IV号人型重機飛行ユニット搭載型(1/35スケール)コンバージョンキット組立説明書
公開 2024/04/21 00:48
最終更新
2024/06/16 22:19

はじめに #
cavico様より同スケールのプラキットが発売されているにも関わらず、発売にご快諾いただきましたmars1941様(Twitter:@kampfriesenmars)様をはじめ、リターン品~発売に携わったすべての方々、このモデルを作るきっかけとなった人型重機プラキットクラウドファンディングにご支援された方々、製作・発売・販売・購入に携わったすべての方々に感謝致します。Ⅳ号人型重機 飛行ユニット搭載型について #
飛行と言えるほどの運動性能を持つ火星人型兵器の機動力は二本脚のワークホースと呼ばれたⅣ号人型重機ですら脅威でした。その為ドイツはロケットブースターをはじめ様々な専用高機動ユニットの開発を急ぎます。その中のひとつがこの飛行ユニット搭載型です。ハインケル社の新型エンジンを肩部に備え、航続距離は長くないものの、装輪走行よりも遥かに早い速度で敵陣へ侵攻する事が可能になりました。飛行中の命中率を補うため、装弾数の多い短砲身型の37mm砲も開発され飛行型の通常携行兵器となっています。着陸後は飛行ユニットを肩部から切り離し通常運用が出来ましたが、安定翼機能を持たせるため新造された脚部が不整地での走行に向かず故障も多かった様です。その為、飛行運動性は劣りますが通常脚の人型重機に飛行ユニットを搭載して運用する事が一般的となりました。このユニットは改良を期待され日本にも持ち込まれましたが当時の技術では航続距離の改善には至らず、肩部への接続部品を応用した装備の開発にとどまりました。1960年代以降、特殊原動機の恩恵でツインローターやダクテッドファン搭載型も作られ、現在はピュアエレクトリックジェットユニットの開発が進んでいます。Ⅳ号人型重機(I型標準)との相違点
・肩シャックル部に切り離し可能な飛行ユニットを装備
・足首部分に安定翼機能を追加
・携行武器として短砲身多弾倉型37mm砲を利用
この商品について #
NZ INDUSTRIAL様「Kampf riesen mars Short Stories Book」に登場するⅣ号人型重機飛行ユニット搭載型をcavico様プラキット1/35「Ⅳ号人型重機」(未組立推奨)と組み合わせて再現するための光造形レジンキットです。両肩にあるエンジン部、ヒザ下パーツ、ボールジョイント、足裏モールドとなっています。武装は勝手設定の37mmGUN短砲身タイプをセットにしております。(22)組み立て #
両肩にあるエンジン部は肩パーツと一体型。プラキット:A8/A9と差し替えです。ユニットがかなり重いので印刷中落下防止のためサポートが多めになっています。梁パーツとの接続ポッチがサポートの中に埋もれているので切り離しは慎重に行ってください。(2)

足裏モールドは別パーツとし塗り分けやすくしております。(要接着)
薄く反りやすいので合いが悪い時は修正してください。(11)

武装は勝手設定の37mmGUN短砲身タイプ。マガジンはドラムタイプ/標準の選択式。(1)
オマケ #
右手のガングリップハンドと左開き手(手甲含む)。
以前ハンドパーツセット02として販売していた物です。前腕側のパーツ(プラキット:B19/B20)はプラキットを利用してください。(ポリキャップは余分無いと思います。私はキャンディー用ストローを利用してます。小径のアイロンビーズ欲しいですね)。(3)

スリット穴開き胸部装甲
胸部装甲は発売予定のI型に使用している物をプラキットに取付出来る様に調節しました。今回分より装甲裏のインテリアは省かせていただいております。

脚部排気管
これは純正と入れ替えるだけです。穴開きの排気管が欲しくて作りました。(1)
