栄螺の独り言2025
公開 2025/09/25 00:00
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小生、子どもの頃からサザエ好きです。夏の夕食で、台所のガスコンロで壺焼きを焼くのは小生の担当でした。刺身はさすがに母親がしてましたが・・。しかし、飲食店の生簀ではなく、数時間前まで野生のままリアルの海にいた “生きたサザエ” の身を剥くのは、素人には至難の業で、我が家では金槌で殻を割って身を取り出してました。
ものの本には「ナイフやフォークをねじ込んで身を剥きましょう」なんてことが書かれているけど、新鮮な生きている栄螺の場合、当然ながら誰だって死にたくないわけでありまして、必死に抵抗してあの「蓋」を固く閉じてしまうのです。ナイフやフォークでは歯が立ちませんです。
さて小生、今でも居酒屋でサザエ刺しがあると必ず注文しますが、金沢の店では置いていないところが多いですね。その点、能登の店ではほぼ例外なくあります。せっかくのサザエですから、実の切り方はそれなりの厚みで切ってほしいのですが、たいていの店は「これ、ティッシュペーパーかい?」と思うほど薄いです。その分切り身の数が多くなりますが。
冒頭写真は、とある旅先でのものですが、盛り付けがいまいち素人っぽいのは、ご愛敬としておきましょうか(笑)。
