秋の会津に出かけてきた話
公開 2024/10/14 13:27
最終更新
2024/10/14 17:21
我が家では、うみさんとほのさんが「コードF」という、県の観光協会が管轄してるいわゆる「官製宝探し」をするべく、あちこち出かけてるんでしたが。
雪の季節が来る前に、会津地方のチェックポイントを制覇しておきたい…ということになりました。いや、別にふたりで出かけて、わたしは留守番でもいっこうにかまわないところではあるのですが、昨年
只見線乗ってみたいって言ってたじゃん、うちらがコードFやってる間に只見線で移動してもらって
という話が出て、なんというかついでのように(?)只見線に乗りましょう、ということになりました。昨年は会津若松から乗って、会津川口で下車、家族と合流、というルートだったんですけど、今年は只見駅で合流することも決まりました。
かくして、まずは会津若松に向けて出発、国道115号線で山越えして、国道49号より山側を走る県道をゆるゆる移動しておりました…が。
車中、わいわいがやがやいろんなことを喋りながら移動してたんですが、わたしがぽろっと
「こないだ道の駅猪苗代に寄ったけど、「牧場のタレ」は置いてなくて」
などと言ったために、突然
じゃあ行ってみるか南ヶ丘牧場
ということにwwwおいおいwww
「いやー、実は家を出るのが早すぎて、このまままっすぐ会津若松に行くと11時前に駅に着くことに(だから寄り道もオッケー)」
たしかに、わたしが乗る只見線が会津若松を出るのは13:05なので、そのままだと2時間以上会津若松駅で待つことにはなるわけだけど。
とはいえ、そんなに時間を取れるわけではなかったので、売店でその「牧場のタレ」(と、値下げになってた「ぬるチーズトマト&バジル」)を買って、うみさんは牛乳、ほのさんはアイスクリームを買って、マウンテンバイクの大会が開かれていたようでしたので、それを眺めておりました。

かぼちゃは売り物です。ハロウィンですねー🎃

実はわたしは初めて足を運んだんですが、わたしが土日に任務になることが多かったため、当時小学生だったほのさんを放牧するのにうみさんが連れてってくれてたようでした。パターゴルフとか楽しんでたようです。その節はお世話になりました。
それでも11時半には会津若松駅に着きまして、電車の中で食べるお昼ごはんを調達。駅弁もあったんですが、いやそんなに食べられないな…と思い、おにぎりと蒲鉾の棒、会津中央乳業さんの「ソフトクリーミィヨーグルト」を買いました。あと、会津若松といえばのおみやげお菓子「かすてあん会津葵」も買って(これはあとで自宅でいただきます用に)。

売ってるところが会津若松市内でも多くないはずですので、気になる方は見かけたらおさえておくのがおすすめです。会津葵のお店以外だと、会津若松駅の物産コーナーと高速バスなどの発着場になってるバスターミナルにはありました。
只見線、1日の本数は大変少ない路線ですので、乗る際にはそこそこ並びます。でも会津坂下くらいまでは観光客ばかりではなく、地元の学生さんとかも利用します。たぶん座れない程ではなかった…と思うんだけど、まあまあ混んでたかなあ。
13:05に会津若松駅を出発して、会津田島方面に行く会津鉄道と共用の区間は住宅や工場などの建物も多く、街、という風景です。会津若松市を離れて、会津盆地の中をゆく区間は住宅だけでなく広い田んぼや畑が多い区間で、これはこれでとても長閑なのでした。

会津鉄道の車両。かわいい。

チェキ風アクスタ越しの景色ですが、車窓から田んぼが見渡せる景色が続きます。
さて、会津坂下駅を出たあたりから、いよいよ盆地から高いところに上がっていって、奥会津の山里に入っていきます。
ところで、只見線のこの奥会津区間、土日祝日には地元のかたが電車に乗って、おもてなしと観光PRをされる、というのがあります。日によって会津柳津―会津川口の日と会津川口―只見の日があるとのことで、わたしが乗ったときは昨年もでしたけど、会津柳津から会津川口まで、地域の人の車窓の見どころ案内とあわまんじゅう食べ比べセットの販売がありました。昨年乗ったときは、正直「落ち着かない!」と思ったんでしたが、昨年経験していたせいもあってか、のんびりと旅を楽しみました。昨年は写真を撮りまくったけど、今年は出かけにスマホの電池がフル充電されておらず心もとなかったのと、会津川口までは去年も来たし…で、のんびりと。

あわまんじゅう食べ比べセット。
会津川口―只見間のおもてなしの際は、販売されるものも別のものになるそうです。
会津川口駅では30分の停車時間があって、お茶を買いに降りたのですが、自販機にホットのお茶があって助かりました!会津若松駅はNewDaysにはあったかいお茶があったけど、自販機がホットがない…どころか売り切れがとても多くてちょっとびっくりだったのです。それと、只見線自体は無人駅が多いのですが、会津川口駅は今春から観光物産協会のかたが窓口をあけている時間があるようです。

只見川沿いに駅のホーム



この区間は、電車もほんとにゆっくり、ゆっくり走るのでした。まるで「そんなに急いで行こうとしなさるな」とでも言うかのよう。
川と橋が多くて復旧工事も大変なんて一言では済まないものだったろうな、とも思います。
のんびり只見駅までの旅、16:21に到着して、家族と合流しました。電車自体は只見を出たあと、県境を越えて新潟県の魚沼のほう、小出駅が終点になるのですが。
駅前にはインフォメーションセンターができていて、ほのさんが「絵はがきがたくさんあった!」と言っていましたが、なんとわたしがここで買ったのが、地元のスーパーにいっこうに入荷しない食用菊でした(^_^;)これでおひたしも菊酒も作れますヽ(=´▽`=)ノ
*只見線に初めて乗られるかたは、会津若松から向かって進行方向右側の席のほうが見晴らしはよいかもしれません。左側のほうがよいこともある(早戸駅の近くの渡し船とか)けど、全体的には右側。
あと、只見線に乗っちゃうと、交通系ICカードは使えません。フリー切符系のものでない場合、あらかじめ切符を買っておく必要があります。会津川口駅と只見駅は窓口があるけど、わたしが着いた時間でも只見駅は窓口閉まってたし。
なお、会津若松駅の売店が一部無人で現金使用不可になってたのはびっくりでした(゚∀゚)。
*やってみたいことというかこれならできるかな、と思ったのが、会津川口駅で折り返す日帰り。郵便局が開いてる平日に行きたいのでした。会津川口駅の隣が川口郵便局なので、風景印を捺したお手紙送れる!30分あれば若松に折り返せるな―って。ちなみに今回も、東京に住む郵趣のおともだちには只見駅のポストからはがきを投函しました。駅にあったスタンプ捺して。
*気になっているのが、只見駅の次の大白川駅(ちなみにここはもう新潟県)との間に昔、田子倉駅があったんだけど、そこの跡ってどうなってるのだろうか…という。ただ、大白川駅まで行ってしまうと、駅と駅の間がものすごくあることもあり、戻るのがなかなか大変そう(^_^;)。

よく考えてみたら、次の駅が新潟県だったという
*豪雨災害で不通区間、といえば、山形県の米沢から新潟県に行く米坂線もどうなるのか、気になるところです。これまた簡単には復旧されないんだろうな、と思うけど、いつかこれで新潟に行きたい!と思ってたら豪雨災害だったからなあ。でも、いつか。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
おしまい。
雪の季節が来る前に、会津地方のチェックポイントを制覇しておきたい…ということになりました。いや、別にふたりで出かけて、わたしは留守番でもいっこうにかまわないところではあるのですが、昨年
只見線乗ってみたいって言ってたじゃん、うちらがコードFやってる間に只見線で移動してもらって
という話が出て、なんというかついでのように(?)只見線に乗りましょう、ということになりました。昨年は会津若松から乗って、会津川口で下車、家族と合流、というルートだったんですけど、今年は只見駅で合流することも決まりました。
かくして、まずは会津若松に向けて出発、国道115号線で山越えして、国道49号より山側を走る県道をゆるゆる移動しておりました…が。
なぜか磐梯高原南ヶ丘牧場 #
車中、わいわいがやがやいろんなことを喋りながら移動してたんですが、わたしがぽろっと
「こないだ道の駅猪苗代に寄ったけど、「牧場のタレ」は置いてなくて」
などと言ったために、突然
じゃあ行ってみるか南ヶ丘牧場
ということにwwwおいおいwww
「いやー、実は家を出るのが早すぎて、このまままっすぐ会津若松に行くと11時前に駅に着くことに(だから寄り道もオッケー)」
たしかに、わたしが乗る只見線が会津若松を出るのは13:05なので、そのままだと2時間以上会津若松駅で待つことにはなるわけだけど。
とはいえ、そんなに時間を取れるわけではなかったので、売店でその「牧場のタレ」(と、値下げになってた「ぬるチーズトマト&バジル」)を買って、うみさんは牛乳、ほのさんはアイスクリームを買って、マウンテンバイクの大会が開かれていたようでしたので、それを眺めておりました。

かぼちゃは売り物です。ハロウィンですねー🎃

実はわたしは初めて足を運んだんですが、わたしが土日に任務になることが多かったため、当時小学生だったほのさんを放牧するのにうみさんが連れてってくれてたようでした。パターゴルフとか楽しんでたようです。その節はお世話になりました。
さて本線に戻りまして、会津若松 #
それでも11時半には会津若松駅に着きまして、電車の中で食べるお昼ごはんを調達。駅弁もあったんですが、いやそんなに食べられないな…と思い、おにぎりと蒲鉾の棒、会津中央乳業さんの「ソフトクリーミィヨーグルト」を買いました。あと、会津若松といえばのおみやげお菓子「かすてあん会津葵」も買って(これはあとで自宅でいただきます用に)。

売ってるところが会津若松市内でも多くないはずですので、気になる方は見かけたらおさえておくのがおすすめです。会津葵のお店以外だと、会津若松駅の物産コーナーと高速バスなどの発着場になってるバスターミナルにはありました。
只見線、1日の本数は大変少ない路線ですので、乗る際にはそこそこ並びます。でも会津坂下くらいまでは観光客ばかりではなく、地元の学生さんとかも利用します。たぶん座れない程ではなかった…と思うんだけど、まあまあ混んでたかなあ。
13:05に会津若松駅を出発して、会津田島方面に行く会津鉄道と共用の区間は住宅や工場などの建物も多く、街、という風景です。会津若松市を離れて、会津盆地の中をゆく区間は住宅だけでなく広い田んぼや畑が多い区間で、これはこれでとても長閑なのでした。

会津鉄道の車両。かわいい。

チェキ風アクスタ越しの景色ですが、車窓から田んぼが見渡せる景色が続きます。
只見線、奥会津をゆく #
さて、会津坂下駅を出たあたりから、いよいよ盆地から高いところに上がっていって、奥会津の山里に入っていきます。
ところで、只見線のこの奥会津区間、土日祝日には地元のかたが電車に乗って、おもてなしと観光PRをされる、というのがあります。日によって会津柳津―会津川口の日と会津川口―只見の日があるとのことで、わたしが乗ったときは昨年もでしたけど、会津柳津から会津川口まで、地域の人の車窓の見どころ案内とあわまんじゅう食べ比べセットの販売がありました。昨年乗ったときは、正直「落ち着かない!」と思ったんでしたが、昨年経験していたせいもあってか、のんびりと旅を楽しみました。昨年は写真を撮りまくったけど、今年は出かけにスマホの電池がフル充電されておらず心もとなかったのと、会津川口までは去年も来たし…で、のんびりと。

あわまんじゅう食べ比べセット。
会津川口―只見間のおもてなしの際は、販売されるものも別のものになるそうです。
会津川口駅では30分の停車時間があって、お茶を買いに降りたのですが、自販機にホットのお茶があって助かりました!会津若松駅はNewDaysにはあったかいお茶があったけど、自販機がホットがない…どころか売り切れがとても多くてちょっとびっくりだったのです。それと、只見線自体は無人駅が多いのですが、会津川口駅は今春から観光物産協会のかたが窓口をあけている時間があるようです。

只見川沿いに駅のホーム
豪雨からの再開通区間 #
会津川口から先は未踏の地になるわけで、ここは2011年夏の豪雨で大きな被害が出て、11年電車が動かなかった区間でもあります。あらためて2011年の福島県、いろいろありすぎた…


この区間は、電車もほんとにゆっくり、ゆっくり走るのでした。まるで「そんなに急いで行こうとしなさるな」とでも言うかのよう。
川と橋が多くて復旧工事も大変なんて一言では済まないものだったろうな、とも思います。
のんびり只見駅までの旅、16:21に到着して、家族と合流しました。電車自体は只見を出たあと、県境を越えて新潟県の魚沼のほう、小出駅が終点になるのですが。
駅前にはインフォメーションセンターができていて、ほのさんが「絵はがきがたくさんあった!」と言っていましたが、なんとわたしがここで買ったのが、地元のスーパーにいっこうに入荷しない食用菊でした(^_^;)これでおひたしも菊酒も作れますヽ(=´▽`=)ノ
まとめと、これからやってみたいこと #
*まず、磐梯高原南ヶ丘牧場。うみさんがいうには「国道49号、天鏡閣のあたりから入るのはとんでもない砂利道で「これホントにこの道であってるのか」となる」そうです。塩川に向かう県道から入るほうが道はいいけど、1本道を間違えるとこれまた迷うので、ナビに頼るのをオススメします(^_^;)あと、売店にしても那須のほうが広い(そりゃそうか)し、那須にしかないものもあります。プレミアムソフトクリームとかタイッツーバージョン…だけじゃないな、アクキー(^_^;)とか(ガラスチャームはありました)。*只見線に初めて乗られるかたは、会津若松から向かって進行方向右側の席のほうが見晴らしはよいかもしれません。左側のほうがよいこともある(早戸駅の近くの渡し船とか)けど、全体的には右側。
あと、只見線に乗っちゃうと、交通系ICカードは使えません。フリー切符系のものでない場合、あらかじめ切符を買っておく必要があります。会津川口駅と只見駅は窓口があるけど、わたしが着いた時間でも只見駅は窓口閉まってたし。
なお、会津若松駅の売店が一部無人で現金使用不可になってたのはびっくりでした(゚∀゚)。
*やってみたいことというかこれならできるかな、と思ったのが、会津川口駅で折り返す日帰り。郵便局が開いてる平日に行きたいのでした。会津川口駅の隣が川口郵便局なので、風景印を捺したお手紙送れる!30分あれば若松に折り返せるな―って。ちなみに今回も、東京に住む郵趣のおともだちには只見駅のポストからはがきを投函しました。駅にあったスタンプ捺して。
*気になっているのが、只見駅の次の大白川駅(ちなみにここはもう新潟県)との間に昔、田子倉駅があったんだけど、そこの跡ってどうなってるのだろうか…という。ただ、大白川駅まで行ってしまうと、駅と駅の間がものすごくあることもあり、戻るのがなかなか大変そう(^_^;)。

よく考えてみたら、次の駅が新潟県だったという
*豪雨災害で不通区間、といえば、山形県の米沢から新潟県に行く米坂線もどうなるのか、気になるところです。これまた簡単には復旧されないんだろうな、と思うけど、いつかこれで新潟に行きたい!と思ってたら豪雨災害だったからなあ。でも、いつか。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
おしまい。
