“九月の空” は 今日も眩しい
公開 2025/09/26 00:00
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小生が金沢に来た頃に、高橋三千綱の『九月の空』が芥川賞を受賞した。確かに、どこまでも高くどこまでも青い物語の様に思う。
冒頭写真の様に、雲がもくもくと青空を遮るようなことがあろうとは、つゆほども思わない時代だった。
そしていたずらに馬齢を重ねた2025年の今、「お前の青空はどうなった?」と、もう一人の自分がささやく。
