与鳳行4 与鳳行第2集 市場でかいもの(内容、あらすじ)
公開 2025/03/14 14:48
最終更新
2025/03/16 19:00
汚れてるから洗おう、と言われて、人参を洗うように汚れを落としてもらいながら、行雲をしみじみ見る鳥。「还挺俊(ハンサムだ)」。傷の恢復が早いのはこの庭のおかげか、ここなら安心だし。行雲のごはんはおいしいけれど、お肉が食べたい、とわがままを言う。そんなにお金はないんだ。
助けてもらったお礼もしたいけれど、まだ術が使えない。石を金に変える術がうまくいった!と思ったらすぐもとに戻る。
翌日小銭を持って市場に買い物に行く行雲、抱いて連れていけ、と言われて鳥を抱える。
鳥のために、肉を買ってあげたいが、お金は足りない。易者にみてもらっている書生に、「家が火事になるから戻ったほうがいい」と教え、易者からは「自分が正しかったら10文もらう」ことにする。負けたら鳥を寄こせと言われても「大丈夫、私が守る」と言う行雲。常に「守る」側だった鳥は、病弱な人間である行雲から「守られる」ことに心を動かされる。頭をちょんちょんと触る行雲。
時間ができたので、人形芝居を楽しむ。天外天、天界、霊界、人間界ができた成り立ちのお話。行雲も鳥も楽しそう。子どもたちが鳳凰のべっ甲飴を食べている。
書生が戻ってきて、母を火事から救えた、お礼にと肉をくれる。易者からも10文受け取る。
帰宅後、病弱で、占いもできる行雲をいぶかる鳥。そこへ、占いができるなら、15年前に戦に行ったまま帰ってこない夫のことを教えてほしいと女性がやってくる。帰りを待つと約束した夫を待ち続けている女性に、自分には占えないと断る。戦場で亡くなる軍人たちを見てきた鳥は同情もし、女性になにかの「気」を感じ取って、家へ行く。夫は戦場で亡くなったあと、天界には行かず、妻のもとに戻ってきていたが、それを伝える方法を持たずにいた。
男から行雲を守り、状況を話して、行雲と鳥が協力して、2人を再会させる。行雲が石で「陣」を敷き、鳥は沈璃の姿となる。凛々しく、美しい。15年思いあっていた夫婦の再会を見守る2人。
陣は長くはもたない。夫婦に時間をあげたい沈璃に、これからどうするかは、2人に決めさせるのがいいという行雲。沈璃は素直に聞く。
助けてもらったお礼もしたいけれど、まだ術が使えない。石を金に変える術がうまくいった!と思ったらすぐもとに戻る。
翌日小銭を持って市場に買い物に行く行雲、抱いて連れていけ、と言われて鳥を抱える。
鳥のために、肉を買ってあげたいが、お金は足りない。易者にみてもらっている書生に、「家が火事になるから戻ったほうがいい」と教え、易者からは「自分が正しかったら10文もらう」ことにする。負けたら鳥を寄こせと言われても「大丈夫、私が守る」と言う行雲。常に「守る」側だった鳥は、病弱な人間である行雲から「守られる」ことに心を動かされる。頭をちょんちょんと触る行雲。
時間ができたので、人形芝居を楽しむ。天外天、天界、霊界、人間界ができた成り立ちのお話。行雲も鳥も楽しそう。子どもたちが鳳凰のべっ甲飴を食べている。
書生が戻ってきて、母を火事から救えた、お礼にと肉をくれる。易者からも10文受け取る。
帰宅後、病弱で、占いもできる行雲をいぶかる鳥。そこへ、占いができるなら、15年前に戦に行ったまま帰ってこない夫のことを教えてほしいと女性がやってくる。帰りを待つと約束した夫を待ち続けている女性に、自分には占えないと断る。戦場で亡くなる軍人たちを見てきた鳥は同情もし、女性になにかの「気」を感じ取って、家へ行く。夫は戦場で亡くなったあと、天界には行かず、妻のもとに戻ってきていたが、それを伝える方法を持たずにいた。
男から行雲を守り、状況を話して、行雲と鳥が協力して、2人を再会させる。行雲が石で「陣」を敷き、鳥は沈璃の姿となる。凛々しく、美しい。15年思いあっていた夫婦の再会を見守る2人。
陣は長くはもたない。夫婦に時間をあげたい沈璃に、これからどうするかは、2人に決めさせるのがいいという行雲。沈璃は素直に聞く。