お祭りの日に見たUFO
公開 2025/11/15 09:11
最終更新
2025/11/15 09:17

初めてみたUFOの話
数年前コロナ禍が終わり久しぶりに夏祭りが復活して、僕は家族と一緒に祭りに出かけた。
夕方5〜6時頃、仮設の休憩スペース(テーブルとパイプ椅子が置いてある場所)で屋台で購入した食べ物でビールを飲んでいた。
その日、某新聞社が子供に風船を配っていた。
そのため子供が手放してしまった風船が多数空に浮流していた。
それを見た妻が指を刺して
「あの風船だけ動いて無い。」
僕はビールを飲みながら、その風船をすぐ特定した。
風船は遠い所まで飛んでいたが、夕日があたって白く立体的に見えた。
「気流の関係じやない?」
「UFOかも?」
「そんな訳あるかい」
などと会話を肴にビールを楽しんでいた。
暫くして妻は飽きて子供と話していたが、僕は風船を見ながらビールを飲んでいた。
なんて贅沢な時間だと思う。
程なくして静止していた風船はスーーっと北北東の方へスライドし始めた。
移動というよりスライドのほうがしっくりする滑らかな動きだった。
動き初めて2〜3秒の合間に強い光に包まれてシュッと消えた。
まるでCGで作られた映像の様だった。
「〇〇ちゃん(妻の名前)やっぱUFOだったかも…」
「でしょ」
その後そんな事は無かったかの様に祭りを楽しんで帰った。
はしゃぐとか興奮するとかも無く淡々と過ごした。
初めてUFO見てもそんなもんである。
ちょっと想定外だったのがUFOを見た日から数日間、何者かの視線をずっと感じて過ごす事になった。
ちょうど霊に付き纏われているのと似ていた。
霊だったのか?ナニカだったのか?は未だに知り用がない。
