ボクって今 老後なの?
公開 2025/06/18 00:00
最終更新
2025/08/05 13:39

小生、今年(2023年)6月に40年勤めた会社をリタイヤしたのですが、そのことがかつての同僚や後輩、そして学生時代からの友人に、(特にあいさつ状などは送ってないけど)それなりに知られるに至った模様。
なので、「今、毎日何してるの?」と、直接にあるいは人づてに、またはメールで問われることが増えました。先日は、30歳は年下の知人から「○○さん、老後の生活楽しんでますか?」と聞かれてしまいました(冷汗)
まあ30歳も年上の退職者がどんな様子なのか、そりゃ見当もつきませんよね。でもそれ以前に、上記の様に問われ、「僕って今 老後なの??」とシンプルに思いました。というか「老後」っていつのことを言うの?「老い」の「あと」だから、それは「あの世」ってこと?。
でもそんなことはないはず。70歳は「人生七十古来稀なり」のごとく昔は大変珍しかった様だけど、今は100歳超の高齢者もごろごろいる時代。小生のような60歳代なんて、まだまだハナタレ小僧っすよね。
いやいや年齢のことではなく、仕事を定年(後)退職した人は、精神的にもう「老後期」ってことかもしれないね。自分としては今は「老後」とは思ってはいないし、「見るべきほどのことは見つ」っていう知盛のような心境でもない。
「私たち、まだやるべきことがいっぱいある」(小説『雪解け道』の主人公の最後の言葉)と言う心境、とカッコよく言いたいところだけど、そこまで無邪気に前向きになれるお年頃は、もう過ぎ去ったってのが正直なところ。
まあ、あえて言えば、決して長くはないだろう人生の残り時間を、今更、後悔するようなことに時間を使いたくない というところでしょうか。
以上、自分が今、老後かどうかようわからん初老男のひとりごとでした。
(この記事は 旧gooブログの2023/11/2付記事の再録です)
