でミスった。worth ~ingの言い換え、そんなにあるんだ……。
　The book is worth reading.
　The book is worthy of being read.
　The book is worthy to be read.
　It is worthwhile to read the book.

　あとは分詞構文の完了形と、完了形になりそうでならないもの、それぞれの例文を集めた。
　ちなみに、分詞構文は英語でParticiple clause（分詞節）というらしい。日本で学ぶ英文法だと分詞構文はphrase（句）扱いだった気がする。でもブリティッシュ・カウンシルのサイトに書いてあったから信用していいと思います。

　中学地理はそのまま世界の主要な地形、国についてまとめています。

　『新釈 現代文』はけっこう難解です。昔の学生はこれが読めたんだなあ、すごいです。
　「現代文とは「現代の諸問題に答えるため、書き手が読み手に何かを伝えようとして書かれるもの」である。そして、現代文の問題を解くときの最終目標は、その「伝えたいこと」をつかむことである。そのために読者の側において必要なことは、筆者が論じる問題意識を共有すること、近代以降の思想に関する基本的な知識をつけること、そのうえで論理を丁寧に追うことだ」
　という内容かな。いまのところは。
　例題の使い方が面白い。「こう読みなさいね」と説明した方法を試すための例題であると同時に、この本自体の主張を支える引用としても機能している。
　特に、問題意識の共有と、そのために「無理」をしろ、というところが印象的だった。

　久々に現代文のお勉強ができてよかったです。
　今日もお疲れ様でした。