今のきもちをかく
公開 2024/02/15 11:40
最終更新
2024/02/15 11:56
幼稚園が嫌いだった。
学校が嫌いだった。
人といるのが苦手だった。
知識を得ることや体を動かすことは好きだ。
でもそれを、決められた時間割で、決められたメンバーで、毎日毎日繰り返すのが苦痛だった。
スポーツは楽しいが体育は拷問だった。
読書は楽しいが勉強は退屈で面倒だった。
教室は檻だと思っていた。
毎日は永遠だと思っていた。
実際は学生生活は永遠ではなく、中年になった私は学校からもクラスメイトからも解放された。
大人は良い。
社会に適応できているとはとても言えない人間になってはいるが、自由だ。
しかし私は自ら選んでまた不自由さを抱えた。
家族を迎えた。子を産んだ。
子が「産んでくれ」とこちらに頼んだわけではもちろんない。
私とパートナーがエゴでこの世に迎えたのだ。
この子が楽しくあれますように。
世界の美しい部分や好きな部分にたくさん出会いますように。
そうして私は、一度は縁を切れたはずの集団生活と、子を通してまた向き合っている。
幼稚園に行きたくない。
学校に行きたくない。
わかるよ。
苦しいほどわかる。
私は私が常にご機嫌でいるよう、ユーモアを忘れぬよう、この子が世界に絶望しないよう、あなたが大好きで大切だと示し続けたい。
示し続けなければならない。
学校が嫌いだった。
人といるのが苦手だった。
知識を得ることや体を動かすことは好きだ。
でもそれを、決められた時間割で、決められたメンバーで、毎日毎日繰り返すのが苦痛だった。
スポーツは楽しいが体育は拷問だった。
読書は楽しいが勉強は退屈で面倒だった。
教室は檻だと思っていた。
毎日は永遠だと思っていた。
実際は学生生活は永遠ではなく、中年になった私は学校からもクラスメイトからも解放された。
大人は良い。
社会に適応できているとはとても言えない人間になってはいるが、自由だ。
しかし私は自ら選んでまた不自由さを抱えた。
家族を迎えた。子を産んだ。
子が「産んでくれ」とこちらに頼んだわけではもちろんない。
私とパートナーがエゴでこの世に迎えたのだ。
この子が楽しくあれますように。
世界の美しい部分や好きな部分にたくさん出会いますように。
そうして私は、一度は縁を切れたはずの集団生活と、子を通してまた向き合っている。
幼稚園に行きたくない。
学校に行きたくない。
わかるよ。
苦しいほどわかる。
私は私が常にご機嫌でいるよう、ユーモアを忘れぬよう、この子が世界に絶望しないよう、あなたが大好きで大切だと示し続けたい。
示し続けなければならない。
