光造形3Dプリンタ使う時に揃えるものとか
公開 2023/08/27 13:38
最終更新
2024/03/04 15:47
私は3Dプリンタをプラモデルの部品などを作るのに使用しているのですが、元々不器用&工作経験値も少なくさっぱりで、小さく細かい物を複数同じ精度で作るのが苦手。なのでCADソフトと3Dプリンタはありがたい存在です。PCはSSDとメモリ、グラボがキモみたいです。最新バリバリの必要はないです(欲しいけどw) ひょんな事からプリンタ3台体制wで快適利用してますが普通は1台で良いです(笑)あると便利なんですがキリがない(^-^)
vista時代のcore i5マシンをメモリ16GB化、グラボはGT730、SSD500GB 32GBメモリが欲しい所ですがマザーボードが16GBまでなので我慢。
・3Dプリンタ本体:ELEGOO Mars3*2/3PRO(以前sonic mini)
価格は抑えたいですがメジャー処と希望する印刷サイズを優先。後継機種が出ているのですが印刷サイズが小さくなりプリントしたいサイズに適応できないので3/3PROを増やしてますw 置き場所許せばSaturnサイズ欲しいです。(レジン食いだったり良い事ばかりでは無いですが)
・洗浄/硬化装置:ELEGOO Mercury X Bundle
油性タイプレジンはアルコールで洗うのである方がラクです。細かいパーツもあるので筆などで洗いづらいので重宝してます。(パルセータ保護用に200*140*25位のカゴ付けたい)
・コンプレッサ:エアダスターとして使うだけなので強力エアが継続して出せれば他のものでもOk
・レジンヒーター:冬場は粘度高いレジンの扱いが難しくなるのでカメラレンズに巻くタイプのヒータをレジンバットに巻き付けて使ってます。何らかの方法で温める必要があります。
・マウス:普通のマウスでOk CAD用マウスで3ボタン、スクロールホイール付いてると尚良し
・左手デバイス:ビューチェンジ用3Dマウス(高い)は便利ですが、無くても問題ない。買うならSpaceMousePROをおすすめします。場所は取りますがどしっとしてホームポジションがわかりやすいしボタンも硬すぎず、多すぎずで使いやすいです。もう少し他のグラフィックソフトでも使えると良いのですが...
・液タブ、板タブ:Fusion使うだけなら特に要らないかも。あと液タブは老眼だと辛い。大きいのは机に置けないし。
非商用利用であれば継続的に無償で利用可能です。
・スライサーソフト:CHITUBOX PRO
Mars3にはCHITUBOX PROの1年分ライセンスがついているので更新して継続して使っています。有料版は細く設定できたり優秀ですが、商用利用しないのならBASIC(無償版)で良いと思います。商用可能で安いスライサーあったら教えてください。
環境で印刷具合かわるので最終自分で追っかけないとなんですがプリンタ用のデフォルト設定がある(もしくはHPなどに設定の案内がある)メーカーさんのレジンを使うと闇雲に無駄遣いせずに済みます。新しいレジンとか安定するのに半分は使っちゃうしお財布と根気との戦いです。あと継続して手に入れられるかもポイント。試作でもカチッと失敗なく出力できるレジンを探しましょう。色々使いましたが今はResioneさん、SUNLUさんを使ってます。水洗いは洗浄が我が家では難しいのでやめました。
・洗浄液
油性レジンは純度高いアルコール類を使用します。私はバイオエタノールを使ってます。一斗缶で買うと割安なのですが空缶の処分費がかかるのが悩ましい。(それでも割安ですが)水洗いは流水洗浄ですがそのまま流したらダメです。
・グローブ、ゴーグル
レジンはアレルギー起こすと工作作業だけでなく日常生活にも支障をきたしますので手、目は保護しましょう。塗装する方も使う防毒マスクもあると毒性強い洗浄液も安心です。素手ダメゼッタイ。僕はエステーさんのニトリルの厚手グローブを使ってます。
・スクレーパー
ビルドプラットフォームから成形物を剥がすために使います。オルファの35LBとか202Bを使ってます。鋭利なのでめちゃ剥がしやすいです。怪我注意ですね。
・ストレーナー、ろうとなど
余ったレジンをボトルに戻す時に使います。バットで受けて作業が良いと思います。厳密にはタンクのレジンは元に戻さないそうです。
・レジンバット交換フィルム
かなりヨボヨボになっても使えますが、破れると大惨事なのでほどほどに。レジンバットは多くのネジで固定されている事が多いので電動ドライバーや対応ビットもあると便利です。あとネジ舐め外しも持っておくと良いと思います。普段はELEGOO純正のPFAを使ってます。SKさんのACFフィルムも確かに縦線でますがめちゃ擦りガラスなのに綺麗に出ます。梨地の感じが気に入ってます。
・密閉可能な容器
汚れた洗浄液を入れ汚れが沈殿して処理しやすくする為に使います。中に活性炭(ちゃんと前処理して使いましょう)を入れるといい感じです。うわずみは綺麗なので洗浄に利用してます。
・水換えポンプ
上澄みを別容器に移すのに使います。(水作さんのクイック水換えポンプ使ってます。)
・シリコン製ヘラ、ハケ
ヘラはレジンバットからボトルへ戻す時に素早く出来ますし、連続して印刷する時のレジンタンク残留物無いかのチェックに使います。小さな残留物でも位置が悪いとプレートで押し付けて液晶にダメージを与えることもありますので。ハケはレジンタンク洗浄する時に隅まで綺麗にしやすいです。私は細かいパーツばかり作っているので手洗いはしてないです。
・UVライト
レジンを溢してしまった時や洗浄液の処理、硬化後にまだベタつきがある場合に使用します。多量のレジンに照射すると発熱とガスの発生があり危険です。絶対にやらないようにしてください。
フィルムの張り替えた物を用意しておくと効率よく作業できます。ビルドプレートは固定ネジが稀に折れたり、ネジを舐めて調節できない事はあまりないですが、位置調整済みの予備が一台あると連続印刷の時便利です。レジンバットには大量の六角ボルトが使われているので電動ドライバーで使えるビット、舐めてしまった時の予備、更になめネジ外しもあると作業が止まらなくて済みます。
・液晶保護フィルム
機種によって対応品があるかですがレジン漏れ時の保険に。
UVレジンと呼ばれる様に紫外線で硬化するので溢れても乾燥しません。固まるまでの間ものすごく浸透します。よって作業場所は紫外線の当たらない風通しの良い所、溢れても拭き取れる環境が必要です。油性レジンは水で綺麗にすることが出来ないのでウェスなどで大まかに拭き取り、最後はアルコール含むウェットティッシュ使ってます。硬化・乾燥後に燃えるゴミとして処理しましょう。溢れた洗浄液も薄まっていますが未硬化のレジンが含まれているので水で流そうとしてもゲル状になります。
産廃業者さんて方法もですが個人相手はしてくれません(してくれても継続利用出来る金額ではない)
メーカーさんやインフルエンサーさんはこの辺りあまり触れてないですが確固たる処理方法をお持ちならその辺りを公開してほしいです。
思いついた事とか追記していきます。
ハード編 #
・パソコン:CADソフト、スライサーを動かすためのPCvista時代のcore i5マシンをメモリ16GB化、グラボはGT730、SSD500GB 32GBメモリが欲しい所ですがマザーボードが16GBまでなので我慢。
・3Dプリンタ本体:ELEGOO Mars3*2/3PRO(以前sonic mini)
価格は抑えたいですがメジャー処と希望する印刷サイズを優先。後継機種が出ているのですが印刷サイズが小さくなりプリントしたいサイズに適応できないので3/3PROを増やしてますw 置き場所許せばSaturnサイズ欲しいです。(レジン食いだったり良い事ばかりでは無いですが)
・洗浄/硬化装置:ELEGOO Mercury X Bundle
油性タイプレジンはアルコールで洗うのである方がラクです。細かいパーツもあるので筆などで洗いづらいので重宝してます。(パルセータ保護用に200*140*25位のカゴ付けたい)
・コンプレッサ:エアダスターとして使うだけなので強力エアが継続して出せれば他のものでもOk
・レジンヒーター:冬場は粘度高いレジンの扱いが難しくなるのでカメラレンズに巻くタイプのヒータをレジンバットに巻き付けて使ってます。何らかの方法で温める必要があります。
・マウス:普通のマウスでOk CAD用マウスで3ボタン、スクロールホイール付いてると尚良し
・左手デバイス:ビューチェンジ用3Dマウス(高い)は便利ですが、無くても問題ない。買うならSpaceMousePROをおすすめします。場所は取りますがどしっとしてホームポジションがわかりやすいしボタンも硬すぎず、多すぎずで使いやすいです。もう少し他のグラフィックソフトでも使えると良いのですが...
・液タブ、板タブ:Fusion使うだけなら特に要らないかも。あと液タブは老眼だと辛い。大きいのは机に置けないし。
ソフト編 #
・CADソフト:Autodesk Fusion(Fusion360)非商用利用であれば継続的に無償で利用可能です。
・スライサーソフト:CHITUBOX PRO
Mars3にはCHITUBOX PROの1年分ライセンスがついているので更新して継続して使っています。有料版は細く設定できたり優秀ですが、商用利用しないのならBASIC(無償版)で良いと思います。商用可能で安いスライサーあったら教えてください。
消耗品(必須系) #
・油性/水性レジン環境で印刷具合かわるので最終自分で追っかけないとなんですがプリンタ用のデフォルト設定がある(もしくはHPなどに設定の案内がある)メーカーさんのレジンを使うと闇雲に無駄遣いせずに済みます。新しいレジンとか安定するのに半分は使っちゃうしお財布と根気との戦いです。あと継続して手に入れられるかもポイント。試作でもカチッと失敗なく出力できるレジンを探しましょう。色々使いましたが今はResioneさん、SUNLUさんを使ってます。水洗いは洗浄が我が家では難しいのでやめました。
・洗浄液
油性レジンは純度高いアルコール類を使用します。私はバイオエタノールを使ってます。一斗缶で買うと割安なのですが空缶の処分費がかかるのが悩ましい。(それでも割安ですが)水洗いは流水洗浄ですがそのまま流したらダメです。
・グローブ、ゴーグル
レジンはアレルギー起こすと工作作業だけでなく日常生活にも支障をきたしますので手、目は保護しましょう。塗装する方も使う防毒マスクもあると毒性強い洗浄液も安心です。素手ダメゼッタイ。僕はエステーさんのニトリルの厚手グローブを使ってます。
・スクレーパー
ビルドプラットフォームから成形物を剥がすために使います。オルファの35LBとか202Bを使ってます。鋭利なのでめちゃ剥がしやすいです。怪我注意ですね。
・ストレーナー、ろうとなど
余ったレジンをボトルに戻す時に使います。バットで受けて作業が良いと思います。厳密にはタンクのレジンは元に戻さないそうです。
・レジンバット交換フィルム
かなりヨボヨボになっても使えますが、破れると大惨事なのでほどほどに。レジンバットは多くのネジで固定されている事が多いので電動ドライバーや対応ビットもあると便利です。あとネジ舐め外しも持っておくと良いと思います。普段はELEGOO純正のPFAを使ってます。SKさんのACFフィルムも確かに縦線でますがめちゃ擦りガラスなのに綺麗に出ます。梨地の感じが気に入ってます。
・密閉可能な容器
汚れた洗浄液を入れ汚れが沈殿して処理しやすくする為に使います。中に活性炭(ちゃんと前処理して使いましょう)を入れるといい感じです。うわずみは綺麗なので洗浄に利用してます。
・水換えポンプ
上澄みを別容器に移すのに使います。(水作さんのクイック水換えポンプ使ってます。)
・シリコン製ヘラ、ハケ
ヘラはレジンバットからボトルへ戻す時に素早く出来ますし、連続して印刷する時のレジンタンク残留物無いかのチェックに使います。小さな残留物でも位置が悪いとプレートで押し付けて液晶にダメージを与えることもありますので。ハケはレジンタンク洗浄する時に隅まで綺麗にしやすいです。私は細かいパーツばかり作っているので手洗いはしてないです。
・UVライト
レジンを溢してしまった時や洗浄液の処理、硬化後にまだベタつきがある場合に使用します。多量のレジンに照射すると発熱とガスの発生があり危険です。絶対にやらないようにしてください。
あると便利かも #
・予備ビルドプレート・レジンバットフィルムの張り替えた物を用意しておくと効率よく作業できます。ビルドプレートは固定ネジが稀に折れたり、ネジを舐めて調節できない事はあまりないですが、位置調整済みの予備が一台あると連続印刷の時便利です。レジンバットには大量の六角ボルトが使われているので電動ドライバーで使えるビット、舐めてしまった時の予備、更になめネジ外しもあると作業が止まらなくて済みます。
・液晶保護フィルム
機種によって対応品があるかですがレジン漏れ時の保険に。
印刷場所の確保、洗浄など #
光造形プリンタでアレルギーと並んで大変な部分です。UVレジンと呼ばれる様に紫外線で硬化するので溢れても乾燥しません。固まるまでの間ものすごく浸透します。よって作業場所は紫外線の当たらない風通しの良い所、溢れても拭き取れる環境が必要です。油性レジンは水で綺麗にすることが出来ないのでウェスなどで大まかに拭き取り、最後はアルコール含むウェットティッシュ使ってます。硬化・乾燥後に燃えるゴミとして処理しましょう。溢れた洗浄液も薄まっていますが未硬化のレジンが含まれているので水で流そうとしてもゲル状になります。
洗浄液の処理(これが厄介) #
油性レジンの洗浄に使われたバイオエタノールは密閉容器に活性炭と共に入れて分離するのを待ちます。綺麗な上澄み部分は保管して再利用、底に溜まったヘドロ状の物はウェスや紙で拭いて風通しの良い場所で乾燥させます。(燃料なので火気厳禁で)乾燥したら燃えるゴミへ。流すのは絶対ダメです。産廃業者さんて方法もですが個人相手はしてくれません(してくれても継続利用出来る金額ではない)
メーカーさんやインフルエンサーさんはこの辺りあまり触れてないですが確固たる処理方法をお持ちならその辺りを公開してほしいです。
思いついた事とか追記していきます。
