2024/04/22 日記.01『頭を撃ち抜かれた小鹿』
公開 2024/04/22 21:31
最終更新
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僕の曲を知ってる人でもあんまり知られてないんですが、『ひいらぎ。』としての活動のほかに『wUSS』というバンドの編曲担当もしてるんですよね。
編曲する時、そのバンドの曲は必然的に相当な数リピートして聞くんですけど、毎度、全部の曲に思い知らされるんです。「この人には敵わないんだろうな、曲も、経験も、人間性も」って。
別にそれで挫折とかはないんですけど、なんか、すごい人とバンド組んでるんだなって、実感します。
例えるなら、森の中の小鹿に拳銃、しかも目の前で構えられて、成す術なく撃ち抜かれるみたい、というんでしょうか、本当に圧倒的すぎて抗うことも諦めさせられちゃうんですよね。
だったら撃ち抜かれないように一緒に頑張ろうって。
小鹿って、人間よりも全然早いじゃないですか。だから移動手段に背中に乗せるみたいに、お互いできることを出し合ってすごいもん作ろうぜって、感じ?よくわからん例えだったらすいません。
いや、勿論彼の曲は大好きですけど。
本当に、歌詞もメロディも関心というか、感動というかさせられてばっかじゃ悔しいので、僕は「編曲」という武器で立ち向かいます。
それで彼を守れるかはまだ定かではないですけど、できるようになれればなって、思います。
背中追っかけて、いつしか二人三脚になって、躓いて、泣いて、同じゴールで笑い合えたら、これ以上の幸はないなって、今でも思ってます。
編曲する時、そのバンドの曲は必然的に相当な数リピートして聞くんですけど、毎度、全部の曲に思い知らされるんです。「この人には敵わないんだろうな、曲も、経験も、人間性も」って。
別にそれで挫折とかはないんですけど、なんか、すごい人とバンド組んでるんだなって、実感します。
例えるなら、森の中の小鹿に拳銃、しかも目の前で構えられて、成す術なく撃ち抜かれるみたい、というんでしょうか、本当に圧倒的すぎて抗うことも諦めさせられちゃうんですよね。
だったら撃ち抜かれないように一緒に頑張ろうって。
小鹿って、人間よりも全然早いじゃないですか。だから移動手段に背中に乗せるみたいに、お互いできることを出し合ってすごいもん作ろうぜって、感じ?よくわからん例えだったらすいません。
いや、勿論彼の曲は大好きですけど。
本当に、歌詞もメロディも関心というか、感動というかさせられてばっかじゃ悔しいので、僕は「編曲」という武器で立ち向かいます。
それで彼を守れるかはまだ定かではないですけど、できるようになれればなって、思います。
背中追っかけて、いつしか二人三脚になって、躓いて、泣いて、同じゴールで笑い合えたら、これ以上の幸はないなって、今でも思ってます。