お勉強記録
公開 2023/11/12 21:18
最終更新
2023/11/14 02:50
今日のお勉強
①Duolingoスペイン語の間違えやすいポイントまとめ
②Duolingoラテン語の新しい例文まとめ
③プログレス英文読解の英文法部分2周目
④合格メキメキノート地理50ページくらいまで
ラテン語もスペイン語も新しいユニットに入った瞬間、「本当にこれを覚え切れるのか?本当にこのルールを運用できるようになるのか?」と不安になり、ストレスを感じる。経験上、レッスンを続ければ自然と身につくということはわかっているのだが、学習が進めば進むほど、1つのユニットで覚えなければいけないことが増えていくので、今回は大丈夫だったけど次はもう無理かもしれない、と心配してしまう。
その恐れを軽減するため、アプリ外で文法を調べたり、最初は文章を書き出したりしている。ただ、ここ何週間かそれができず、このまま進めてたら中途半端な理解で終わってしまうかもしれないという危惧が日に日に強まっていた。
なので、今日がっつりやることができて一安心。
何の報告?って感じだけど、このブログはこんなかんじで、自分の思考を特に面白みもない文体でつらつら書いていきたいと思います。
話の続きです。
Duolingoのラテン語コースは文法の説明が一切ないので、与えられる問題をよく見て、既知の文法事項から文法のルールを類推し、答えを出すという形式。最初はルールがわからなくても何度も問題を解いていると、だんだん法則が見えてくることもある。
個人的にはパズルのようで楽しいと感じているが、今日は困ったことがあった。
それが以下の文。
Linguam Latinam disco.
意味 “I learn the Latin language.”
Linguae Latinae studeo.
意味 “I study the Latin language.”
全く同じ構造の文章なのに、なぜか目的語となる名詞の形が違う。
Duolingo側はこれに関する説明を一切用意してくれていません。
なので調べたところ、ラテン語には対格(いわゆる直接目的語)と与格(いわゆる間接目的語)があり、discoは目的語に対格を取るが、studeoは与格をとる動詞である、ということらしい。
習うより慣れろ形式なのはわかるし、だからわたしみたいな面倒くさがりでも続いてるんだということもわかるが、たまには説明してくれてもいいんじゃないかと思います。
あと、地理のお勉強の仕方がちょっと難しい。『合格メキメキノート』という、解説が載っている本体と、重要語句を書き込めるまとめ冊子に分かれた教材で勉強しているのだが、歴史と公民はこの本の設計通り、本文を読んでから重要語句を冊子に書き込む、という流れで申し分なかった。が、地理だと飽きる。
飽きる理由は、地理だと本文の説明がほとんどなくて、ほぼそのまま冊子に書き写すことになってしまうからだと思う。歴史や公民は重要語句同士をつなぐ因果関係や、言葉の具体的な説明などが豊富で、そこで得た知識を改めてアウトプットするものとして冊子を使えていた。でも地理は、ほぼそのままなんだよね〜…だからアウトプットの楽しみがなくて、飽きてしまうのだと思う。
あとは、既知の事項が多いことも原因のひとつ。
そこで、本文自体を問題集として使い、冊子は復習用という扱いでやっていくことにした。本文でも重要事項は赤字になっており、付属の赤シートで隠すことができる。それを利用して、まず本文の重要事項を隠しながら知識を確認し、覚えていなかったところを覚える。で、その後、冊子に、本文を見ずに書き込む、という手順。
今日早速これでやってみたら、最初のやり方よりはよくなりました。明日からも少しずつやっていくぞ!
読みづらいことこの上ないが、まあこれが今日のお勉強の記録です。
お疲れ様でした。
①Duolingoスペイン語の間違えやすいポイントまとめ
②Duolingoラテン語の新しい例文まとめ
③プログレス英文読解の英文法部分2周目
④合格メキメキノート地理50ページくらいまで
ラテン語もスペイン語も新しいユニットに入った瞬間、「本当にこれを覚え切れるのか?本当にこのルールを運用できるようになるのか?」と不安になり、ストレスを感じる。経験上、レッスンを続ければ自然と身につくということはわかっているのだが、学習が進めば進むほど、1つのユニットで覚えなければいけないことが増えていくので、今回は大丈夫だったけど次はもう無理かもしれない、と心配してしまう。
その恐れを軽減するため、アプリ外で文法を調べたり、最初は文章を書き出したりしている。ただ、ここ何週間かそれができず、このまま進めてたら中途半端な理解で終わってしまうかもしれないという危惧が日に日に強まっていた。
なので、今日がっつりやることができて一安心。
何の報告?って感じだけど、このブログはこんなかんじで、自分の思考を特に面白みもない文体でつらつら書いていきたいと思います。
話の続きです。
Duolingoのラテン語コースは文法の説明が一切ないので、与えられる問題をよく見て、既知の文法事項から文法のルールを類推し、答えを出すという形式。最初はルールがわからなくても何度も問題を解いていると、だんだん法則が見えてくることもある。
個人的にはパズルのようで楽しいと感じているが、今日は困ったことがあった。
それが以下の文。
Linguam Latinam disco.
意味 “I learn the Latin language.”
Linguae Latinae studeo.
意味 “I study the Latin language.”
全く同じ構造の文章なのに、なぜか目的語となる名詞の形が違う。
Duolingo側はこれに関する説明を一切用意してくれていません。
なので調べたところ、ラテン語には対格(いわゆる直接目的語)と与格(いわゆる間接目的語)があり、discoは目的語に対格を取るが、studeoは与格をとる動詞である、ということらしい。
習うより慣れろ形式なのはわかるし、だからわたしみたいな面倒くさがりでも続いてるんだということもわかるが、たまには説明してくれてもいいんじゃないかと思います。
あと、地理のお勉強の仕方がちょっと難しい。『合格メキメキノート』という、解説が載っている本体と、重要語句を書き込めるまとめ冊子に分かれた教材で勉強しているのだが、歴史と公民はこの本の設計通り、本文を読んでから重要語句を冊子に書き込む、という流れで申し分なかった。が、地理だと飽きる。
飽きる理由は、地理だと本文の説明がほとんどなくて、ほぼそのまま冊子に書き写すことになってしまうからだと思う。歴史や公民は重要語句同士をつなぐ因果関係や、言葉の具体的な説明などが豊富で、そこで得た知識を改めてアウトプットするものとして冊子を使えていた。でも地理は、ほぼそのままなんだよね〜…だからアウトプットの楽しみがなくて、飽きてしまうのだと思う。
あとは、既知の事項が多いことも原因のひとつ。
そこで、本文自体を問題集として使い、冊子は復習用という扱いでやっていくことにした。本文でも重要事項は赤字になっており、付属の赤シートで隠すことができる。それを利用して、まず本文の重要事項を隠しながら知識を確認し、覚えていなかったところを覚える。で、その後、冊子に、本文を見ずに書き込む、という手順。
今日早速これでやってみたら、最初のやり方よりはよくなりました。明日からも少しずつやっていくぞ!
読みづらいことこの上ないが、まあこれが今日のお勉強の記録です。
お疲れ様でした。