ハードセルツァー
公開 2024/04/09 22:14
最終更新
2024/04/09 23:49
アサヒから『GINON』なるジンベースの缶酒が出ている。飲んだらまあ割と普通に缶チューハイっぽかった。
何年か前にサントリーのジン『翠』と、それベースの缶酒『翠ジンソーダ』がプッシュされてからというもの、各社ジンベースの缶酒を出す流れが来ているのかも。
ビール離れ、ハイボールブーム、ストロング系の終焉。
で、今回はジン。
うん、来るね。
来るでしょう、次はウォッカの時代!!!!
『ウイスキーハイボールで蒸留酒の良さを知った人達が、さらなる爽やかテイストで食事の邪魔をしない蒸留酒であるジンにたどり着く』
っていう流れからして、ウォッカはある意味最高到達点!!!!
……まあ、来ないかそんな時代。
ストロング系のせいで印象悪いし。
あまりに味が無さ過ぎるし。
でも、アルコール度数の問題でいえばウイスキーもジンもウォッカもテキーラだって、どれも元は基本40%の蒸留酒。
しかも、ストロング系じゃないとはいえ、今売り出されている缶酒も多くが7%とかで全然弱くはない。
自分が普段作るウォッカ炭酸割りなんて計算してみたら一杯5〜6%と、だいぶおとなしい。
ウォッカをベースにもう少し度数落として、混ぜモノ工夫してうまく売り出すメーカーも出てきそうな予感はしなくもない。
……と、ここまで書いてから調べてみたら、すでに海外では『ハードセルツァー』と呼ばれるアルコール入り炭酸飲料の波が来ている事がわかった。
グルテンフリーのウォッカに炭酸水とフレーバーを加えたアルコール控えめの缶酒が健康志向のユーザーに人気らしい(健康志向で飲酒って……)。
そういえば去年、酒販店でたまたま見かけたカナダのお洒落ハードセルツァー飲んだな。
なんなら日本のメーカーからも出始めているようなので、これはまだまだ調査が必要だ。
何年か前にサントリーのジン『翠』と、それベースの缶酒『翠ジンソーダ』がプッシュされてからというもの、各社ジンベースの缶酒を出す流れが来ているのかも。
ビール離れ、ハイボールブーム、ストロング系の終焉。
で、今回はジン。
うん、来るね。
来るでしょう、次はウォッカの時代!!!!
『ウイスキーハイボールで蒸留酒の良さを知った人達が、さらなる爽やかテイストで食事の邪魔をしない蒸留酒であるジンにたどり着く』
っていう流れからして、ウォッカはある意味最高到達点!!!!
……まあ、来ないかそんな時代。
ストロング系のせいで印象悪いし。
あまりに味が無さ過ぎるし。
でも、アルコール度数の問題でいえばウイスキーもジンもウォッカもテキーラだって、どれも元は基本40%の蒸留酒。
しかも、ストロング系じゃないとはいえ、今売り出されている缶酒も多くが7%とかで全然弱くはない。
自分が普段作るウォッカ炭酸割りなんて計算してみたら一杯5〜6%と、だいぶおとなしい。
ウォッカをベースにもう少し度数落として、混ぜモノ工夫してうまく売り出すメーカーも出てきそうな予感はしなくもない。
……と、ここまで書いてから調べてみたら、すでに海外では『ハードセルツァー』と呼ばれるアルコール入り炭酸飲料の波が来ている事がわかった。
グルテンフリーのウォッカに炭酸水とフレーバーを加えたアルコール控えめの缶酒が健康志向のユーザーに人気らしい(健康志向で飲酒って……)。
そういえば去年、酒販店でたまたま見かけたカナダのお洒落ハードセルツァー飲んだな。
なんなら日本のメーカーからも出始めているようなので、これはまだまだ調査が必要だ。