白3 設定ネタバレ考慮なしver
公開 2025/09/26 01:09
最終更新
2025/09/26 01:24
白3設定 #
名前 橡 真昼(つるばみ まひる)性別 女
能力 融合
種族 狛犬
身長 168cm(人間時)
黒と双子で姉。活動拠点は神社。かつて、黒とは仲が良く、妖怪退治を二人でしていた。退治されて改心した妖怪の一体が紫。
黒が金と出会い、独り立ちしてからは紫と主に行動していた。 黒を殺した張本人。かつて、白は信仰を得ないと生きられない体だった。妖族としての力が非常に強く、本来の狛犬の数倍は必要であった。だが、白本人には気づくことはなく、黒しかそのことに気がつかなかった。ただ、気が付いた頃には残り数年しか寿命がなく、解決策もない状態だった。
そこで黒は白を生かすために、自分を殺させて英雄に仕立て上げることにした。たまたま、黒が能力暴走した青を殺したのを見かけた白は黒が裏切ったと勘違い。黒はそれを利用。白は黒の計画に嵌められて黒を殺してしまった。
他の十色の評価 #
黒「双子のお姉ちゃん。全く似てないから、間違えられることはなかったな。え?苗字が違う? 喧嘩別れしたときに母さんの方の苗字を使い始めたからだよ。自分を殺させたこと?反省してたら、死後に生前の記憶を分離して隠したりしないよね。来世のせいでバレて大変だった」
紫「お酒は強い方だね。神の使いの気質が強いからかな。でも、酔っ払うと狛犬の姿になって宴会席が潰れそうになるから、困りものさ。
戦闘においては、正しく戦場に舞い降りた女神!あれに惚れないほうが難しいだろう」
青「うーん。なんて言えば良いんだろ?昔馴染みかな。生前は恋愛的に好きだったぐらいには、人として出来てるよ。ボクよりも大分長生きしたからか、芯が強い女性になったね」
金「部下。といっても、神社の守護者である故、頻繁に会ったり仕事を任せたりはしなかった。信仰が無いと生きていけぬとは実に難義な体質よな。
黒とは性格も気質も正反対だ。なのに好みや表情はそっくりなところが多く見受けられる」
緑「師匠を殺したクソ野郎。殺したかったが、それだと師匠が死んだ意味も否定しちまうから出来ねえんだよな。
師匠と違って物理が強い。だが、任務で時々迷惑被るからもう少し控えめにして欲しいもんだ」
桃「魔力の性質は人間に近いけど、種族の性質は妖族寄り。普通のハーフだったら、完全に不利な組み合わせで、種族次第で生きてけない子もいる。だけど、白は運が良かったっぽいね。人間よりなのに、並の妖族よりも圧倒的に魔力量が優れてる。
これで物理特化なのが惜しいねえ。まあ、種族特有の魔法が優れてる故にバカスカ魔力持ってかれるらしいし、仕方ないか〜」
赤「生前は幼い頃に数回だけ遠目で見たわ。崇拝されるために生まれた人だと思う美しさね。
儚い見た目の割に自己主張はしっかりしてるわ。この間も、草木さんと思いっ切り魔法と物理で大喧嘩していらしたわよ」
黄「凄く温厚で優しい人だと思う⋯⋯よく仲裁の立場になってるのを見るし⋯⋯無責任な優しさではないから、説得力があって意見を聞き入れやすいからかも⋯⋯」
銀「⋯⋯弟の部下だと聞いたが、青や黒のように共に過ごしているのをそこまで見んな。逆に、黒や紫と一緒にいるのをよく見かけるのう」
容姿 #

