春かもしれないをかく
公開 2024/02/28 11:07
最終更新
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梅が散る様子を好ましく思った。
今年から梅が好きである。
桜より好きかもしれない。
仰々しくなくひっそりと散っていく。
目につく桜というのは大抵並木のために計画的に植えられ、まとまって咲き誇り、まとまって豪勢に散りゆく。
梅は梅園でもない限りまとまって植えられているのをあまり見ない。
個人宅で数本の樹が花を結び、咲き、さらっと散る。
冬から春にかけては花の、夏には青梅の、良い香りがする。
節くれ立ちごつごつとした幹が花を支えている様も良い。
蜜を吸いにくるメジロも可愛らしい。
面倒な様々な事が重なり、もう生きるのイヤ〜ッ!となることがある。
昨夜がそれだった。
他人から見ればどれも大したことのない小さなタスクやストレスかもしれない。
知ったことか馬鹿め。他人がどう思おうが私には重いのだ。
一晩寝て一人の時間を持ってみる。
なんとかなりそうな気がしなくもない、そんな気になっている。
こうして騙し騙し生きるのだ。
生まれたからには生きるのだ。
もちろん生きなくても別に良い。
しかし生きるのをやめたら意識も鼓動も全てなくなる。
それはもったいないなとまだ思うから。
お面をつけている。
親でいる時は親のお面をつけている。
仕事で接する人とは仕事のお面をつけている。
お面はたくさんある。
一つのお面をずっと被り続けているのはしんどいのだ。
お面が固着化して剥がせなくなるのはしんどい。
だから一人になって剥がすのだ。
あるいは一人用のお面を被るのだ。
それは自分が軽やかであるために、発狂ゲージを溜めきらずに生きるために、とても大事なことなのだ。
今年から梅が好きである。
桜より好きかもしれない。
仰々しくなくひっそりと散っていく。
目につく桜というのは大抵並木のために計画的に植えられ、まとまって咲き誇り、まとまって豪勢に散りゆく。
梅は梅園でもない限りまとまって植えられているのをあまり見ない。
個人宅で数本の樹が花を結び、咲き、さらっと散る。
冬から春にかけては花の、夏には青梅の、良い香りがする。
節くれ立ちごつごつとした幹が花を支えている様も良い。
蜜を吸いにくるメジロも可愛らしい。
面倒な様々な事が重なり、もう生きるのイヤ〜ッ!となることがある。
昨夜がそれだった。
他人から見ればどれも大したことのない小さなタスクやストレスかもしれない。
知ったことか馬鹿め。他人がどう思おうが私には重いのだ。
一晩寝て一人の時間を持ってみる。
なんとかなりそうな気がしなくもない、そんな気になっている。
こうして騙し騙し生きるのだ。
生まれたからには生きるのだ。
もちろん生きなくても別に良い。
しかし生きるのをやめたら意識も鼓動も全てなくなる。
それはもったいないなとまだ思うから。
お面をつけている。
親でいる時は親のお面をつけている。
仕事で接する人とは仕事のお面をつけている。
お面はたくさんある。
一つのお面をずっと被り続けているのはしんどいのだ。
お面が固着化して剥がせなくなるのはしんどい。
だから一人になって剥がすのだ。
あるいは一人用のお面を被るのだ。
それは自分が軽やかであるために、発狂ゲージを溜めきらずに生きるために、とても大事なことなのだ。
