ソ
公開 2025/05/24 00:00
最終更新
2025/05/25 22:54
パトリシア・ハーリヒー著『ウオッカの歴史』を読んだ。

面白い。が、内容が薄い。
その名の通り、歴史はしっかりと書かれているし、知られざる逸話も面白おかしく語られている。
だけどそれが一通り終わったらあとの2/3くらいは「こんなウォッカがあるよ」っていう商品紹介。それも性質上、その味わいや製法よりも、パッケージングのバリエーションや、メーカーがどんな売り出し方をしたか等の「外側」の話。
正直、そのへんはパラパラと流し読みしてしまった。
でもまあ、その点は筆者もだいぶしつこく前置き(?)しているので不満は無い。
無味無臭、無色透明のこの蒸留酒の自由さ。
それゆえの光と闇(どちらかというと闇の側面の配分が多い)。
はたして、ウィスキーの本がこんな構成になるだろうか。
この書籍自体が、ウォッカという特殊な存在をメタ的な意味でも表現していると言っても過言……
だな。

面白い。が、内容が薄い。
その名の通り、歴史はしっかりと書かれているし、知られざる逸話も面白おかしく語られている。
だけどそれが一通り終わったらあとの2/3くらいは「こんなウォッカがあるよ」っていう商品紹介。それも性質上、その味わいや製法よりも、パッケージングのバリエーションや、メーカーがどんな売り出し方をしたか等の「外側」の話。
正直、そのへんはパラパラと流し読みしてしまった。
でもまあ、その点は筆者もだいぶしつこく前置き(?)しているので不満は無い。
無味無臭、無色透明のこの蒸留酒の自由さ。
それゆえの光と闇(どちらかというと闇の側面の配分が多い)。
はたして、ウィスキーの本がこんな構成になるだろうか。
この書籍自体が、ウォッカという特殊な存在をメタ的な意味でも表現していると言っても過言……
だな。
