消えてほしくないもの:文庫本のスピン
公開 2025/12/12 17:52
最終更新
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文庫本のスピンが好きだなあと、新潮文庫の「博士の本棚」/小川洋子を読んでいてふと思った。
今では新潮文庫の専売特許みたいになりつつある、スピン。
ハードカバーならどこのレーベルのものでも付いているが、自分は文庫本に付いていることに意味があると思う。
自分は読むスピードがあまり速くないので一日に読めるページ数には限度があり、本一冊を一日で読み終わってしまうということは滅多にない。
そこで必要になるのが栞で、本を一冊読むのにつき必ず一つは必要になると言っても過言ではない。
本と栞は自分にとって切っても切れない関係である。
これまで様々な栞を使ってきた。
本を買った時に挟まっている紙の栞、お土産屋さんで買った金属製のもの、プラスチック、厚紙、布製の栞……。
と、ここまで色々使って結局、本にくっついているあの紐が一番使いやすいことに気がつく。
金属やプラスチックは抜けやすいし、あと栞ってどんなものでも読んでる最中は若干邪魔になってしまう。
スピンはその点百点満点なのである。
持ち歩きの際に抜けないし、読んでる間に落とす心配もないし、栞が必要になったときに探す必要もない。
なぜなら本と一体化しているから。
先ほど本と栞は切っても切れないと書いたが、それがそのまま形になっているところが好きだ。
そしてなぜ文庫本に付いていなければいけないのか。
本の中で一番持ち歩くことが多いからだ。
特に二度目以降に読む本を外に持ち出して読むとき、栞が挟まっていないことに出先で気がつくことが多く、間に合わせでカフェのストローの袋だのレシートだのを挟んで帰ってくることがしょっちゅうある。
そういうとき、読む本が新潮文庫だと大助かりなのだ。
(出かけるときに持ち物をちゃんと用意していけばいいだけの話ではあるが)
というわけで自分は本、特に文庫本のスピンが大好きだ。
やっぱり手間とコストのかかる仕掛けではあるはずなので、存続していくのは大変なことなのだろうと素人ながらに考えているが、スピンという機能美の極致みたいなアイテムは消えてほしくないものだなあ。
今では新潮文庫の専売特許みたいになりつつある、スピン。
ハードカバーならどこのレーベルのものでも付いているが、自分は文庫本に付いていることに意味があると思う。
自分は読むスピードがあまり速くないので一日に読めるページ数には限度があり、本一冊を一日で読み終わってしまうということは滅多にない。
そこで必要になるのが栞で、本を一冊読むのにつき必ず一つは必要になると言っても過言ではない。
本と栞は自分にとって切っても切れない関係である。
これまで様々な栞を使ってきた。
本を買った時に挟まっている紙の栞、お土産屋さんで買った金属製のもの、プラスチック、厚紙、布製の栞……。
と、ここまで色々使って結局、本にくっついているあの紐が一番使いやすいことに気がつく。
金属やプラスチックは抜けやすいし、あと栞ってどんなものでも読んでる最中は若干邪魔になってしまう。
スピンはその点百点満点なのである。
持ち歩きの際に抜けないし、読んでる間に落とす心配もないし、栞が必要になったときに探す必要もない。
なぜなら本と一体化しているから。
先ほど本と栞は切っても切れないと書いたが、それがそのまま形になっているところが好きだ。
そしてなぜ文庫本に付いていなければいけないのか。
本の中で一番持ち歩くことが多いからだ。
特に二度目以降に読む本を外に持ち出して読むとき、栞が挟まっていないことに出先で気がつくことが多く、間に合わせでカフェのストローの袋だのレシートだのを挟んで帰ってくることがしょっちゅうある。
そういうとき、読む本が新潮文庫だと大助かりなのだ。
(出かけるときに持ち物をちゃんと用意していけばいいだけの話ではあるが)
というわけで自分は本、特に文庫本のスピンが大好きだ。
やっぱり手間とコストのかかる仕掛けではあるはずなので、存続していくのは大変なことなのだろうと素人ながらに考えているが、スピンという機能美の極致みたいなアイテムは消えてほしくないものだなあ。
