本を一冊読み終わった後の達成感気持ち良すぎない?2023/09/10
公開 2023/09/10 21:50
最終更新
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今日も今日とて鬱が酷い!鬱が酷いあまり外に出られなくなってしまい、渋谷らくごの玉川大福マガジンは聞けなかった。悲しい。
外に出られないので家で本を読んでいた。2週間くらい読んでいた中森弘樹「失踪の社会学」を読み終わった。これは慶應義塾大学出版会から出ているちゃんとした学術書なので結構読むのが大変だった。
読んだ感想としては我々が「失踪」しないのは「親密な者への責任」があるからであり、同時に「親密な者への責任」が悪い方向に重く働くと「失踪」してしまうというのが面白かった。一見「逃げる」という無責任な選択をしているけれども、本当に無責任だったら逃げることすらしないというのは確かに……と思った。基本的に事例を並べるというよりも論理をコネコネしているタイプの学術書なので、タイトルよりもとっつきづらいし難しいと思います!元々学術書は専門分野は違うけれども読んでいた私(ただし鬱のせいで頭はぽやぽや気味ではある)でもかなり難解だな〜と思うところもあった。
ただ、難しい=悪書では絶対になく、必要な難しさだし、所々で要点を纏めてくれるので難しいけれども親切な部類の本ではあった。
あと事例が少なすぎて机上の空論気味に感じたけどテーマが失踪なのでデータが取りにくいので仕方ないな……とも思った。
正直わかりきってないところが多いし、多分わかりきるには3周くらいした方がいい本だと思う。失踪の論文書くならマストな本だと思った。
本読むときに学術書とエッセイと日記系と小説の3つを同時に読んでいる。「失踪の社会学」が読み終わったので、次の学術書枠は稲生平太郎「何かが空を飛んでいる」を読む。学術書というよりオカルト本っぽいけど……。ちなみに今のエッセイは奇奇怪怪、日記系は富士日記上、小説は晩夏です。
ダラダラ過ごしてたらいつの間にか夜になってしまった。明日の仕事マジで憂鬱すぎて死んでたけど、電音部の黒鉄たまちゃんの生誕イベントの配信を見てたら元気になってきた。やっぱり音楽の力はすごい。DJ聞きながら奇奇怪怪とか富士日記とか読んでたら富士日記は上巻あと70頁くらいになった。多分明日読み終わるかな?
富士日記、上巻は何食べたとか何買ったとかしょーもない話が多いけど時代柄か「命の価値が安い」のが出ててなんか今読むとすごいエグみになった。ボロボロ人が事故死した話が出てくるんだけどそれに対して割と百合子ドライなんだよな……。あと地面に落ちた死にかけの雛鳥が最後まで生きようとしてるところに百合子が居合わせたところの、最後に殺してあげるところが本当に個人的に淡々とした凄みがあった。読んだ時は結構ショックだった。確かにあの状況は獣医に見せるようなことしない限り絶対に死んでしまう訳でさっさと終わらせた方が鳥のためなのは事実だけど、それをやれてしまう百合子すげーな……って思った。私は、ビビって逃げちゃうと思う。
今日はたくさん本を読んだから良い日ということで……。
外に出られないので家で本を読んでいた。2週間くらい読んでいた中森弘樹「失踪の社会学」を読み終わった。これは慶應義塾大学出版会から出ているちゃんとした学術書なので結構読むのが大変だった。
読んだ感想としては我々が「失踪」しないのは「親密な者への責任」があるからであり、同時に「親密な者への責任」が悪い方向に重く働くと「失踪」してしまうというのが面白かった。一見「逃げる」という無責任な選択をしているけれども、本当に無責任だったら逃げることすらしないというのは確かに……と思った。基本的に事例を並べるというよりも論理をコネコネしているタイプの学術書なので、タイトルよりもとっつきづらいし難しいと思います!元々学術書は専門分野は違うけれども読んでいた私(ただし鬱のせいで頭はぽやぽや気味ではある)でもかなり難解だな〜と思うところもあった。
ただ、難しい=悪書では絶対になく、必要な難しさだし、所々で要点を纏めてくれるので難しいけれども親切な部類の本ではあった。
あと事例が少なすぎて机上の空論気味に感じたけどテーマが失踪なのでデータが取りにくいので仕方ないな……とも思った。
正直わかりきってないところが多いし、多分わかりきるには3周くらいした方がいい本だと思う。失踪の論文書くならマストな本だと思った。
本読むときに学術書とエッセイと日記系と小説の3つを同時に読んでいる。「失踪の社会学」が読み終わったので、次の学術書枠は稲生平太郎「何かが空を飛んでいる」を読む。学術書というよりオカルト本っぽいけど……。ちなみに今のエッセイは奇奇怪怪、日記系は富士日記上、小説は晩夏です。
ダラダラ過ごしてたらいつの間にか夜になってしまった。明日の仕事マジで憂鬱すぎて死んでたけど、電音部の黒鉄たまちゃんの生誕イベントの配信を見てたら元気になってきた。やっぱり音楽の力はすごい。DJ聞きながら奇奇怪怪とか富士日記とか読んでたら富士日記は上巻あと70頁くらいになった。多分明日読み終わるかな?
富士日記、上巻は何食べたとか何買ったとかしょーもない話が多いけど時代柄か「命の価値が安い」のが出ててなんか今読むとすごいエグみになった。ボロボロ人が事故死した話が出てくるんだけどそれに対して割と百合子ドライなんだよな……。あと地面に落ちた死にかけの雛鳥が最後まで生きようとしてるところに百合子が居合わせたところの、最後に殺してあげるところが本当に個人的に淡々とした凄みがあった。読んだ時は結構ショックだった。確かにあの状況は獣医に見せるようなことしない限り絶対に死んでしまう訳でさっさと終わらせた方が鳥のためなのは事実だけど、それをやれてしまう百合子すげーな……って思った。私は、ビビって逃げちゃうと思う。
今日はたくさん本を読んだから良い日ということで……。
