20240126読了 アリアドネの声
公開 2024/01/26 09:55
最終更新
2024/01/26 10:03
ネタバレ含
盲ろうの女性が登場し、喋っている時(介助者が代わりに喋る)、荒美由紀さんを思い出した。「令和のヘレン・ケラー」という言葉でセンチメンタルな気分になった。もしも美由紀さんがご存命であれば…とか、本編とは関係ないことを色々考えてしまった。
地下都市計画の話を聞いていた時点で地震が起きそうだなと思っていたら案の定…。その後の展開は大体表紙イラストの通り。
「止まれの合図を送られるが意図がわからない」「諦めて熱を持ったバックパックを背負う」の時点で、これバックパックではなくて妹では?と察しがついてしまった。なので最後の種明かしも驚けなかった。ミステリー慣れしてしまっているのかなあ。
「無理だと思ったらストップして、自分にできそうな目標に切り替える。<無理>から<できそう>に、<できそう>から<できる>に」という一連の言葉は胸に刻み付けておきたい。ここに書くようなことではないから書かないけど、心当たりがあるので…。
盲ろうの女性が登場し、喋っている時(介助者が代わりに喋る)、荒美由紀さんを思い出した。「令和のヘレン・ケラー」という言葉でセンチメンタルな気分になった。もしも美由紀さんがご存命であれば…とか、本編とは関係ないことを色々考えてしまった。
地下都市計画の話を聞いていた時点で地震が起きそうだなと思っていたら案の定…。その後の展開は大体表紙イラストの通り。
「止まれの合図を送られるが意図がわからない」「諦めて熱を持ったバックパックを背負う」の時点で、これバックパックではなくて妹では?と察しがついてしまった。なので最後の種明かしも驚けなかった。ミステリー慣れしてしまっているのかなあ。
「無理だと思ったらストップして、自分にできそうな目標に切り替える。<無理>から<できそう>に、<できそう>から<できる>に」という一連の言葉は胸に刻み付けておきたい。ここに書くようなことではないから書かないけど、心当たりがあるので…。