やきう日記◇解決編、そのいち!
公開 2023/09/13 14:49
最終更新
2023/09/13 14:56
「あーあ、負けちゃった!大事な試合をスルーっと落としちゃった!!せっかく3位との差が1.5ゲーム差まで迫ってたのに?今日はあちらさんも勝っちゃったから、また2.5ゲーム差になっちまったねえ!ヒーーーッヒッヒッヒッ!こりゃ今年もBクラスだよ、もーむりむり!早速我が雑誌のトップ記事にして、笑いものにしてやるのだー!!」
「ケフカさん…」
「あん?どーしたティナ、ボーッとしてないでお前も出かける支度しな!失意のどん底にいる鷲ファンの間抜けヅラを撮影しに行くぞ!!」
「ケフカさん、これ……今朝の朝刊…」
「はあ?モブリズ新報じゃねえの。お前そんなクソ新聞、どこで買ったんだよ」
「郵便受けに入れてあったの。ねえ、この中面に書かれてる記事は…本当のこと?」
「なにい?
―――週刊実話ガストラ、またも捏造記事。駅のホームにて女学生殺人未遂容疑を掛けられたセッツァー・ギャビアーニ氏の冤罪確定、真犯人は同誌ガストラ局長及びケフカ・パラッツォ容疑者…
はああ〜ッ!?なんだこりゃ!ケフカ容疑者って誰だよ!俺だよ!なんだこりゃ!!」
「「―――観念しろケフカ!貴様の振る舞い、許すわけにはいかん!」」
「なああ〜ッ!?銀髪傷野郎にフィガロモーターズの青二才!?なんだなんだ、お前らナニ勝手に人んち入ってんだ!」
「ケフカさん……ごめんなさい。朝刊にメモが挟まっていたの。これから突入するから、オートロックを解除するようにと…」
「て、てめえ……何故だ…あれだけしっかり洗脳したのに…」
「どれだけ効果のある催眠術か知らねえが、実の親父さんからの説得で目が覚めないほどティナは頭空っぽじゃねえってことだ。マディンの親父殿には昨夜のうちに、ティナに電話で事の次第を全部説明して貰っていたのさ」
「週刊実話ガストラに使われていた犯人の写真…
確かに銀髪の男がティナを駅のホームから突き落とそうとしている監視カメラの画像が載っていたが、これはセッツァーではない。貴様の上司のガストラ局長だ!年齢はまるで違うが、普段セッツァーが着ているコートや髪の長さなど…この画像の粗さならば成り済ます事は不可能ではなかったんだ」
「成り済ますってお前、バカじゃねえの……あんなジジイが27の若造に化けられるわけないだろうが…。証拠はあんのかよ証拠は!」
「残念だが、お前の局長は既に県警本部に身柄を拘束されているぞ。泣く子も黙るアズラス刑事の尋問はひとたまりもなかったろうな、全て白状したそうだよ」
「あんだとあのボケジジイ!!ちっっくしょーーーーー役立たず!!!」
「あ!コラどこ行く!」
「捕まるのはガストラジジイだけで十分だろーがよ。こんな事もあろうかと、ビルの高層階から飛び降りても大丈夫なパラセールを用意しといたのさ!」
「そこから飛び降りるつもりか…待て!」
「待て!と言われて、待つヤツがいますか!あばよ!!」
―――かくして、ケフカには逃げられたものの非常に強引に、ケフカ及びガストラ局長の迷惑行為は明るみに出ることとああいなりました。
結局こいつらは何だったのか?何故ティナを拉致したのか!?そのあたりはまた次回として、、、
我らが鷲よ、今日こそは勝ってくだせえましよ!
「ケフカさん…」
「あん?どーしたティナ、ボーッとしてないでお前も出かける支度しな!失意のどん底にいる鷲ファンの間抜けヅラを撮影しに行くぞ!!」
「ケフカさん、これ……今朝の朝刊…」
「はあ?モブリズ新報じゃねえの。お前そんなクソ新聞、どこで買ったんだよ」
「郵便受けに入れてあったの。ねえ、この中面に書かれてる記事は…本当のこと?」
「なにい?
―――週刊実話ガストラ、またも捏造記事。駅のホームにて女学生殺人未遂容疑を掛けられたセッツァー・ギャビアーニ氏の冤罪確定、真犯人は同誌ガストラ局長及びケフカ・パラッツォ容疑者…
はああ〜ッ!?なんだこりゃ!ケフカ容疑者って誰だよ!俺だよ!なんだこりゃ!!」
「「―――観念しろケフカ!貴様の振る舞い、許すわけにはいかん!」」
「なああ〜ッ!?銀髪傷野郎にフィガロモーターズの青二才!?なんだなんだ、お前らナニ勝手に人んち入ってんだ!」
「ケフカさん……ごめんなさい。朝刊にメモが挟まっていたの。これから突入するから、オートロックを解除するようにと…」
「て、てめえ……何故だ…あれだけしっかり洗脳したのに…」
「どれだけ効果のある催眠術か知らねえが、実の親父さんからの説得で目が覚めないほどティナは頭空っぽじゃねえってことだ。マディンの親父殿には昨夜のうちに、ティナに電話で事の次第を全部説明して貰っていたのさ」
「週刊実話ガストラに使われていた犯人の写真…
確かに銀髪の男がティナを駅のホームから突き落とそうとしている監視カメラの画像が載っていたが、これはセッツァーではない。貴様の上司のガストラ局長だ!年齢はまるで違うが、普段セッツァーが着ているコートや髪の長さなど…この画像の粗さならば成り済ます事は不可能ではなかったんだ」
「成り済ますってお前、バカじゃねえの……あんなジジイが27の若造に化けられるわけないだろうが…。証拠はあんのかよ証拠は!」
「残念だが、お前の局長は既に県警本部に身柄を拘束されているぞ。泣く子も黙るアズラス刑事の尋問はひとたまりもなかったろうな、全て白状したそうだよ」
「あんだとあのボケジジイ!!ちっっくしょーーーーー役立たず!!!」
「あ!コラどこ行く!」
「捕まるのはガストラジジイだけで十分だろーがよ。こんな事もあろうかと、ビルの高層階から飛び降りても大丈夫なパラセールを用意しといたのさ!」
「そこから飛び降りるつもりか…待て!」
「待て!と言われて、待つヤツがいますか!あばよ!!」
―――かくして、ケフカには逃げられたものの非常に強引に、ケフカ及びガストラ局長の迷惑行為は明るみに出ることとああいなりました。
結局こいつらは何だったのか?何故ティナを拉致したのか!?そのあたりはまた次回として、、、
我らが鷲よ、今日こそは勝ってくだせえましよ!
