変化する日本語
公開 2025/11/24 22:54
最終更新
2025/11/25 18:24
Xでは度々『学級会』と揶揄される論争が起こる。
トレンドに上がったのは「言葉狩り」についてだ。この話題については、何度もXで紛糾し平行線になり、結論が出ぬまま、パタリと止む。
今回も「爆死」「脳死」「地雷」「被弾」など、戦争を想起させる言葉について議論になった。
今回、これらに関連する言葉で「難民」という言葉について引用で意見を述べられていた方がいる。
https://x.com/Airdash95/status/1992364836299461097?s=20
このXのポストによると、「難民」という言葉の濫用について国語辞典の大辞泉(小学館)が警鐘を鳴らしているようだ。
個人的には、大辞泉は、他の濫用についても言及していってほしいと願っている。
言葉の意味は時代と共に変わっていくのはわかるが、使い方が正しいかは省みなければならないと思う。
余談ではあるし、同類の私がオタク叩きをするのも些か恥ずかしいとわかっていながらも、引っかかっていることがある。
あんまり声を大にして言いたくはないが、この変化していく日本語に目をつけて、オタクがコンテンツとして胡座をかいているのが非常にまずいと思っている。
以前インターネット上でバズって炎上した「オタク辞書」の三省堂の「大限界」というものがある。
⬇参考
https://www.sanseido-publ.co.jp/np/detail/36623/
私が危惧しているのは正しい日本語が淘汰されていくことだ。
一昔前、オタクは陰の者で趣味をひた隠しにするものだった。
だが、現代はライトオタクが増え、風潮としては以前よりオタクをカムアウトしやすくなったように思う。
居場所を得たオタクはインターネット上、ことさらSNSで自由に発言するようになっていったが
インターネット・ミームや日本語の誤用表現などを「オタク言葉」として面白がってきた。
これを「新しい日本語」としてありがたがり、恥とも思わず、発言を補強する材料にしていることは大変まずいと思っている。
今回のXの議論で、「難民」という一語だけでも由緒ある国語辞典を編纂している会社が「濫用である」と声を上げたと知られることは、非常に意味があると思っている。
この「難民」という言葉は昔からあった言葉だ。だが2011年に起こった東日本大震災の「帰宅難民」というインターネットの造語で爆発的に広まったと記憶している。
それから早10年。
「〇〇難民」…と、一般人・オタク関係なく使っている人は多いのではないか。
濫用が広まるほど、ことばの持つ危機感は薄れる。
「グッズが手に入れられなかった」という意味に宛てがうべき言葉ではないのは明白だ。
「難民」という言葉は、本来は「(戦争・紛争による)迫害から逃れる」意味をもっている言葉である。
帰宅難民という造語で「路頭に迷う人」「困っている人」と、意味がねじ曲げられたことが問題だ。
「言葉狩り」と簡単に言う人は、日常の挨拶・会話は勿論のこと、SNSでもきちんと自分の日本語が正しいか、省みたことがあるのだろうか。
私も気軽に「〇〇(コンテンツ・アイテム)難民」という言葉を使ってしまった過去があるため、自省を込めて。
トレンドに上がったのは「言葉狩り」についてだ。この話題については、何度もXで紛糾し平行線になり、結論が出ぬまま、パタリと止む。
今回も「爆死」「脳死」「地雷」「被弾」など、戦争を想起させる言葉について議論になった。
今回、これらに関連する言葉で「難民」という言葉について引用で意見を述べられていた方がいる。
https://x.com/Airdash95/status/1992364836299461097?s=20
このXのポストによると、「難民」という言葉の濫用について国語辞典の大辞泉(小学館)が警鐘を鳴らしているようだ。
個人的には、大辞泉は、他の濫用についても言及していってほしいと願っている。
言葉の意味は時代と共に変わっていくのはわかるが、使い方が正しいかは省みなければならないと思う。
余談ではあるし、同類の私がオタク叩きをするのも些か恥ずかしいとわかっていながらも、引っかかっていることがある。
あんまり声を大にして言いたくはないが、この変化していく日本語に目をつけて、オタクがコンテンツとして胡座をかいているのが非常にまずいと思っている。
以前インターネット上でバズって炎上した「オタク辞書」の三省堂の「大限界」というものがある。
⬇参考
https://www.sanseido-publ.co.jp/np/detail/36623/
私が危惧しているのは正しい日本語が淘汰されていくことだ。
一昔前、オタクは陰の者で趣味をひた隠しにするものだった。
だが、現代はライトオタクが増え、風潮としては以前よりオタクをカムアウトしやすくなったように思う。
居場所を得たオタクはインターネット上、ことさらSNSで自由に発言するようになっていったが
インターネット・ミームや日本語の誤用表現などを「オタク言葉」として面白がってきた。
これを「新しい日本語」としてありがたがり、恥とも思わず、発言を補強する材料にしていることは大変まずいと思っている。
今回のXの議論で、「難民」という一語だけでも由緒ある国語辞典を編纂している会社が「濫用である」と声を上げたと知られることは、非常に意味があると思っている。
この「難民」という言葉は昔からあった言葉だ。だが2011年に起こった東日本大震災の「帰宅難民」というインターネットの造語で爆発的に広まったと記憶している。
それから早10年。
「〇〇難民」…と、一般人・オタク関係なく使っている人は多いのではないか。
濫用が広まるほど、ことばの持つ危機感は薄れる。
「グッズが手に入れられなかった」という意味に宛てがうべき言葉ではないのは明白だ。
「難民」という言葉は、本来は「(戦争・紛争による)迫害から逃れる」意味をもっている言葉である。
帰宅難民という造語で「路頭に迷う人」「困っている人」と、意味がねじ曲げられたことが問題だ。
「言葉狩り」と簡単に言う人は、日常の挨拶・会話は勿論のこと、SNSでもきちんと自分の日本語が正しいか、省みたことがあるのだろうか。
私も気軽に「〇〇(コンテンツ・アイテム)難民」という言葉を使ってしまった過去があるため、自省を込めて。
成人済のオタクママ
婚活~結婚後アニメや二次創作から遠ざかっていましたが
出産後にオタク復帰しゆるゆる二次創作を再開
ポケモンのイーブイと、書写と、ポルノグラフィティと、刀剣乱舞が好きです
婚活~結婚後アニメや二次創作から遠ざかっていましたが
出産後にオタク復帰しゆるゆる二次創作を再開
ポケモンのイーブイと、書写と、ポルノグラフィティと、刀剣乱舞が好きです
最近の記事
タグ
