自作詞ライナーノーツ#02「I (Don't) Wanna Die」
公開 2024/01/31 00:15
最終更新
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ライナーノーツ移植第2弾は、
タイッツーでも予告していた曲を。
https://taittsuu.com/users/mak_kanzawa/status/16755926
旧ブログでの掲載順とはかなり変わりますが。
(旧ブログ掲載:2014年7月14日)
細かいところを一部改稿してますが、大筋では旧ブログの原文ママです。
============
これまで最もお世話になった(コラボ曲数的な意味で)人であり、
かつ俺が最もリスペクトするボカロP・
パレットP(nocchi1031さん)との通算8作目のコラボ楽曲です。
MEIKO姉さんオリジナル曲「I (Don't) Wanna Die」
https://nico.ms/sm23413636
歌詞はこちら。
【テキスト】I (Don't) Wanna Die(by mak.kanz@wa)
https://piapro.jp/t/sEqN
nocchiさんから作詞依頼を受ける際は、
殆どの場合ノーテーマで自由に書かせてもらってました。
この曲の時も、特にテーマやイメージの指定はなし。
提示されたURLからさっそくオケを落として聴いてみたら、
イントロからいきなりのゴリゴリしたギターに、度肝を抜かれましたw
nocchiさんの曲の中でもハードチューンとして知られる
「Schuwartz」や「Emptiness」よりもさらにハードな印象の強い楽曲に、
一発でハートをわしづかみされました。
3周ぐらいで譜割おこしも完了し、歌詞のイメージを検討開始。
手持ちのタイトルの中から、これは合いそうだなーというのを2つほどチョイスし、
ぼつぼつと書き始めてみたものの、
…思ったよりフレーズが湧いてこずorz
そんなこんなで「これはどうかなー…」と思いながら、
3つめの候補タイトルとしてあてがったのが、
今回のタイトルである「I (Don't) Wanna Die」でした。
すべての人間に、唯一平等に訪れるもの、──「死」。
そして、その前提となる「生」。
それが、この詞のテーマです。
…ぶっちゃけな話、いくつになっても死ぬのは怖いです。
今こうして見ているもの、触れているもの、
大切な家族や友達、楽しい瞬間の数々、
それらがすべて永遠に失われてしまう。
真夜中、ベッドに寝転がってる時に、ふとそんなことを想像して
心臓が締めつけられそうに苦しくなって、眠れなくなることもあります。
だけど、人は永遠に生きることなどできない。
むしろ、自分以外のすべての生命が消え失せた
「ひとりきりの世界」なんて、死ぬ以上に怖い世界でしかない。
そんな世界で生きたくない。
だから、いずれは「その時」を受け入れなければならないわけだけれど、
それならば、どんな風に生き、どんな風に死んでいけばいいのか。
遥か昔に読んだ詩に、こんな一節がありました。
僕は死ぬ為に生きている
檻の中で死ぬためじゃない
自分で人生を開拓し
後悔せずに死ぬ為に
生きる
この歌詞を書き始めるにあたり、この詩が脳裏に浮かんできて、
…そして真っ先にタイプしたのが、上記の一連のフレーズでした。
心臓がその鼓動を止めるとき、一瞬でも我が人生を振り返って
「あぁ、いい人生だったな」
と、こころの底から思えるような。
そんな人生を送れたなら、
たぶん死ぬことも怖くなくなるんじゃないだろうか。
そして、何のために・誰のために生まれ、
そして生きてきたのか。
それもきっと、最後に振り返った瞬間に知ることができるのではないか──
このフレーズを書きあげながら、そんなことを考えていました。
タイトルにおいて、「Don't」だけをわざわざカッコで括ったのにも、
実はそういう意味合いがこもっています。
これから、(よほどのことがない限り)
少なくともあと30年~40年は続くであろう人生を歩みながら、
どこまでこの歌詞の心持ちに近づいていくことができるか。
そう考えながら、今日もまた日々を過ごしています。
たぶんこの歌詞は、これからの自分にとっての指針というか、
いつかたどり着くべきマイルストーンのような歌詞になるのかもしれません。
タイッツーでも予告していた曲を。
https://taittsuu.com/users/mak_kanzawa/status/16755926
旧ブログでの掲載順とはかなり変わりますが。
(旧ブログ掲載:2014年7月14日)
細かいところを一部改稿してますが、大筋では旧ブログの原文ママです。
============
これまで最もお世話になった(コラボ曲数的な意味で)人であり、
かつ俺が最もリスペクトするボカロP・
パレットP(nocchi1031さん)との通算8作目のコラボ楽曲です。
MEIKO姉さんオリジナル曲「I (Don't) Wanna Die」
https://nico.ms/sm23413636
歌詞はこちら。
【テキスト】I (Don't) Wanna Die(by mak.kanz@wa)
https://piapro.jp/t/sEqN
nocchiさんから作詞依頼を受ける際は、
殆どの場合ノーテーマで自由に書かせてもらってました。
この曲の時も、特にテーマやイメージの指定はなし。
提示されたURLからさっそくオケを落として聴いてみたら、
イントロからいきなりのゴリゴリしたギターに、度肝を抜かれましたw
nocchiさんの曲の中でもハードチューンとして知られる
「Schuwartz」や「Emptiness」よりもさらにハードな印象の強い楽曲に、
一発でハートをわしづかみされました。
3周ぐらいで譜割おこしも完了し、歌詞のイメージを検討開始。
手持ちのタイトルの中から、これは合いそうだなーというのを2つほどチョイスし、
ぼつぼつと書き始めてみたものの、
…思ったよりフレーズが湧いてこずorz
そんなこんなで「これはどうかなー…」と思いながら、
3つめの候補タイトルとしてあてがったのが、
今回のタイトルである「I (Don't) Wanna Die」でした。
すべての人間に、唯一平等に訪れるもの、──「死」。
そして、その前提となる「生」。
それが、この詞のテーマです。
…ぶっちゃけな話、いくつになっても死ぬのは怖いです。
今こうして見ているもの、触れているもの、
大切な家族や友達、楽しい瞬間の数々、
それらがすべて永遠に失われてしまう。
真夜中、ベッドに寝転がってる時に、ふとそんなことを想像して
心臓が締めつけられそうに苦しくなって、眠れなくなることもあります。
眺めているだけの風景が
終わる日のことを 思い描いては 震えてる
生きる行為に しがみつくだけで
何ひとつ 解らぬまま
だけど、人は永遠に生きることなどできない。
むしろ、自分以外のすべての生命が消え失せた
「ひとりきりの世界」なんて、死ぬ以上に怖い世界でしかない。
そんな世界で生きたくない。
だから、いずれは「その時」を受け入れなければならないわけだけれど、
それならば、どんな風に生き、どんな風に死んでいけばいいのか。
遥か昔に読んだ詩に、こんな一節がありました。
僕は死ぬ為に生きている
檻の中で死ぬためじゃない
自分で人生を開拓し
後悔せずに死ぬ為に
生きる
この歌詞を書き始めるにあたり、この詩が脳裏に浮かんできて、
I wanna Live 願うなら
ただ流されてくのではなく
I wanna Die そう言える
悔やむことのない日々を そのときまで
生きる意味はたぶん 死ぬときに
初めて解るものでしょう
燃やすべきは いつの日か消える
ただひとつだけのいのち
この瞳が閉じる その瞬間に
微笑っていられるように
限りある人生を…
…そして真っ先にタイプしたのが、上記の一連のフレーズでした。
心臓がその鼓動を止めるとき、一瞬でも我が人生を振り返って
「あぁ、いい人生だったな」
と、こころの底から思えるような。
そんな人生を送れたなら、
たぶん死ぬことも怖くなくなるんじゃないだろうか。
そして、何のために・誰のために生まれ、
そして生きてきたのか。
それもきっと、最後に振り返った瞬間に知ることができるのではないか──
このフレーズを書きあげながら、そんなことを考えていました。
タイトルにおいて、「Don't」だけをわざわざカッコで括ったのにも、
実はそういう意味合いがこもっています。
これから、(よほどのことがない限り)
少なくともあと30年~40年は続くであろう人生を歩みながら、
どこまでこの歌詞の心持ちに近づいていくことができるか。
そう考えながら、今日もまた日々を過ごしています。
たぶんこの歌詞は、これからの自分にとっての指針というか、
いつかたどり着くべきマイルストーンのような歌詞になるのかもしれません。
カンザワマコトと申します。
ボカロ界隈でひっそり活動する作詞家モドキ(最近はほぼ休業中w)。
本業は昼だけ働くタクシードライバー🚕
ひとつよしなに。
プロフ超詳細はタイッツーのプロフページからドゾー。
https://taittsuu.com/users/mak_kanzawa/profiles
アイコンは、片依さんの「タイッツーアイコン…
ボカロ界隈でひっそり活動する作詞家モドキ(最近はほぼ休業中w)。
本業は昼だけ働くタクシードライバー🚕
ひとつよしなに。
プロフ超詳細はタイッツーのプロフページからドゾー。
https://taittsuu.com/users/mak_kanzawa/profiles
アイコンは、片依さんの「タイッツーアイコン…
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