ウォッカについて #1
公開 2024/01/30 16:25
最終更新
2024/02/01 02:44
ウォッカが好きです。
と言うと、だいたい引かれます。
たぶん、『アル中による酒に強いアピール』だと思われるのでしょう。
事実、ウォッカは基本的にアルコール40%と、強い酒です。
……が、みんな大好き(断言)ハイボールのベースであるウイスキーも基本40%ですよね。
ハイボールはウイスキーを炭酸水で割ったものですが、僕はウォッカも炭酸水で割っています。
40%の酒を炭酸割りすると、一杯あたり5〜9%になるそうです。
そもそも酒に弱い僕は、濃くなり過ぎないよう毎回必ずメジャーカップを使って、6%以下に抑えるつもりで一杯を作っています(『目分量』が苦手というのもあり)。
自分で調整しながら作るとなれば、むしろ『もっとも優しい酒』であるとすら言えます。
ちなみに赤ワインや日本の酒なんて度数倍以上ありますが、たいていストレートで飲みますよね。
う〜ん。
ではなぜウォッカはいわれなき差別を受けているのでしょうか。
まあ僕はわかっているんですけどね。
世間一般のウォッカに対する『なんとなくのイメージ』が悪いのだと思います。
・ロシア人とかが身体を温めるためにバカスカ飲むもの。
・ストロング系缶チューハイの原材料である。
・高い度数を悪用するケースがある。
主にこんな感じだと思います。
実際、ロシアではウォッカによるアルコール依存症が問題になっていると聞いたことがあります。
ストロング系缶チューハイは僕も苦手です。やむを得ず摂取する場合はたっぷりの氷を溶かしてさらに加水したりします。
悪名高いスピリタスはアルコール96%のウォッカです。もう水で薄めて手指の消毒とかにどうぞ。
同様に、テキーラも偏見を持たれがちだと思います。
『罰ゲームでショット一気飲み』をパーティ等の場で経験した人も多いのではないでしょうか。それで苦手になったとか。
僕もまさにそうでしたが、よくよく見ればテキーラもまたアルコール40%程度。試しに炭酸で割って適正度数で飲んでみたら、これはこれでとてもスパイシーで香ばしくて面白い酒でしたよ。
つまりは、『イメージ』や『出会い方』次第という事なんだと思います。
自分に合った楽しみ方を知る以前の問題というか。
そもそも誰も『ウォッカの炭酸割り』なんて飲み方思い浮かばないでしょうしね……。
まあ何だかんだとダラダラ述べてきましたが……「そんなヤバくないから引かないで」って事です。
と言うと、だいたい引かれます。
たぶん、『アル中による酒に強いアピール』だと思われるのでしょう。
事実、ウォッカは基本的にアルコール40%と、強い酒です。
……が、みんな大好き(断言)ハイボールのベースであるウイスキーも基本40%ですよね。
ハイボールはウイスキーを炭酸水で割ったものですが、僕はウォッカも炭酸水で割っています。
40%の酒を炭酸割りすると、一杯あたり5〜9%になるそうです。
そもそも酒に弱い僕は、濃くなり過ぎないよう毎回必ずメジャーカップを使って、6%以下に抑えるつもりで一杯を作っています(『目分量』が苦手というのもあり)。
自分で調整しながら作るとなれば、むしろ『もっとも優しい酒』であるとすら言えます。
ちなみに赤ワインや日本の酒なんて度数倍以上ありますが、たいていストレートで飲みますよね。
う〜ん。
ではなぜウォッカはいわれなき差別を受けているのでしょうか。
まあ僕はわかっているんですけどね。
世間一般のウォッカに対する『なんとなくのイメージ』が悪いのだと思います。
・ロシア人とかが身体を温めるためにバカスカ飲むもの。
・ストロング系缶チューハイの原材料である。
・高い度数を悪用するケースがある。
主にこんな感じだと思います。
実際、ロシアではウォッカによるアルコール依存症が問題になっていると聞いたことがあります。
ストロング系缶チューハイは僕も苦手です。やむを得ず摂取する場合はたっぷりの氷を溶かしてさらに加水したりします。
悪名高いスピリタスはアルコール96%のウォッカです。もう水で薄めて手指の消毒とかにどうぞ。
同様に、テキーラも偏見を持たれがちだと思います。
『罰ゲームでショット一気飲み』をパーティ等の場で経験した人も多いのではないでしょうか。それで苦手になったとか。
僕もまさにそうでしたが、よくよく見ればテキーラもまたアルコール40%程度。試しに炭酸で割って適正度数で飲んでみたら、これはこれでとてもスパイシーで香ばしくて面白い酒でしたよ。
つまりは、『イメージ』や『出会い方』次第という事なんだと思います。
自分に合った楽しみ方を知る以前の問題というか。
そもそも誰も『ウォッカの炭酸割り』なんて飲み方思い浮かばないでしょうしね……。
まあ何だかんだとダラダラ述べてきましたが……「そんなヤバくないから引かないで」って事です。