Thisコミュ感想③
公開 2024/08/08 08:32
最終更新
2024/08/08 16:21
読まなくて良い前置き #
最後はなんとなく踏みたくないネタバレを踏んだので本当にほんのり知ってるのですが、曇りガラスで色が見えてるぐらいの解像度なわけでして、まだまだ初見の叫びが出る自信は有るのですが、一旦最後まで読んで絶叫する前に、書かないとやっていかれないなと思いまして感想③を書いた次第です。
というか心を落ち着かせないと最終巻に挑めないなと思って落ち着かせるためにも書いてます。
注意 #
ネタバレを確実に含みます。全て読まれてる方にしか分からないような表現がたぶん有ります。
嫌な方はここでブラウザバックしてください。
ここから本題 #
どこまで読んだか #
単行本11巻(44話「パーティ会場はここか?」)までです。↓↓↓ #
本当にネタバレ踏みたくない人はブラウザバックしてください。↓↓↓
ついに読み終わってしまった。
12巻中11巻まで。残りは一冊のみ。
読み終わってしまう切なさと、
この流れでどう進み、物語がどう終わるのかが気になる気持ちと綯い交ぜになっている。
11巻、これまで以上に感情のジェットコースターが激しく、前置きに書いた通り、何かに吐き出さないと、家中で奇声を上げて暴れそうだった。
というか、ここ数日何度も家族にThisコミュニケーション読んでくれと言っていたが、今日が一番言っていたと思う。(迷惑すぎる)
なな…はち…生きてて欲しかった…
この2人、デルウハは少なからず、6人のハントレス達よりも自然な形で信頼関係を築けていたんじゃないだろうか。
精神年齢が見た目に合わせて上がっていくこと、6人とは違って2人の関係性が安定していたこと等から、6人のように積極的に記憶を消す殺しをせずに3人で戦えていたのではないだろうか。
血塗れイペリットの前で「子どものように思ってる」と言っていたのは流石にイペリットの攻撃を止めさせる為の方便だろうし、デルウハの言う情は無かったかもしれないが、2人にとってのデルウハは最後まで良い人であったし、デルウハも軽口であったとしても「俺に楽させてくれ」という言葉出るくらい信頼があったのだから。
はちが人付きイペリットに取り込まれ倒す段になった時は軍服に着替えて行く所も(あれ?この上着の下いつも軍服ってわけじゃないんだな?って思ってしまった。確かによく見れば首元がハイネックだった)彼の正装で、彼なりに思うところが有ったのでは?と思ったが、そちらについては本人から直後に「薬を飲ませるために好感度を出来るだけ稼ぐ」とモノローグで語っていて悲しかった。6人が目覚めてからの2人への対応は全部6人への好感度稼ぎか………。
好感度稼ぎだったとしても、上に記載したこともあって、10巻の内容だが、血塗れイペリットの登場前で大量のイペリットをかき分けた所から人付きイペリットを探しに向う2人を見送るデルウハの3人の後ろからのシーンが、とても好きだ。いつも通り演じているのかもしれないが、なんとも自然な会話に嬉しく思えた。まぁ、その後すぐに血塗れイペリットとの対戦で、そんな感傷も吹っ飛んでいったが。
ななはち関連で11巻といえば、オカンこと木手井の告白とデルウハの応えるシーンが笑いがこらえきれず変な声が出た。オスカー、もう何発でも殴って良い。思い出して「悪いが…」って言いながらOKするな。しかも「仕事はやめさせねぇぞ?」ってなんだ、酷すぎる。3人ともお笑い好きなのに合わせてノリノリな回答するんじゃない。デルウハがボケるとツッコミ不在になるの面白すぎるからやめてくれ。10巻の「ときどきメモが来る」の回もそう。「(殺人を)…誘っているのか?」の見開きはズルい。オマケにラフがあったが、カバー絵でも見てみたかった。
ツッコミ不在といえば、11巻の薬を盛られて胃洗浄するデルウハも、キメキメでモノローグしていたのに拾い食いして薬にやられているのは笑いが止まらなかった。5分で戻る所が2時間経っていて壊滅間近な状況、立ち向かっていく姿は正しく大人の主人公でかっこよかったが、5分で戻れていればこんな状況では無かっただろう…話の構成が本当に毎回圧倒される。
血塗れイペリットもとい自我を持ったイペリットまで執着させるって何だ。あんな「逃げてしまおうか」なんて考えてしまう相手と勝ち確取るほど思考の誘導、人間相手じゃ無双なのも頷けるだろ…全然関係ないが、イペリット…なんでエスペラント語流暢なんだ…集めた死体の集合知…?
最期あんな執着した相手に息で吹き飛ばされるの、一体どんな気分だ…?デルウハのファンの中には俺と場所代われって思った人も絶対居るだろ…なんてファンサなんだ…
11巻のラスト、「パーティー会場はここか?」にも触れておきたい。
本当に薬を飲ませる必要あったんだろうか?
やりづらい環境から一刻も早くとは分かるが、
ハントレス達はデルウハが居ない状況でも戦えるほど成長し、勝ったことで信頼も得られていたはずだ。
寧ろ、火中の栗を拾うようなものと本人が言うように、折角得た信頼も消え、失敗した場合は完全に修復不可能になるにも関わらず……
話は変わるが、所長にも驚いた。一世一代の大嘘をついてまで消したかったデルウハの記憶とはなんだろうか、本当にハントレス達の殺害方法だけだろうか?薬を飲ませる前に元のデルウハに戻ってほしいと言っていたが、デルウハがハントレス達の殺害でどう変わったのだろうか。
答えは12巻に有るのだから、すぐに読めば良いのにと思うかもしれないが、読み終わってしまうというのがつらく、楽しかった時間が少しでも続いてほしいみたいな気持ちなので、これからマイペースに読み進めるつもりだ。
チャオ👋
どっかで雑に生きてる
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