【ゼルダの伝説 知恵のかりもの】クリア感想【ネタバレあり】
公開 2025/05/23 15:00
最終更新
2025/10/14 21:05
ゼルダの伝説 知恵のかりもの、クリアしました!
何だかんだ言ってもやっぱりゼルダの伝説だった!
いや最初はゼル伝新作が夢見る島系統のグラ+ゼルダが主人公ってどうなの? あのブレワイ・ティアキンの次作だぞ?って思ってたんだけれど、
いざやってみたら、ゼル伝らしい自由度が高いフィールド探索やバラエティに富んだ難易度の謎解きは大前提に従来の要素と新しい要素が良い感じに混ざっていて、ただの新作ゼル伝だった。
ミッション全クリア(メイン、サブ両方)+図鑑コンプ+ミニゲームクリア(一部高難易度のみ高評価未達成&道場未クリア項目あり)で、
総プレイ時間は約43時間。
エンディングまでなら40時間未満。
私の体感だけれど、結構アクションの難易度やフィールド探索の自由度が低めだし、ストーリーは完全に独立していて他作品と繋がってそうな様子もなかったと思う(神話的な話はあったけれど)。
画面UIはブレワイ系列を継承しているみたいでメニューやマップ、カリモノ選択はそのまんまだしストーリー進行度の表示も同じ。だからわかりやすいし操作しやすくて良かった。(ブレワイ系列触れてない人はスライダーでのカリモノ選択に苦労するかも)
クリア後はやり込み要素の進捗度もわかるようになっててめちゃくちゃ良かった!(過去作ではなかった気がしてる。あったらごめん)
カリモノはもちろんハートのカケラやその他収集アイテムの総数と集めた数が表示されるし、しかもカリモノと力のカケラに関してはヒントまでくれる。極めつけは収集アイテムはどこでゲットしたかマップに表示されるなんて、やり込み要素は出来る限り全部埋めたい派の私にはありがたい程に嬉しい!
ストーリーとしては、
リンクがゼルダを助けた後の世界で、リンクがいなくなってしまった世界をゼルダが救うお話。
まさかゼルダとリンクは面識なく、何なら助けてもらう時が初対面で名前も知らない(ゼルダはお姫さまなのでリンクは知ってた可能性はあるけれど)とは思わなくて驚いた。いやまあ過去作でも二人が他人なのはあったけれど、リンクがいなくなった後の世界なんて言われたら少なくとも知り合いぐらいの関係はあるのかと思うじゃん。
ポップスターでの経験から最初トリィが裏切るのかと身構えてしまったけれど、そんなことなかったのが今作一番の安心ポイント。トリィは最初から最後まで可愛くて頼もしい相棒だった。……エフィリンの時もこのくだりやったなぁ。
出会った時はただ裂け目を閉じるために行動してますといった様子だったトリィがゼルダを通していろんな人たちと交流して、ストーリー後半頃には「大丈夫かな?」と心配したり「元気なほうが嬉しいよ」と励ましたりと、心を育んで感情を知っていく感じがとっても感慨深い。だからこそラストのお別れシーンはほんとに感動で涙が零れてしまう。この旅を通じて苦楽をともにしてゼルダとトリィの絆が深まって、心を通わせたんだなって思える。
そんなトリィはもちろんだけれど、個人的にはゾーラ族がめちゃくちゃ可愛い。特にジャブール水域でのエピソードは始終ニヤニヤしてた。川ゾーラと海ゾーラは末永く仲良くしていてほしい。何ならゾーラ族に関する追加エピソードがもっとあってもよかったのに。
それ以外にも、グラフィックがSwitch版夢見る島系統なこともあり味方も敵もモブたちもキャラクター全員が可愛い。ガノンですらちょっと可愛く見えてくるんだから不思議。
とはいえグラが可愛い弊害もあって、緊迫した状況だったり深刻な話だったりするはずなのに重く感じない。……まあ、完全に中和されているという意味では良かったんじゃないかなと思う。今作のグラでもヌゥルはなかなかえげつないなぁと思ってたので、それがあのブレワイ系列のグラだったらどうなってしまったのか。そういえばティアキンに似たようなパーツがあったような……。
戦闘面に関しては賛否両論あると思う。
アクションが苦手な人にはやっぱり難しいんだけれど、だからといってアクション好きには物足りないだろうなって感じ。私もそうだけれど、自分でガンガン戦いたい派の人にはしんどいかも。
基本的に戦えないゼルダの代わりにカリモノが戦う。これを知った時からうすうすそんな予感はしていたけれど、案の定、言うことを聞かない手持ちだけ連れたポケモン状態だったよ。数ある手持ちの中から状況に合うカリモノを出したらあとは彼らが戦ってるのを見守るだけ(ボス戦に関してはそんなことないけれど)。新鮮さがある序盤や勝手に戦ってくれるのがありがたい探索中は良かったけど、中盤以降のボス戦ではマンネリ化していたし戦闘が一番中弛みしていた印象。何度「頼む、攻撃してくれ!」と言ったことか。自分で戦えないフラストレーションと思ったとおりに行動してくれないちょっとポンコツなオート操作に何度もだもだしたことか。
一応の救済措置として剣士モードがあるんだと思うけれど、ゲージの減りが早いのに回復アイテムが手頃じゃないから、ここぞのとき以外はなかなかに使いつらい。結局強いカリモノを複数体出すのが火力的にも速度的にも戦略的にも無難だった。
とはいえ、剣士モードで単独で倒した時よりもカリモノと一緒に倒した時のほうが達成感がなかなかあった。特にボス戦なんかは肩組んで互いの健闘を称え合いたくなるほどに「ようやく倒せた感」をすっごく感じる。ゼルダは戦えないって設定が活きてるんだろうなと思う。
まあ、そんなこんなで旅をしてきたからか、最終局面でリンクが仲間になってくれた時の感動はすごかったし「ガノンを倒したエンディング後」のリンクは末恐ろしいほどに強かった。さすが勇者、リンクがいればカリモノなんていらない。……いやまあ、リンクはカリモノの本体と生身で渡り合って倒してきたんだもんな、冷静に考えればカリモノより強いのは当然か。
個人的良ポイントは、フィールドマップがそんなに広くないこと。
探索ではフィールドマップの隅から隅までしっかり見て回りたい派だから、それなりの広さはあるけれどサクッと終われて手頃に探索できるのはめちゃくちゃ良かったしありがたかった。広大すぎると探索だけで時間が溶けちゃうし、その割に大してアイテム回収できないし。コスパ悪いのわかっててもつい何かあるかもと期待して探索しちゃうからさ。
メインミッションクリアした後は、
新たに開放された収集要素(図鑑開放による取り忘れの確認やクリア後に回収できるやつ)を集めたり、クリアまで放置してたミニゲームを一気にやった。
基本的に今まで揃えたカリモノや装備があれば目標クリアは余裕でできる(フラッグレースとか一部プレイヤースキルが試されるのもある)けれど、道場だけは本っっ当にクリアできないのもあって悔しい。
一応、どのミニゲームも図鑑コンプに必要なアイテムは難易度中くらいでゲットできるから、高難易度がクリアできなくてもそこまで問題はないっちゃないのが唯一の救いだった。とはいえ体力最大強化は諦めなきゃだけど。
これを書いてる今もまだヨロイマンゴー集めの高難易度全回収クリアが終わってないので、この後鬼周回で攻略ルート見つけてヨロイマンゴーを全部回収する予定。マンゴー集めは道場より救いがある。
と、まあこんな感じで。
前作のブレワイやティアキンと比べると物足りなさは感じる部分はあるかもしれないけれど、その分手頃にしっかりと楽しめておもしろかったです!
何だかんだ言ってもやっぱりゼルダの伝説だった!
いや最初はゼル伝新作が夢見る島系統のグラ+ゼルダが主人公ってどうなの? あのブレワイ・ティアキンの次作だぞ?って思ってたんだけれど、
いざやってみたら、ゼル伝らしい自由度が高いフィールド探索やバラエティに富んだ難易度の謎解きは大前提に従来の要素と新しい要素が良い感じに混ざっていて、ただの新作ゼル伝だった。
ミッション全クリア(メイン、サブ両方)+図鑑コンプ+ミニゲームクリア(一部高難易度のみ高評価未達成&道場未クリア項目あり)で、
総プレイ時間は約43時間。
エンディングまでなら40時間未満。
私の体感だけれど、結構アクションの難易度やフィールド探索の自由度が低めだし、ストーリーは完全に独立していて他作品と繋がってそうな様子もなかったと思う(神話的な話はあったけれど)。
画面UIはブレワイ系列を継承しているみたいでメニューやマップ、カリモノ選択はそのまんまだしストーリー進行度の表示も同じ。だからわかりやすいし操作しやすくて良かった。(ブレワイ系列触れてない人はスライダーでのカリモノ選択に苦労するかも)
クリア後はやり込み要素の進捗度もわかるようになっててめちゃくちゃ良かった!(過去作ではなかった気がしてる。あったらごめん)
カリモノはもちろんハートのカケラやその他収集アイテムの総数と集めた数が表示されるし、しかもカリモノと力のカケラに関してはヒントまでくれる。極めつけは収集アイテムはどこでゲットしたかマップに表示されるなんて、やり込み要素は出来る限り全部埋めたい派の私にはありがたい程に嬉しい!
ストーリーとしては、
リンクがゼルダを助けた後の世界で、リンクがいなくなってしまった世界をゼルダが救うお話。
まさかゼルダとリンクは面識なく、何なら助けてもらう時が初対面で名前も知らない(ゼルダはお姫さまなのでリンクは知ってた可能性はあるけれど)とは思わなくて驚いた。いやまあ過去作でも二人が他人なのはあったけれど、リンクがいなくなった後の世界なんて言われたら少なくとも知り合いぐらいの関係はあるのかと思うじゃん。
ポップスターでの経験から最初トリィが裏切るのかと身構えてしまったけれど、そんなことなかったのが今作一番の安心ポイント。トリィは最初から最後まで可愛くて頼もしい相棒だった。……エフィリンの時もこのくだりやったなぁ。
出会った時はただ裂け目を閉じるために行動してますといった様子だったトリィがゼルダを通していろんな人たちと交流して、ストーリー後半頃には「大丈夫かな?」と心配したり「元気なほうが嬉しいよ」と励ましたりと、心を育んで感情を知っていく感じがとっても感慨深い。だからこそラストのお別れシーンはほんとに感動で涙が零れてしまう。この旅を通じて苦楽をともにしてゼルダとトリィの絆が深まって、心を通わせたんだなって思える。
そんなトリィはもちろんだけれど、個人的にはゾーラ族がめちゃくちゃ可愛い。特にジャブール水域でのエピソードは始終ニヤニヤしてた。川ゾーラと海ゾーラは末永く仲良くしていてほしい。何ならゾーラ族に関する追加エピソードがもっとあってもよかったのに。
それ以外にも、グラフィックがSwitch版夢見る島系統なこともあり味方も敵もモブたちもキャラクター全員が可愛い。ガノンですらちょっと可愛く見えてくるんだから不思議。
とはいえグラが可愛い弊害もあって、緊迫した状況だったり深刻な話だったりするはずなのに重く感じない。……まあ、完全に中和されているという意味では良かったんじゃないかなと思う。今作のグラでもヌゥルはなかなかえげつないなぁと思ってたので、それがあのブレワイ系列のグラだったらどうなってしまったのか。そういえばティアキンに似たようなパーツがあったような……。
戦闘面に関しては賛否両論あると思う。
アクションが苦手な人にはやっぱり難しいんだけれど、だからといってアクション好きには物足りないだろうなって感じ。私もそうだけれど、自分でガンガン戦いたい派の人にはしんどいかも。
基本的に戦えないゼルダの代わりにカリモノが戦う。これを知った時からうすうすそんな予感はしていたけれど、案の定、言うことを聞かない手持ちだけ連れたポケモン状態だったよ。数ある手持ちの中から状況に合うカリモノを出したらあとは彼らが戦ってるのを見守るだけ(ボス戦に関してはそんなことないけれど)。新鮮さがある序盤や勝手に戦ってくれるのがありがたい探索中は良かったけど、中盤以降のボス戦ではマンネリ化していたし戦闘が一番中弛みしていた印象。何度「頼む、攻撃してくれ!」と言ったことか。自分で戦えないフラストレーションと思ったとおりに行動してくれないちょっとポンコツなオート操作に何度もだもだしたことか。
一応の救済措置として剣士モードがあるんだと思うけれど、ゲージの減りが早いのに回復アイテムが手頃じゃないから、ここぞのとき以外はなかなかに使いつらい。結局強いカリモノを複数体出すのが火力的にも速度的にも戦略的にも無難だった。
とはいえ、剣士モードで単独で倒した時よりもカリモノと一緒に倒した時のほうが達成感がなかなかあった。特にボス戦なんかは肩組んで互いの健闘を称え合いたくなるほどに「ようやく倒せた感」をすっごく感じる。ゼルダは戦えないって設定が活きてるんだろうなと思う。
まあ、そんなこんなで旅をしてきたからか、最終局面でリンクが仲間になってくれた時の感動はすごかったし「ガノンを倒したエンディング後」のリンクは末恐ろしいほどに強かった。さすが勇者、リンクがいればカリモノなんていらない。……いやまあ、リンクはカリモノの本体と生身で渡り合って倒してきたんだもんな、冷静に考えればカリモノより強いのは当然か。
個人的良ポイントは、フィールドマップがそんなに広くないこと。
探索ではフィールドマップの隅から隅までしっかり見て回りたい派だから、それなりの広さはあるけれどサクッと終われて手頃に探索できるのはめちゃくちゃ良かったしありがたかった。広大すぎると探索だけで時間が溶けちゃうし、その割に大してアイテム回収できないし。コスパ悪いのわかっててもつい何かあるかもと期待して探索しちゃうからさ。
メインミッションクリアした後は、
新たに開放された収集要素(図鑑開放による取り忘れの確認やクリア後に回収できるやつ)を集めたり、クリアまで放置してたミニゲームを一気にやった。
基本的に今まで揃えたカリモノや装備があれば目標クリアは余裕でできる(フラッグレースとか一部プレイヤースキルが試されるのもある)けれど、道場だけは本っっ当にクリアできないのもあって悔しい。
一応、どのミニゲームも図鑑コンプに必要なアイテムは難易度中くらいでゲットできるから、高難易度がクリアできなくてもそこまで問題はないっちゃないのが唯一の救いだった。とはいえ体力最大強化は諦めなきゃだけど。
これを書いてる今もまだヨロイマンゴー集めの高難易度全回収クリアが終わってないので、この後鬼周回で攻略ルート見つけてヨロイマンゴーを全部回収する予定。マンゴー集めは道場より救いがある。
と、まあこんな感じで。
前作のブレワイやティアキンと比べると物足りなさは感じる部分はあるかもしれないけれど、その分手頃にしっかりと楽しめておもしろかったです!
