3種類の混沌とした夢
公開 2025/03/19 22:01
最終更新
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一回目
ねこのフードを買いに行くため動物病院(以前のかかりつけ)へ行く。しかし近所の道は現実とは違うし、私はなぜか超短パンを履いている。下着で歩いてるわけじゃなくてよかった、と思いながら進んでいくと昭和の名残が深い古く貧しい町並みに迷い込み、そこに動物病院の院長の奥さんがいた。どうやら病院をやめてからは別の店をしているらしい。院長のことは「お父さん」と呼んでいたのに「おじいちゃん」と言って他のおばさんたちと話していたし、院長の姿はなかった。店は雑貨屋のようで、色々眺めていると、どう見てもあかん葉っぱのタバコが売っていて「これはギリギリセーフのやつかな」と思っていた。買う勇気はなかった。
二回目
漫画を読んでいたら冴えない風貌のOLが同僚のちょっとヤンキーっぽいツンツン頭の男に「力を授ける」とか言われ頭に手を置かれる。すると、OLがふと気を止めた上司や同僚の女性が次々突然死したり自殺したりする。どうやら男が与えた能力は「自分が関心を持った相手が死ぬ」という力らしい。怯えたOLは建物の廊下の隅で怯えていると、同僚の男がやってきて後ろからハグする。どうやら男はそのOLに惚れているらしい。しかしOLからしたらたまったものではない。OLは逃げてその場を立ち去ったところで目が覚めた。途中から実写になってて私は彼らと同じ場所に居て、何処かの学校の校庭に迷い込んで逃げたりしているその光景を眺めてた。
三回目
二番目の姉が帰省する。すると、三番目の娘を連れてきた(現実には存在しない。なお、不倫して別れて不倫相手と再婚した元金銭DVモラハラクソ旦那には一人娘がいる)名前を「あかり」ちゃんという。大人しそうで、小学校2~3年生くらいだった。夜、何故か姉の部屋でリコーダーの練習をしだす。どこからか伴奏も聞こえてきて、演奏しているのはビゼーのファランドールだった(懐かしい私も演奏したよ)あかりちゃんに近所迷惑だから注意しようかと思った矢先、あかりちゃんが「雪降ってる!」というので見てみたら外は夜でなんと雪が積もっていた。あかりちゃんは驚く私を不思議そうに見るので「大阪でこんなに降るのは珍しいねん」と言った。あかりちゃんはベランダに出ると柵の上をまたいで座ったりするので「やめてええええええ」ってなった。ここは四階である。アグレッシブすぎるあかりちゃん。
そして生協の宅配が来たらなんと「抽選でお米1年分が当たりました」と言って大量の10kgの米を持ってきた。ラッキー、と思いながら二番目の姉とあかりちゃんと私は出掛けた。途中で何故か学校みたいなショッピングモールを歩いたり、巨大な行平鍋を持っている調理長が張り切って片付けをしていたりした。私は二番目の姉とあかりちゃんと三人で新幹線っぽいものに乗り、どこかへ行こうとしていた。私が冗談でなにかブラックなことを言うとあかりちゃんは耳を塞いだので「ああ、こういう怖いことは耳に入れんでええよ、えらいねえ」と言った。あかりちゃんの顔をよく見てみると誰に似ているのかわからないので二番目の姉に「誰に似たん?」と聞くと「私やろ」と答えた。二番目の姉は「週に◯曜日と◯曜日と◯曜日は会うねん」と言った。私は「同じ福島に住んでるから会いやすいわな」と思った。外を見ると山深い渓谷を走っていた。そこで夢は終わった。
感想・あかりちゃんの設定は「二番目の姉も前旦那と別れたあとに再婚してあかりちゃんが生まれてまた別れて相手が引き取った」って感じだった。だから上二人の姪っ子には似てなかったのかもしれない。いい子だったよあかりちゃん。
ねこのフードを買いに行くため動物病院(以前のかかりつけ)へ行く。しかし近所の道は現実とは違うし、私はなぜか超短パンを履いている。下着で歩いてるわけじゃなくてよかった、と思いながら進んでいくと昭和の名残が深い古く貧しい町並みに迷い込み、そこに動物病院の院長の奥さんがいた。どうやら病院をやめてからは別の店をしているらしい。院長のことは「お父さん」と呼んでいたのに「おじいちゃん」と言って他のおばさんたちと話していたし、院長の姿はなかった。店は雑貨屋のようで、色々眺めていると、どう見てもあかん葉っぱのタバコが売っていて「これはギリギリセーフのやつかな」と思っていた。買う勇気はなかった。
二回目
漫画を読んでいたら冴えない風貌のOLが同僚のちょっとヤンキーっぽいツンツン頭の男に「力を授ける」とか言われ頭に手を置かれる。すると、OLがふと気を止めた上司や同僚の女性が次々突然死したり自殺したりする。どうやら男が与えた能力は「自分が関心を持った相手が死ぬ」という力らしい。怯えたOLは建物の廊下の隅で怯えていると、同僚の男がやってきて後ろからハグする。どうやら男はそのOLに惚れているらしい。しかしOLからしたらたまったものではない。OLは逃げてその場を立ち去ったところで目が覚めた。途中から実写になってて私は彼らと同じ場所に居て、何処かの学校の校庭に迷い込んで逃げたりしているその光景を眺めてた。
三回目
二番目の姉が帰省する。すると、三番目の娘を連れてきた(現実には存在しない。なお、不倫して別れて不倫相手と再婚した元金銭DVモラハラクソ旦那には一人娘がいる)名前を「あかり」ちゃんという。大人しそうで、小学校2~3年生くらいだった。夜、何故か姉の部屋でリコーダーの練習をしだす。どこからか伴奏も聞こえてきて、演奏しているのはビゼーのファランドールだった(懐かしい私も演奏したよ)あかりちゃんに近所迷惑だから注意しようかと思った矢先、あかりちゃんが「雪降ってる!」というので見てみたら外は夜でなんと雪が積もっていた。あかりちゃんは驚く私を不思議そうに見るので「大阪でこんなに降るのは珍しいねん」と言った。あかりちゃんはベランダに出ると柵の上をまたいで座ったりするので「やめてええええええ」ってなった。ここは四階である。アグレッシブすぎるあかりちゃん。
そして生協の宅配が来たらなんと「抽選でお米1年分が当たりました」と言って大量の10kgの米を持ってきた。ラッキー、と思いながら二番目の姉とあかりちゃんと私は出掛けた。途中で何故か学校みたいなショッピングモールを歩いたり、巨大な行平鍋を持っている調理長が張り切って片付けをしていたりした。私は二番目の姉とあかりちゃんと三人で新幹線っぽいものに乗り、どこかへ行こうとしていた。私が冗談でなにかブラックなことを言うとあかりちゃんは耳を塞いだので「ああ、こういう怖いことは耳に入れんでええよ、えらいねえ」と言った。あかりちゃんの顔をよく見てみると誰に似ているのかわからないので二番目の姉に「誰に似たん?」と聞くと「私やろ」と答えた。二番目の姉は「週に◯曜日と◯曜日と◯曜日は会うねん」と言った。私は「同じ福島に住んでるから会いやすいわな」と思った。外を見ると山深い渓谷を走っていた。そこで夢は終わった。
感想・あかりちゃんの設定は「二番目の姉も前旦那と別れたあとに再婚してあかりちゃんが生まれてまた別れて相手が引き取った」って感じだった。だから上二人の姪っ子には似てなかったのかもしれない。いい子だったよあかりちゃん。